昭和のビルに紛れ込んだ [妄想のネタ]
市川に戻りノートPCを使う。
何とかうまくやろうとするが、動作も遅い。
いやいや、遅いのは自分の動作、困ったもんだ。
春の嵐が来たり、日差しが暑くなったり、困ったもんだ。
値上げも4月からガンガンやってくる、困ったもんだ。
それでも、飯が食えてるから、まあいいや。
■ 上手くやれないものか

久々に市川に戻って思った。
驚いたことに防災公園の木の枝が殆ど刈り取られていた。
どうしたことだ。
鳥が大量の糞を落として迷惑だと、誰かが吠えたのだろうか。
確かに鳥がうるさいかもしれないが、方法はあるのだと思う。
少数の大きな声が罷り通ると、おかしなことが起きる。
リニアの完成ががさらに10年近くの時間を要することになった。
自然主義と言って島崎藤村も日本に変な文学を持ち込んでしまったが。
上手くやるための話し合いと工夫を、政治で出来はしないものか。
■ 生活を楽しむ程度のお金は大事


5年ほど前に娘とイタリアへ行った。
ミラノのドゥオーモに入る際、トラブルが発生した。
自動発券機で切符が出てこないじゃないか、どないすんねん。
対面式の窓口で切符が出てこない旨を申し出て、対応を迫る。
英語対応のできる人がおらず険悪なムードの中、奥から呼び出された青年。
たどたどしい英語と、たどたどしい英語に加え気の弱い青年の対決。
恥ずかしながら交渉は圧力と、北朝鮮並みに「何じゃあワレぇ~」と。
チケットを再び購入して入場したが、クレジットでの返金手続きもした。
そんなトラブルをすっかり忘れて半年近く、入場料が返金されていた。
さて、さすがに6億円も私の口座から引き落とされたら、慌てます。
でも、サラミスライス作戦ではないが、800円とか1200円抜かれても気づかない。
ただ、「-3204 (円)」と見慣れない「返金」は面白くて、記録に残してしまう。
大谷翔平氏の脇が甘いとか、大人として失格だとか。
たしかに人様を糾弾するならそう言える。
どう考えても私の口座から60円抜き取ったようなレベルで、騒ぐのはバカ。
人様の口座残高を心配するより、老後2000万円問題のほうが大事。
騙されたとか、詐欺にあったとか、盗まれるだけ裕福なんだよ。
ギャンブル依存症は病気、大谷さん勉強してね、以上。
そんな話より、裏金の嘘つきどもこそ許すまじ。
国体を維持するためにも自民党しかないのだけど、ダメだ。
解党的な生まれ変わり以外に救えないが、批判票を投じる先もない悲劇。
■ サクラ坂をのぼる

指示された通り渋谷駅西口を出て歩道橋を渡り、サクラ坂を進む。
一つ目の角にある昭和第2ビル、403号室へ赴く。
kome さんたちの写真展を見てきた。
気が小さいのでお声がけはしなかったが、雰囲気を見て取れた。
いちばん気に入ったのは、その古めかしいビル、良かった。
どこかに探偵事務所があってもよく、松田優作が出て来そうな感じだった。
ファイト!
ネット接続の不具合 [道具]
現役を離脱してしまっているのでSOSは発しない。
ただ生活の、少し危機的状況の中でも、不具合が続く。
山ごもりと称していても解脱しておらず、不具合に泣く。
ネット接続が悪く、8つほどのテストを試すも改善なし。
PC自体はしっかり仕事をするが、YAHOOが遅く苛立つ。
水曜に市川へ帰りノートPCを持って来ることで応急処置とする。
週に何度かだが、必ず見に行くブログに訪問できないのが不満。
その人の見方や考え方に興味があるのだが、訪問しないのが残念。
書き込まない事に慣れ、面倒でブログを辞めるのもいいが、辞めない。
PCの不具合から派生し、電脳空間より実人生を取る人もいる。
何らかの転機でブログを辞める人もいて、寂しいが仕方ないこと。
ただ、自分の現在からすると、電脳空間からの離脱は老いを加速すると思う。
情報を取りに行く場所が電脳空間にある。
探しに行って講義を聞いて、読んで、箸休めのように休憩する。
そのとき定番のブログを見に行く、その程度だが、少し生活に彩りが出る。


先週、「チコちゃんに叱られる」の再放送を録画で見た。
ずっとそばにいて当たり前だった娘たちが、遠隔地で生活する。
社会人として、親以上に立派に生き、自分の人生を生きている。
自分が子どもだった頃に知らされていた、親子や家族の風景。
老いて、それとは全く違う風景に置かれている自分。
その違和感に、一抹の寂しさを感じている。
しかし、これこそが自分の願った子どもたちの姿だから悔いはない。
言葉の不自由なく外国で暮らし、仕事をし、社会に貢献する。
私の夢を実現し実践する子どもたち、でも、ただ少しだけ寂しい。
番組の計算では、私には子どもとの時間は、残り10日もない。
しかし、妻と出会えたことで十分な上、美人三姉妹と出会えた幸せ。
人生で総取りはバチ当たりさ、寂しさより、「吾、唯ダ足ルヲ知ル」だ。
ファイト!
そこに愛はあるんやな [スポーツ]
調子を崩した1週間だった。
快晴になり雨が降り続き、再び快晴。
その繰り返しで気温が乱高下し、日中汗ばんでも夜は肌寒い。
貧血のような状態が続き、倦怠感が襲い、とにかく動けない。
花粉症のような症状が出てきて、目薬を欲するし鼻水だ。
愚かな自民党や静岡県知事への不快感で、毎晩吐き気がするし。
イラついて寝付けない時の吐き気は川勝知事や自民党青年部のせいか。
それとも、女性であることがリスクになってる世相のせいか。
大谷翔平さんのニュースだけを見て、私は貝になりたい。
■ そこに愛はあるんかい

不快感を減らすために、御尊顔を半分にした。
勝手を言う昭和の左派だが、当選させた連中の責任は大きい。
リニアでも、工事費、やがては運賃にまで悪影響を及ぼす抵抗だけ勢力。
「男の子のスポーツマンシップはお母さんに育てられているから」
「サッカーをするために藤枝東に入ったから勉強よりボールを蹴るのが重要」
ジェンダーギャップがバレないのは、地方ニュースでしか流れないから。
こういう人を選ばせた立憲民主党の手腕。
選挙権がないから落とすことはできないが、選んだのは静岡県民。
この顔が出てきただけで不愉快になるのだけど、愛はない。
■ そこに愛はあるんやろ

あえて目を合わさないのは、そこに愛がないからか。
いえいえ、昔の人は言いました。
俗諺(ぞくげん)ではありますが「嫌よ嫌よも好きのうち」と。
この俗諺を悪用する昭和のオヤジたちは積極的に錯覚して、悪さをしました。
ボク? だって紳士だもん、あ、いや、でも、反省はしておく。
さて、ワン公に「本当に嫌?」と問うても、返事はない。
■ そこに愛はあるんやね

ひと様の配偶者評論家になり下がるつもりはない。
ただ、やっぱり大谷翔平さんの奥様には興味津々、雪は降る。
はい、思った通り、物静かな、チビは黙ってろの世界の方ですね。
以前に誰かが「女子アナじゃなくてよかった」と仰り、同感の賛同でした。
自分を演出する事にたけた軽薄な方はやめてほしいので、ボクの翔平に。
お写真で見る限り、ハイ、聡明感があり頭の良いカップルと映りました。
もう、よそのお家をほじくり返すのは下世話なことで、野球に集中。
デコピンも気になるけど、大人しく冷静に、善人であることに注力。
うふふ、善人ぶってたら10/3093の確率で「当たり」だから、善行を積む。
■ そこに愛はあるんやな

三女がMelbourneで滞在先の休暇を利用してCountrysideに出向き、写す。
家族のLineに登場したこの写真に、「怖い」と反響があった。
む、む、想定外の反応に驚いたが、過去の経験や慣れなのか。
馬に蹴られる犬に嚙まれる、それを想像すると怖い。
でも、牛にツノがない限り突進しかないのだし、この距離は怖くない。
あのザラザラの舌で舐められると、さすがに快感はないが。
牛の目が好きだなぁ。
牛の眉間の毛並みが好きだなぁ。
思わず食べちゃいそうだな、そこに、愛はあるんやな。
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そこに愛はあるんかい [卒業生]
北風が冷たい。
そう感じるのは生きてる証。
良かった良かった。
ガザ地区の病院で点滴を受ける乳幼児をTVで見た。
白いミイラと呼べるほど痩せ細っており、虚ろな目で横たわる。
全ては栄養失調で、生理食塩水以外の点滴もなく、餓死を待つ。
義姉が拒食症で27㎏まで体重を落とした。
その亡くなる直前と同じだと妻は言い、餓死の恐ろしさを想像する。
義姉はアメリカで荼毘に付され、ガザの乳幼児は布にくるまれたまま。

東京では「雪が降る」と大騒ぎし、電車も計画運休。
ちょこっとだけなんだけど、雪国とは違って雪に弱い。
ニュースでは歩き方まで伝えており、お世話様ですな、と思う。

雪の後の外出注意中に、美術館へ友人の作品を見に行く。
文部科学大臣賞を取ったと言うので、嬉しかった。
腐れ縁だから、勝手に喜ぶのだ。
目が覚めると蒲団の淵に霜が立つ酷寒の朝、とあり彼の詩。
私にも経験があり、道北の公宅で冬の朝、驚いたのだった。
あの寒さの中の彼の野心を感じて、さらに頑張れよと思った。
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罰金1万円、自転車を置いてそれかよと、取れるのかな。
1万円で脅してるのか、1万円なら置いて良い営業か。
この罰金は非課税なのか、国庫へは行くのか、気になる。
昭和の頃は、「立小便禁止」がそこら中に貼ってあった。
中には赤い鳥居の絵を描いたりして、それでも金はとらなかった。
今は正義も金で換算するのか、あるいは無断駐輪を動かせば窃盗なのか。

ロクなことをしない国会議員を養うために納税するのではない。
世界に対して恥ずかしい現状を是正することなく、保身と裏金。
トランプじゃないけど、国会を襲撃したくなる、やんないけど。
自民党はどうしようもない状態で、他党はさらにレベルが低い。
手を打つべきことが山積するのに、キシダと来たら。
春から、各輸入品の再値上げでまたオレを苦しめるとは、襲撃ぞ。

40年あまりの時間の中で人口が半減し、2,700余名。
現在の高齢化率は38%と、全国を10%近く上回る町。
そんな町で地元を支える教え子が何人もいるのだが、頭が上がらない。
ふるさと、地元を選び、支える人たちがいる。
政治の目が届かない場所で、直面する喫緊の課題を解決しようとする。
牛を育てるのも、魚を売るのも、老人の介護に携わるのも、仕事。
明るい話題を生み出し、助け合う形を捻出する、自助と互助。
教え子と言うのはエラそうだけど、誇らしい生き方をしている。
キシダには届かない場所で、苦労を買って出ている人たちがいる。
相変わらず気分は晴れないのだが、世の役に立つ行いこそ、善。
善行を積む人たちに、光が届きますように、良いことが起きますように。
近所の犬は振り向いてくれないけれど、明日こそ、希望は捨てない。
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『BBC Earth 2024 地中海 再生するいのちの物語』 [TV]
■ 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」
最近、よく揺れると思ったら構造的に問題があるようで、危惧。
横にゆらゆら揺れているので騒がず落ち着いて、様子を見ている。
縦に突き上げてきたら大変だけど、地震大国の日本だ、仕方なし。
この地震はまだ暫く続きそうだから、震度5までは覚悟しよう。
怖いのは停電、他力本願ではなく、打開策の準備を始めるかな。
首都圏がやられたら、キシダに対応は出来まい、と自力本願。

知らん顔をされるのに慣れてきた。
試しにローアングルで写してみた。
目を合わさないのなら、カメラを私の視線より下に置き、挑戦を続ける。
■ 『BBC Earth 2024 地中海 再生する生命(いのち)の物語』

紅海を通過する貨物船が増え、地中海の海、自然が死にかかっている。
そういう警告のドキュメンタリー(50分×)6話を見た。
なかなかの感動もので、どうやって撮影したのだろうと思っていた。
第6話は、とても興味深く勉強になった撮影の方法と裏話である。
オジロワシが速すぎて撮影はレース用のドローンを使った。
どのように写したか、それがわかるのは面白い
第6話はまるで、メイキングビデオである。
シュバシコウ、オジロワシ、フラミンゴ、アカウミガメと。
それぞれに工夫があり、第6話に至るまでの後、種明かし。
シュバシコウ担当は、ドローン。
赤ウミガメ担当は、ロボット。
アザラシは、潜水夫。
200㎏から300㎏あるマグロ。
それが千数百匹集まって同じ方向に回るぐるぐる回る。
洗濯機の中のように大きな渦ができ、それに吸い込まれたら終わりだ。
常識外れの撮影もあり、迫力が生まれる。
ドキュメンタリーとフィクションを織り交ぜる手法。
こんなの見たら、地中海に出向きたくなるではないか。
■ 激震 大谷翔平さん結婚

驚いたけれど、彼の爽やかさをまた、垣間見た。
メディア対応も彼の強い意思が伝わり、あっぱれだった。
マスコミの下品さが通用しない、品格の盾を感じた。
言うべきことを言い、プライベートを守る。
野球に専念する、その環境への配慮をさせる強さ。
大谷さんに、廃校になった小学校の、名を知らぬ花を贈ろう。
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