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そこに愛はあるんやな   [スポーツ]



調子を崩した1週間だった。
快晴になり雨が降り続き、再び快晴。
その繰り返しで気温が乱高下し、日中汗ばんでも夜は肌寒い。

貧血のような状態が続き、倦怠感が襲い、とにかく動けない。
花粉症のような症状が出てきて、目薬を欲するし鼻水だ。
愚かな自民党や静岡県知事への不快感で、毎晩吐き気がするし。

イラついて寝付けない時の吐き気は川勝知事や自民党青年部のせいか。
それとも、女性であることがリスクになってる世相のせいか。
大谷翔平さんのニュースだけを見て、私は貝になりたい。




■ そこに愛はあるんかい
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不快感を減らすために、御尊顔を半分にした。
勝手を言う昭和の左派だが、当選させた連中の責任は大きい。
リニアでも、工事費、やがては運賃にまで悪影響を及ぼす抵抗だけ勢力。

「男の子のスポーツマンシップはお母さんに育てられているから」
「サッカーをするために藤枝東に入ったから勉強よりボールを蹴るのが重要」
ジェンダーギャップがバレないのは、地方ニュースでしか流れないから。

こういう人を選ばせた立憲民主党の手腕。
選挙権がないから落とすことはできないが、選んだのは静岡県民。
この顔が出てきただけで不愉快になるのだけど、愛はない。




■ そこに愛はあるんやろ
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あえて目を合わさないのは、そこに愛がないからか。
いえいえ、昔の人は言いました。
俗諺(ぞくげん)ではありますが「嫌よ嫌よも好きのうち」と。

この俗諺を悪用する昭和のオヤジたちは積極的に錯覚して、悪さをしました。
ボク? だって紳士だもん、あ、いや、でも、反省はしておく。
さて、ワン公に「本当に嫌?」と問うても、返事はない。




■ そこに愛はあるんやね
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ひと様の配偶者評論家になり下がるつもりはない。
ただ、やっぱり大谷翔平さんの奥様には興味津々、雪は降る。
はい、思った通り、物静かな、チビは黙ってろの世界の方ですね。

以前に誰かが「女子アナじゃなくてよかった」と仰り、同感の賛同でした。
自分を演出する事にたけた軽薄な方はやめてほしいので、ボクの翔平に。
お写真で見る限り、ハイ、聡明感があり頭の良いカップルと映りました。

もう、よそのお家をほじくり返すのは下世話なことで、野球に集中。
デコピンも気になるけど、大人しく冷静に、善人であることに注力。
うふふ、善人ぶってたら10/3093の確率で「当たり」だから、善行を積む。




■ そこに愛はあるんやな
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三女がMelbourneで滞在先の休暇を利用してCountrysideに出向き、写す。
家族のLineに登場したこの写真に、「怖い」と反響があった。
む、む、想定外の反応に驚いたが、過去の経験や慣れなのか。

馬に蹴られる犬に嚙まれる、それを想像すると怖い。
でも、牛にツノがない限り突進しかないのだし、この距離は怖くない。
あのザラザラの舌で舐められると、さすがに快感はないが。

牛の目が好きだなぁ。
牛の眉間の毛並みが好きだなぁ。
思わず食べちゃいそうだな、そこに、愛はあるんやな。




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ボクもたたかうの   [スポーツ]


W杯サッカーで日本が勝とうが、オレの人生が変わるわけではない。
しかし、ドイツを倒し、スペインを打ち破る快挙には喝采した。
鬱屈とした日々に、爽やかな風が吹いた気がした。

オレももう少し粘るかな、ガマンしてみるかな。
オレも諦めないで、たたかうかな。
少し、そんな前向きな気持ちで、師走が駈けられそうな気がしている。




■ 舟越 桂「私は街を飛ぶ」
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踊り子号なら、伊東から乗り換えなしで東京駅まで来られる。
昼食かたがた、丸の内仲通りを歩いた。
妻が読んでいた本『永遠の仔』の表紙に似ているけれど。

何気なく歩いていて思ったのだけど、プレートをよくよく眺めた。
舟越 桂/私は街を飛ぶ 2022/ I fly above the city
丸の内ストリートギャラリーと言うが、おしゃれである。

好みの問題でしょうが、美しいなと思うのだった。
うっとりしているような目が好きだな。
熱情は冷めているのだろうが、知性が感じられる表情が好き。




■ 師走を駆け抜ける
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年賀ハガキを買ってきた。
今回は、「これで賀状は終了です」の初回になる。
ずっと交わしている初任校の生徒も、賀状だけの付き合いを休止。

絶対恩師は「年賀状は貰っても返事は出さない」と宣言していて、潔かった。
今回はブログを教えて、断りなく1ヶ月停止したら死んだと思ってと添える。
まだまだ死なないし、新しい出会いは継続するし、LINEは繋がっている新時代。




■ 欲しいものが当たると嬉しいものだ
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モーサテプレミアムの景品が当たった。
5日間連続で、毎日1文字披露され、5文字を完成して応募。
初日が「プ」だったから、「プレミアム」として出したら当たった、嬉し。




■ デロンギを知っている
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先日のカンブリア宮殿は、デロンギだった。
街ゆく人がデロンギを知らないのには驚いた。
え? さすがに札幌では使わないけど、東京ではずっと使ってた。

オイルヒーターで、絶対恩師にも紹介して使って貰ってた。
イタリアの会社で欧州は席巻していて、ドイツ在住の長女もデロンギを買っている。
寝ていても喉がやられないし、十分に暖かいので良し。




■ ドイツは暗いようで
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長女がドイツの新聞をLINEで知らせてきた。
曰く、
こちらのニュース、新聞ざっと見たけど、葬式みたいな雰囲気のドイツです。あまりにも悔しいのか「ブンデスリーガプレイヤーの日本人選手が(勝利をもたらした)」みたいな記事も出ている。


W杯や、代表のサッカーがあると必ず見に行くブログがある。
同じソネブロの「猫毬 さん」の所。
わかりやすく深く、戦術が紹介されていて気づきが多い。

ドイツ戦では、年末ジャンボ浅野クジが当たりました、などと面白さもある。
心底サッカーを愛してくれる賢者の話は傾聴に値する。
サッカー深掘り文化がまだ日本にはなく、ドイツ紙めいた皮肉が生まれてこない。

ドイツとスペインをW杯で倒すなんて、サッカー経験者には驚きだ。
ドイツ、スペイン、ブラジルの3強を同一大会で倒すには100年かかる。
そんな奇跡が起こせるかもしれないと、クロアチア戦をボクも戦うの。




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サッカーW杯直前   [スポーツ]



変化にもみくちゃにされながら、人は不確実性を嫌いがちだ。
しかし知らない人(不確実性)との出会いは、世界を広げてくれる。
そういうことを承知で、細々と世界を広げながら、終わりへと向かおうと思う。




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最近、リアル世界で再び出会った人との新しい関係が楽しい。
話を聞くという姿勢で、お喋りを重ねると、なぜか発見がある。
札幌遠征3泊4日、9人の人との新しい出会いで得たものを、沁み込ませている。

弱さを言語化できることは、問題解決への糸口になる。


いま自分が得たこと。
自分の弱さを明確にしようということ。
建前と自己満足に溺れて正義ぶることはしない。




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W杯直前である。
大相撲九州場所をそっちのけで、W杯直前SP、厳選録画で見ている。
やっぱりいいわ、サッカーって。

過去の試合を見ていて、最近はスピードが上がったと思う。
ただ、今回の代表監督が昭和の心情で、困ったチーム作りをされたようだ。
間に合わなかったと言い訳するのか、走らない守備しない下手くその招集が不思議。

ボールをしっかり止めて、正確に蹴る。
それを複数の敵に囲まれても、迅速に確実に出来る人が少ないJAPAN。
娘の住むドイツを応援するとしよう。




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心なしか、大洲防災公園でサッカーをする親子、子ども、青年が増えた。
なんとなく、盛り上がっているのだろうが、良いことだ。
砂ぼこり舞うグランドではなく、芝生の公園でサッカーに興じる姿が欲しい。

Jリーグ構想で、芝生のグランドを増やすと言うのはなかったっけ。
サッカーの普及が欧州並みのグランドやクラブ制、全然進歩が見えない。
予算に巣くい、既得権益を守り、お金だけが消費されている。




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ゆうパックを出すときに、お年玉記念切手を使った。
1992年(平成4年)、サル年の当たり15シート分を使ったが、まだ余った。
当たりまくる年と、不発の年があるが、豊作の年だった。

これだけ当たると幸先が良く、次女が誕生してくれた年だ。
お年玉くじ、当たっても使わないので、たくさんある。
ここも断捨離、積極的に使っていく。




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コテンラジオをひと通り聞き終わって、今は2周目に入っている。
ポッドキャストで、1.5倍速で聞いている。
若い人の言葉遣いが気に障るけれど、それも慣れ。

歴史は好きで成績は良かったが、詰め込みが無駄にならずに、頭の中で活性化している。
大河ドラマの怖さは一つの形式が押し付けられる欠点。
しかしコテンラジオでは色々な文献から、事実と意見と、反対意見も提示する。

二千数百年の世界と日本の歴史を、通して俯瞰することができてきた。
これって、現在の時代認識にも好影響で、世の中が分かりかけてきた。
少なくとも日本は、このままゆっくりと転落していくのだろう。

ロシアや中国が抱える恐怖感、これも少しは分かりかけてきた。
ロシアとウクライナに平和は来ないのだろう、手の打ちようがない。
どちらかが消えるまで、歴史が繰り返される。




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粘り強く五輪   [スポーツ]



平日の午前中に、あけぼの山農業公園に行った。
無料で入れるし、向日葵が見ごろだと言うから、行った。
今月中旬の大雨と強風の被害で、向日葵は軒並み倒れていた。

そんな中でも頑張って立ち上がっている向日葵は、カッコ良かった。
なんちかんち言いなんね、理屈じゃなか。
自然の猛威と、自然の生命力というバランスが希望だった。




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オリンピックが始まって、テレビっ子復活。
1964年、大阪は千里丘の鉄道官舎で見ていた。
初めて我が家に届いたテレビ、見入ったのは女子バレーボール、東洋の魔女。

100m女子背泳ぎで日本の田中聡子が4位だったのが惜しかった。
男子自由形では、ドン・ショランダーが恐ろしく早かったが、現在の女子より遅い。
女子の自由形も、優勝タイムは全てうちの娘より遅く、大いなる進化があったのだろう。




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昨日の水泳、男子400m個人メドレーで、瀬戸大也が予選落ちした。
舐めてるのよ水泳も人生も、と妻が吐き捨てた。
予選選考会を免除され、泳ぎに集中できる立場を悪用し、堕落した。

見事復活と絵空事を並べ、結局は予選敗退である。
色んな言い方が出来るけれど、妻のひとことで終わる。
奴は、舐めているのだ、水泳も人生も。

期待はしていなかったけれど、落胆をしている。
彼は勘違いしていたのだけど、裸の王様、助言者はいないし聞く耳も持たぬだろう。
攻めずに、甘い計算で予選落ちをしたのは、追い込んでないからなんだよね。




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内村航平が鉄棒から落下して、五輪が終わった。
内村は攻めの演技だったが、落下する姿を何度も流すので、チャンネルを変えた。
痛いのだけど、よくここまで這い上がって来たし、お疲れさまと、不快感はない。




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どんなに強い風と雨に打ちのめされても、仲間が倒れてしまっても。
それでも最後まで立っている向日葵には、生命力を感じた。
闘い続ける限り負けることはない、ただ勝たないだけだ。

今日は男子サッカー、女子のソフトボールも強くしぶとく勝ち残っている。
羽根球の混合ダブルスも見ていて楽しかった、テニスの男子ダブルスも。
ただ、女子サッカーは清水梨紗選手以外に覇気が感じられず、失望売り。

コロナ下だからこそ、泥臭く、執拗に粘って頑張る連中を応援したい。
日本が勝てばそれでいいのじゃなく、執念を見たいな。
上を向いて、光を求めて、生き残った時間を、執拗に生き延びて欲しい。



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がんばれ北勝富士   [スポーツ]


昨夕、大相撲も終わり、ポトフを温め直していたら緊急地震速報。
不気味な音が鳴り響き、空振りかと思っていたら揺れ始めた。
小さな揺れだったが、やがて大きな横揺れとなり、不愉快な状態だった。

またもや東北、宮城・石巻などで震度5強、マグニチュード7.2とテレビが言い始めた。
津波に警戒しろと言い、不安をあおるのだが、暫く心配する。
10年という区切りは、まだ終わらせてもらえないと言う話だったのか。

首都圏の緊急事態宣言は解除されるが、感染者数は減少傾向を見せない。
宮城県では感染者数過去最多を更新しているし、どうなっているのか。
不安を取り除くためにも、具体的な分析と判断の根拠を知らせて欲しい。

自衛を続けるしかないのだろうが、我慢も限界が近い。
感染症対策でも安全保障でも現在、沖縄、東北、首都圏が危ない。
素人でもそれぐらい気づき始めている、どんな策があるのか、教えて欲しいな。






このワン公の老成した目つきが、北勝富士の目元に似ていて愛嬌を感じるの。.jpg

スマホの電源をつけたら、この画像が出てきて、懐かしく思える。
このワン公の老成した目つきが、北勝富士の目元に似ていて愛嬌を感じるの。
なんとか好調の照ノ富士、高安に続いて、北勝富士も5勝2敗で好位置につけている。

勝っても負けても思い切りのいい北勝富士。
今場所も激しいぶつかりで、血まみれになって殺気立っている。
それでも可愛い目で、ぼそぼそ喋る朴訥さ、頑張ってほしい。




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先日、休みの妻を乗せて花見を兼ねて成田空港へ行った。
飛行機も飛び始め、確実に、物も人も動き始めている。
ワクチンを打つまでは、宝塚遠征も延期だなと思っている。




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離陸する飛行機を眺められる場所が、公園になっている。
成田は田舎、山の中、ウグイスが鳴いていて、期待をさせてくれる。
しかし、生ウグイスは姿を見せてくれなかった、と思う。




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先日、黒い服を着た人に突き飛ばされた。
倒れて手をつこうとするのだけど、手が届かず。
自分が落下しているのだと気づいて、怖くなった。

おそらく飛行機から落とされたのだろうが、落ちるだけで地面がない。
それは怖いと思って声を出そうとしたが、出なかった。
しばらくの後、やっと大声が出て、目が覚めた時に、怖い夢を見たと知った。



菜の花は息が長い植物なのだと思う。
まだ意欲的に咲いているのだから、これは凄い。
幸せの、黄色い花が、オレを待ってたぜ。




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大相撲に不甲斐なさを感じながらも、応援する力士を決めてテレビ観戦。
センバツ高校野球も始まって、これで外出する理由もなくなった。
家に居て、高校球児と力士を応援する日々が、少し用意できた。

サッカーも親善試合、W杯予選も始まる。
オリンピックは老害汚染が続く中、「海外客受け入れ断念」がやっと決まった。
どう考えても制御できないのだから、無理な話だった。


中国が牙をむき始めた。
五輪中止より、そっちの方が大きな恐怖である。
無神経を武器に好き勝手戦術の跋扈、怖いぞ中国、LINE には書けない。




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選挙戦   [スポーツ]




市川駅北口で街頭演説している人がいた。
演説ではなくテープを流して、このシールを玄関に貼りましょうと。
気になったので、わざわざもらいに行った。




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NHKから国民を守る党、だそうだ。
そんな党があるなんて知らなかった、というのは嘘。
ソネブロで以前、この党のことを書いている人のを読んで知っていた。

しかし、北海道ではそういう活動はなかったように思う。
おおむね、奈良だとか、関西の方での活動と記憶している。
念願のと言っては変だけど、どういう活動をするのか注視しようと思う。


個人的には、みんなで支え合うというのが、社会の大原則だと思っている。
だからNHKの受信料も当然、払うものだと思っていた。
いまは、WOWOWとアマゾンプライムに金を払っての視聴が中心。

NHKの不祥事が続いているのと、高給取りの名誉職や、決算の不透明さ。
支えようという気にはならなくなってきたし、見たい番組は金を払って見る。
そう思うと、変わった党ではあるけれど、注視しようと思うのだよ。




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はっけよい   [スポーツ]




昨日は用事があって、八重洲、京橋から銀座に抜けた。
せっかく銀座に来たんだから、吉野家でランチでも食うかな。
そのまえに伊東屋でボールペンの中身、替え芯を買っておく。




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たしかに、吉野家も呼んでるけれど、やっぱこれかな便利な東京。
銀座2丁目で kameさん snow さんを思いながら名古屋名物、味噌カツ。
東京駅のエキナカで買って食べて以来、名古屋で食ったのはおととしの春。




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予想はしていたけれど、稀勢の里の引退、やっぱり寂しいな。
ブラック企業に勤めているんだから、やがてここまで追いつめられるんだろうが。
少しくらいの無茶は男の子だからいいけど、無理は横綱だから逆にダメよ。

まだ四日だけど、優勝争いは若手の台頭、世代交代を感じさせる。
敗れても貴景勝、上がってくる勢いがある。
それにしても白鵬、運も実力、いや、運を手繰り寄せる実力があるのかな。

大関陣も白鵬も決して絶好調ではない。
大関たちは不調を隠し通せず黒星を重ねている。
白鵬は、調子は良くなさそうだけど、照れ笑いを浮かべて勝ってしまう。


まあ、ちょっと寂しいな。
それでもオレには妻がいる。
それで十分だ。




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無理はしない   [スポーツ]




昨日はサッカーの高校選手権、決勝を見た。
落ち着いた、大人のサッカーをする青森山田が優勝した。
狭い中でもパスを通し、速攻も早く、上から激しく当たる最近のサッカー。

函館の高校でサッカー部の顧問していた時、青森へ練習試合に行った。
遠征合宿で青森山田と試合をしたが、Aチームはブラジルに遠征中だった。
Bチームでも球際が激しく、体のぶつけ合いを厭わないチームだった。

冬は雪に埋もれる地域にあっても、日本一を競い、日本一になる。
そういう熱いものが、昔もあり、いまがあるのだろう。
半世紀前の、根性で戦うサッカーではなくなっている。

技術と体力と戦術で戦うサッカー。
そのすべては基礎基本であり、高校生のレベルも圧倒的に向上した。
だから、たかが高校生の大会でも、見ていて楽しいのだった。




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昨日の白鵬は、かろうじて白星を拾った。
基本通り愚直に取り組む貴景勝、今なら白鵬に勝てると思う。
高安はまだ不安で、迷いの只中に居る稀勢の里は、白星が出ないまま引退かな。

高校サッカーですら十分な日程をあけようと日程改善に取り組む。
しかし場所と巡業が多く、休む暇なく無理をして寿命を縮める角界。
有閑マダムの横審は、無理した稀勢の里に引退勧告をするんだろうな。




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