ボクの夢(初夢に加えて) [妄想のネタ]
風邪をひく直前に、ブルッと震えて悪寒が走ることがある。
それに似たように、後頭部がシュッとして急に不安に襲われることがある。
原因も理由もなく、突如襲い来る不安、怖い気持ちになる。
そんなことがあった日は、奇妙な夢を見て、叫び声で目を覚ますことがある。
怖かったと認識できないのだけど、変な夢だったと思うもこともある。
怖い夢が続くことはないのだけど、変な夢が続く時がある。
先日、HOTCOOL さんの所に書いたのだけど、夢を見た。
しかも同じ、ほとんど同じ夢を続けて見る不思議。
変な夢だから、深層心理を気にしている。
二十歳の女子大生の妻が私に言うのです。
富士山の山頂に、11時に来て。
山頂にいる二人は降り注ぐほどの星を見上げています。
夜中を過ぎました。
16歳の誕生日おめでとう。
いつの間にか私は年下になっていました。
じゃあねって、女子大生の妻はバイト先の山小屋に帰ります。
私は、いつまでも星空を見上げているのです。
夢だと気づいたとき安心するのですが、少し不安にもなります。
妻は私より8つ年下なのに、私が年下の夢。
これは願望なのか、致命傷なのか、理解できません。
二日も続けて同じ夢だから、ちょっと気になるのでした。
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風邪ではなく綾瀬はるか不足かしら [妄想のネタ]
数字を見て自分を鼓舞する、一種のモチベーション。
まずは1年間続けようと思って、おまけに連続400日を越えていた。
これがまだ360日とかだったら諦めきれず、這ってでも歩く私はバカである。
400日、よく続けたなと自分を褒めて、決断した6000歩、未達成。
ほぼ確実に2時間おきに目が覚める規則性が不思議だった。
自室からトイレが遠いので、トイレに行くたびに歩数は増える。
そして昨日は、外出を試みたから歩数は増えた。
薬局へ、追加の綾瀬はるかの購入と、のど飴、のど薬を購入。
熱は出ず、あるのは頭痛と目まい、のどの痛みだけである。
苦しくなって咳き込むが、目まいがするから咳は我慢する。
うがいをして、蜂蜜を飲んで、咳止めの薬と綾瀬はるか連続出動。
やっぱり綾瀬はるかはよく効くと思う、主に精神的に楽になる。

本日も外出はせず、来年の暦とお正月の準備でもするかな。
56年ぶりに会った大木くんは、私が綾瀬はるかファンだと知り、持参。
日本生命の卓上カレンダーだから、机の上で私を見守るのだ。
(綾瀬はるかは同じ年頃だった妻と並び負けるだろう)
(しかも綾瀬はるかよりずっと今でも可愛い妻なんだ)
(綾瀬はるかはテレビの中に居て妻は現実に居る幸せ)
持つべき友だちは、そこそこのお金持ち、頭の良いやつ。
そして波長が合うと言うのがイチバン。
ブログもそうで、波長が合う人との別離が近づくが何も手を打てていない。
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昭和のビルに紛れ込んだ [妄想のネタ]
市川に戻りノートPCを使う。
何とかうまくやろうとするが、動作も遅い。
いやいや、遅いのは自分の動作、困ったもんだ。
春の嵐が来たり、日差しが暑くなったり、困ったもんだ。
値上げも4月からガンガンやってくる、困ったもんだ。
それでも、飯が食えてるから、まあいいや。
■ 上手くやれないものか

久々に市川に戻って思った。
驚いたことに防災公園の木の枝が殆ど刈り取られていた。
どうしたことだ。
鳥が大量の糞を落として迷惑だと、誰かが吠えたのだろうか。
確かに鳥がうるさいかもしれないが、方法はあるのだと思う。
少数の大きな声が罷り通ると、おかしなことが起きる。
リニアの完成ががさらに10年近くの時間を要することになった。
自然主義と言って島崎藤村も日本に変な文学を持ち込んでしまったが。
上手くやるための話し合いと工夫を、政治で出来はしないものか。
■ 生活を楽しむ程度のお金は大事


5年ほど前に娘とイタリアへ行った。
ミラノのドゥオーモに入る際、トラブルが発生した。
自動発券機で切符が出てこないじゃないか、どないすんねん。
対面式の窓口で切符が出てこない旨を申し出て、対応を迫る。
英語対応のできる人がおらず険悪なムードの中、奥から呼び出された青年。
たどたどしい英語と、たどたどしい英語に加え気の弱い青年の対決。
恥ずかしながら交渉は圧力と、北朝鮮並みに「何じゃあワレぇ~」と。
チケットを再び購入して入場したが、クレジットでの返金手続きもした。
そんなトラブルをすっかり忘れて半年近く、入場料が返金されていた。
さて、さすがに6億円も私の口座から引き落とされたら、慌てます。
でも、サラミスライス作戦ではないが、800円とか1200円抜かれても気づかない。
ただ、「-3204 (円)」と見慣れない「返金」は面白くて、記録に残してしまう。
大谷翔平氏の脇が甘いとか、大人として失格だとか。
たしかに人様を糾弾するならそう言える。
どう考えても私の口座から60円抜き取ったようなレベルで、騒ぐのはバカ。
人様の口座残高を心配するより、老後2000万円問題のほうが大事。
騙されたとか、詐欺にあったとか、盗まれるだけ裕福なんだよ。
ギャンブル依存症は病気、大谷さん勉強してね、以上。
そんな話より、裏金の嘘つきどもこそ許すまじ。
国体を維持するためにも自民党しかないのだけど、ダメだ。
解党的な生まれ変わり以外に救えないが、批判票を投じる先もない悲劇。
■ サクラ坂をのぼる

指示された通り渋谷駅西口を出て歩道橋を渡り、サクラ坂を進む。
一つ目の角にある昭和第2ビル、403号室へ赴く。
kome さんたちの写真展を見てきた。
気が小さいのでお声がけはしなかったが、雰囲気を見て取れた。
いちばん気に入ったのは、その古めかしいビル、良かった。
どこかに探偵事務所があってもよく、松田優作が出て来そうな感じだった。
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深大寺は恋愛の舞台になるのか [妄想のネタ]
余計なことを考えている。
深大寺が恋愛小説の舞台になり得るのか。
あるいは、恋人と出向く場所だったのか。
恋愛を葬るための場所として似合うのか。
初めて深大寺に行ったのは大学時代。
看護婦さんと蕎麦を食べに行った。
ゼミの仲間とも蕎麦を食べに行った。
なぜかしら深大寺は、蕎麦だった。
先月、次女と散歩がてら行った。
もちろん蕎麦を食った。
しかし、次女は蕎麦が苦手と後で知った。
申し訳ないことをしたと思う。
境内らしき所に大きな香炉があった。常香炉である。お賽銭を入れて我々もと、線香を手にすると、後ろで話し声が聞こえた。
ここの線香、上の穴から落とすと線香が灰の上に立つんだ。そして火がつく。男性が、同伴の女性に教えていた。まだ三十代の夫婦なのかカップルなのか。
私たちも線香を落として、見事に立ったので悦びはしたが、その後、線香がどのように燃えるのか、あるいは倒れてしまうのか、見届けることはしなかった。続く人に場所を譲った。娘と来ているのだから、夫婦やカップルの話に耳を傾けるつもりはない。
森林の中、やっぱり失恋が良い。
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