一陽来復 [道具]
昨日は冬至、妻と柚子湯に入った。
私たちの身は清められ、厄払いは終わった。
そして、ん(運)のつくもの、マロンケーキを仲良く食べた。
運気上昇、大いに狙っている。
暇人かもしれないけれど、そこそこゲンを担ぐ。
やったるでぇ~。
週の後半から高地合宿でアメリカ遠征が入る三女。
2週間の遠征だから大きなトランクが必要と言い、オレのを貸すよ。
ということで、秋葉原で待ち合わせた。
用事もあったので、空のトランクはコインロッカーに入れた。
700円を惜しむ三女は、持って歩くと言うが、拒否。
ロッカーは預けるためにあるのだよと。
今年度予算を全て執行したかった。
1月からの飛行機やホテルの代金も、全て支払い終了。
まだ、娘のスーツの予算が残っていた。
プラハに行く前、吊るしで夏場用のそれなりのスーツは買った。
今回は、ちゃんと生地を選んで、濃紺のフォーマルなスーツをねと。
既製品は肩幅で合わせると袖が長くなる、元水泳選手の苦悩。
先月、カンブリア宮殿でやっていた、オーダースーツSADAの秋葉原店へ行った。
吊るしで買った時は3万円程だったが、袖がちょっと長く感じられる。
5万円はかかったが、体にフィットしたスーツ、よく研究活動しているご褒美だ。
女性店員は、三女の採寸をしながら、驚いていた。
肩幅もすごいと思いましたが、こんな背筋は初めて触れました。
まあね、次女はもっとすごいよ、と言いかけて、次女はスーツを着ずに制服組。
その服屋さんがよく分からず、道に迷い千代田区神田岩本町を歩く。
そのおかげで、岩本町界隈に「山崎製パン」の本社があることを知る。
そのせいか、つくばエキスプレスの改札を出た近くに、ランチパック専門店。
パン好きの三女は、美味しそうだけど160円じゃ買えないと言う。
いいよ、好きなだけ選べ、パパが買ったげるから。
学生さんだから、甘えていいよと、じーじの出番じゃ。
ファイト!