キシダはダメだ使い物にならん [家庭内連絡]
呆れ返るのは岸田総理。
遺憾砲だけでミサイルを飛ばす連中には痛くもかゆくもない。
安倍元総理にしろ、菅前総理にしろ、対外的に引くことはしなかった。
岸田総理の口先だけの優柔不断な混迷ぶりは、民主党政権と変わらない。
統一教会問題にしろ、実効性のない法と議論で時間を浪費しただけ。
増税ありきの発想は、誰の言いなりになってのことか。
見え透いたバカをさらされると、責める気にもならない。
参りました、増税の話を持ち出しただけで、景気は気から、落ち込む。
安部元総理に後継者指名されなかったのには、大きな理由があったのだ。
■ 驚きのマンボウ
伊東のスーパーで見かけて驚いたのだった。
以前、伊東の寿司屋で食べたことはある。
しかし、こうやって「伊東港直送 刺身用まんぼう」とあると、手が出ない。
もう少し空腹で、もう少し勇気があれば、買って食うだろう。
でもちょっと、不気味な感じがする。
妻と一緒の時にしよっと。
■ 年賀状作成の早期完了は初めて
こんなに年賀状が早くできあがったのは初めてだ。
概ね最終回とすることが決まって、取り組みが早かったおかげか。
最初で最後の、クリスマスよりずっと前に完了ってことだ。
曰く
余力あるうちに最終バスに間に合わせるべく、山に籠もる時間を作りました。
長かろうと短かろうと我が人生に悔いなく、考えた末、今回で年賀状の送付を終えます。
多くの迷惑ごめんなさい。出会えたことに感謝します。
■ 年賀状も断捨離となりぬ
曰く
三女の博士課程修了と就職内定を機に、心を病む悪夢から逃げ、1年掛かりで生活改変。
月の半分余りを伊東で鍛錬しています。
山道を登りながらポッドキャストを聞き、世界史や政治経済の学び直し。
歩数で言えば1万歩から2万歩、数時間の学習と脚力鍛錬。
温泉に入り室内プールで泳ぎ、来たる日に向けて頭脳と肉体改造を鋭意努力。
キレるジジィと距離を置き、他山の石。
世間との断絶でゆるく日々を楽しんでいます。
お別れのつもりで会った人たちと、新しい関係が生まれたのは誤算でした。
しかし、旧知の方々とも接点が生まれれば喜んで反応していきたいと考えます。
■ 散る散る満ちる
だらだらとしていては、性格上、前には進めない。
思い出は自己満足の玉手箱に仕舞って、前に行く。
その前に、やるべきことがある。
明日は入院して、斎戒沐浴、心して手術を受ける。
未体験の全身麻酔は大きな関門だが、無事通過したい。
負けるなオレ、未体験ゾーンで自分らしく美しく、立派に散ってやる。
ファイト!
お好み焼きのある風景 [家庭内連絡]
宅急便が届いた。
差出人は、オタフクソースからだった。
長女のエッセイがらみだと予測はついた。
長女自身は、700字のエッセイに応募したことすら忘れていたようだ。
それをRCCで12月2日に放送、柏村武昭が朗読した。
その同時録音のCDも送られてきた。
ドイツの何とか大学で研究を続ける長女は、3月に一時帰国する。
東大か慶応かとの共同作業と言ってたが、忘れた。
オタフクのお好み焼きグッズが届いたが、3月に、ドイツへ持ち帰ればいい。
RCCは広島放送か中国放送だが、何てったってアナウンサーの柏村武昭が懐かしい。
5分ほどのラジオ番組だが、「お好み焼きのある風景」。
BGMも付いて、なかなか温かい文章だと思った。
基本的に親バカであるけれど、良いエッセイであるなと思った。
構成も、伏線も、よく計算された文章であった。
英語とフランス語とドイツ語で生活する時間が長く、時折、日本語が変になる娘。
それでも、文章で書けば、しっかりと計算した世界を作っている。
なかなかやるやんと、わが子ながら感心したのである。
もっと書けと言いたいのだけど、研究生活が忙しそうなので、無理は言わない。
ファイト!
30年前オレは初めて父になる [家庭内連絡]
お父さんは寂しい。
でもね、それを言っちゃぁ、おしまいよ。
だって、世界に出ろと言い続けて育てたんだもん。
今日は、三段ロケットの長女が誕生日。
ひとつの節目を迎える。
み・そ・じ。
高校の交換留学で巴里へ行き、父の思い通り。
パリ政治学園に行き、父の思い通り。
大学院はスイスで、あ、そう、父はただ、あ、そう。
博士課程は、いきなりドイツ?
そう、あちらさんが全額、生活費も給付してくれる奨学金。
返済の必要のない研究生活を過ごし、口頭試問を受けDr.に。
今年は、大学で給料をもらって授業と、移民問題の研究生活。
学会学会と、上司にこき使われて、でも粘り強く生きている。
既に、何をしているのか聞いても理解できないけど、嬉しく思う父。
個人のイメージです
お父さんによる「こんな感じかなぁ」という個人の感想です。
誕生日を迎えた娘は三十路に入り、Dr.娘は、素敵な女性に変身だ。
アグレッシブに活動し、こんな感じやな。 (親バカという個人の感想です)
子どもは親のオモチャではありません。
子どもは親の狭っ苦しい頭の中で生きてはいけません。
既に、子どもの健康と幸せだけを願う父なのです。
私が子どもだった時代は、親の束縛からの自由を求めることに躍起だった。
すでに時代は変わり、行動することの自由が、権利として定着し始めた。
子どもたちが大いに学び、社会の役に立つ行動を積み重ねてくれたらと思う。
Skypeもあるし、学会で日本に「帰って来る」んだし。
先月ローマで会ったように、また、欧州の美術館に連れてってもらおう。
そう考えると、寂しくなんてないんだもん。
と、年末に思うお父さん。
妻との忘年会を楽しむ。
ファイト!
石垣パイン第2弾到着 [家庭内連絡]
以前、風邪を引いた2kさんと水元公園ですれ違った。
その後、私も風邪をひき彼は気にしていたが、移されてはいない。
同じように妻も風邪を引いたけれど、移した自覚もなく、異種だと思う。
そんな夏風邪は、やはり流行っていると思う。
冷房と灼熱が、減退した体力に、微妙に影響を及ぼすのだろう。
発熱はせず、鼻か喉か耳にそれぞれ影響を及ぼしている。
人生で初めてとは言わないが、
36℃越えを昨日経験し、さすがに外出は洗濯物を干すバルコニーのみ。
かなりぼんやりと過ごした。
【家庭内連絡】
石垣島からパイナップル 第2弾 到着
娘さんたち、今週半ば以降に食べに来てください。
お待ちしておりますよ、トロも収穫して冷凍保存掛けました。
あちこちで、花火の音が聞こえます。
土曜も日曜も、花火の音がしましたけれど、暑いので外出せず。
28日の土曜日は浦安で花火大会、地元局が生中継します。
Wireless Shutter Remote Control も届いたし。
近場で花火があれば、ちょっと撮影できるかな。
今年はまだ試運転で、本気ではなく、来年花火も勝負さ。
土曜日は女子大で市民大学講座に参加した、90分。
興味のない回だったが、ラジオ体操みたいにスタンプが押されるので行った。
行くと、予想外に面白くて、いろいろと考える視点を手に入れた。
土曜の晩ご飯は、講座があって作れず、始めから串カツと予告していた。
串カツに行くとつい飲み過ぎてしまって、ほどほどにしなさいって。
ここに、たこ焼きも加わると幸せだけど、自分で焼けって言われる。
三女を連れて行くかな。
娘に焼かせておいて、オレは飲んで食って。
パイナップルで釣るかな、でも修論のデータ取りで忙しそうだし。
ファイト!
石垣島から夏入荷 [家庭内連絡]
波乱含みの名古屋場所
・6日目にして旭大星に初日、ここからだ!
・鶴竜休場だが、千代の国は白鵬戦に続き不戦勝、何かあるぞ。
・逸ノ城、入れ替わられて2歩3歩と歩いて土俵を出、琴奨菊にダメ押しされた。
・栃ノ心はコケ、御嶽海を追う優勝争い、ここからが楽しみかな。
昨日は、33℃と暑い一日だったが、慣れてきたのかな。
と言っても、横になって寝汗をかくか映画を観ていただけ。
明日からが熱中症対策の必要な未体験ゾーン、生き残るぞ。
【家庭内連絡】
石垣島からパイナップル 第1弾 到着
娘さんたち、近いうちに食べに来てください。
食べごろを見つけるのはママが得意、連絡を待とう。
パイナップルのお尻の匂いを嗅いで、ママが発表するよ。
餌付け作戦みたいだけど、石垣パインは美味さが違う。
これは本当の話だよ。
ファイト!
しばし潜伏 [家庭内連絡]
わけあってブログを暫くお休みします。
ほんの暫くと決めています。
だから再開を5月15日と決めておきます。
君は空を見てるか 風の音を聞いてるか
もう二度とここへは戻れない
でもそれを哀しいと 決して思わないで
(小田和正「たしかなこと」より)
桜が見られないと少し寂しいなと思います。
まあ、名古屋で見たからいいんだけど。
いいことも必ずあると信じて少し潜伏です。
世捨て人を演じて、しばしの沈黙。
出会ってきたことすべてを、
思い出に置き換えて、今を生きるために。
ファイト!
お座敷がかかるのね [家庭内連絡]
あなたじゃないよ、キミ、キミだよ。
キミに栗山監督の言葉を伝えておこう。
ボクの言いたいことでもあるからだ。
いまキミは、「結果を出すためにやるべき事」を、やるのが大事なのだ。
キミに結果を出せと、言うのではない。
やるべきコトを、いま、やるのが大事なのだ。
昨日、恒例の、コノヨシのランチに行った。
美味しかったのと、話に夢中になって前菜を撮っただけだった。
ポークチャップも、ティラミスとアイスも良かったが、カボチャスープが美味。
いままでのようにワインを注文したい所だったが、我慢した。
精算になって、長女の奢りだと分かり、しまった! 飲めば良かったと悔いた。
すでに、セコくなり始めた父さんである。
よもぎに花言葉があるなんて知らなかった。
「幸福」「夫婦愛」なんて、オレの弱い言葉じゃねぇーか。
11月22日に買えってことだろうが、試食購入、草クサイが美味しかったね。
絶賛サラダチキンと、炊き込み御飯アラカルト。
米2合に、醤油=大匙2、味醂=大匙1、赤ワイン=200cc、目盛りまで水。
炒めたベーコン、椎茸、エリンギ、シメジたっぷり。
赤ワインを200cc入れるには勇気がいった。
それでも破壊的な味ではなく、ツンと香りする風変わりさは刺激的だった。
大丈夫だとは思うが、食べてからの運転は控えた。用事はないし。
長女は心の休養と、研究の補助作業のために帰ってきている。
高校時代の友人、中学の恩師、魔女、プーさん、会う人も多い。
北大の教授とミーティングもあり、父さんの出番は少ない。
それでも時々、哀れんでか、長い時間、話し相手になってくれるのが嬉しい。
「忙しい」を理由に遊んでやらなかった昔、ゴメンねと言ってなかったな。
それでも、ここに文字を残しておく。 ホントはもっと遊びたかったんだよ。
ファイト!
育ち盛り [家庭内連絡]
先週の日曜に、三女と、遅いランチを食べることが出来た。
本八幡(市川?)のコルトンプラザ横にある、フォルクスというファミレス。
娘は普通の大学3年生だから、普通のステーキセットを注文していた。
三女の言うには、・・・
このセットには、サラダバー、スープバー、パンバイキング、ドリンク、デザート、ライス(自由)が付きます。ライスは迷って頼みませんでした。その代わりに美味しいパンをたくさん食べることができたので良かったです。焼きたてはもちろん美味しかったのですが、少し冷めてしまっても柔らかいパンで、美味しかったです。
育ち盛りのパン食大学3年生
三女が言うには、・・・
結局、昼からいた私たちは2時間半ほどいたため、ランチの時とは人が2回ほど入れ替わった席もあったほどです。かなり長居しましたが、たらふく食べる事ができ満足です。ただ、ランチが終わる時間帯くらいになるとパンがほとんどなくなってしまい、待ち時間ができてしまいました。時間が空くとお腹いっぱいになってしまうので、早く出てきてほしかったです。
二十歳を過ぎた乙女との昼食は、こんなものなのだろうか。よく食べるのは知っていた。隣席で、咀嚼し、嚥下していく逞しさに感心し、さすがの私もあまり食べることはしなかったように映る。人それぞれの幸せがあって良いのだと思う。
幸せを実感する三女が言うには、・・・
パンの種類によって大きさはまちまちですが、単純に個数だけを数えると多分、全部で57個食べました。とてもお腹いっぱいになりました。こんなに美味しいパンを食べられて幸せです。
伝言板:激励1 調子の上がらない三女へ
よく食べ、よく鍛え、不足はないのだと思う。正しい訓練を施し、それでも結果が伴わない時、かつてはそこを根性とか言って、精神論で補っていた。しかしながら、生まれる前から電子レンジのあった、あるいは、ほんの小さな塊に何千曲もの音楽を入れて持ち歩ける時代の若者には、単純な精神論では花も咲くまい。
すべてはイメージであると思う。決勝の飛び込み台に立つ前に、胸に手を当てて、「All is well.」と唱えてみよう。きっとうまくいく。だからこそ、いつでも練習の始まりに、「All is well.」と唱えて、メニューに取り組む。習慣を刷り込んでいく。いつも通りの自分であるための呪文。いつも通りの自分が、いつでも頼れるヤツなのだ。
伝言板:激励2 審査作業に疲れたキミへ
審査員という仕事は地味ながらキツイものがあると思われます。意識を集中して、それをやるので、精神的に参ります。心を無にして、虚心坦懐、感性の繊毛を総動員して、感じていかねばなりません。心の汗をかくわけですが、目に見えない疲労として蓄積していきます。そういう作業はたびたび出来るわけではなく、終われば飲んで酔うのが宜しいでしょう。
良い作品との出会いがあれば、疲労もした甲斐がありますが。さて、今年はどのような秀作に出逢えるのでしょうか。私にはその仕事がありませんから、飲む理由を毎日探しています。そして、審査員の皆さんは、その慧眼を磨く生活も必要になります。かつ、ご自身も匹敵する作品を、積み重ねる日日が必要となります。また今週からは、力を蓄えるための、観察の日日が始まりますね。だからこそ、今日も明日も、ファイト! どうでしょうか。
三女とたくさん話すことが出来て良かった。
遠慮がちに語る「将来」を、遠慮せずに、ガンガン行けよと激励する。いよいよ学問をやりたいのだろうよ、やりたいことがあれば焦点を定めて進めば良い。やっときゃ良かったと、後悔するほどアホらしいことはない。そして、自分の今日までを振り返って、人が応援してくれる時に進んだ方が良いと思うのだよ、オレはね。
あと5年半は仕送り生活が続く。任しとけって。
ファイト!
いちいち泣くな [家庭内連絡]
北大文学部の前だと思う。
彼らは真面目によく勉強なさっている。それだけ。
時代がそうなのだろうか。
文学部はつぶしがきかぬ、就職先もないぞ、ヤクザもんの行く所と脅されても、我が母校。
我が母校、文学部は山師のような連中が蠢いて、「オレは書く」と粋がっていた。それだけ。
時代がそうだったんだろうか。
通り過ぎた道はまた戻ることも出来る。
しかし人生一方通行、真っ直ぐに、曲がりくねった道を進むだけだ。
仮免に落ちて泣くなら、高校を放校処分になっているオレが、どう泣けば良いのだ。
オレが死んだときに泣く涙を残しておけ、偉大なる落伍者の娘よ。
あ、言ってしまった、娘ちゃん。また落ちるんだよ、そういうもんだ。
ファイト!
未知 道 満ち [家庭内連絡]
長女にお願い 【家庭内連絡】
来週、札幌に来るとき、買ってきてもらいたいものがあります。成田空港ターミナル3の、搭乗前の小さな土産物屋さんでそれは売っています。フードコートは広いですが、それに比べて土産物屋は小さいです。買うものは、「タマゴ生ボーロ」です。3つ買ってきてください。料金はあとで払います。
これは、しばらく食べてしまってから写したものです。実際にはもっと入っています。
迷い未知 道いろいろ
サラリーマン教師金太郎も定年を迎えてしまい、今後の未知なる道の満ちること、やや心細く、さあさあ何を始めるのだろうか。考えることが多くなってしまった。すぐに飛びつけないほど年を食い、後に回せるほど若くはない。さあさあ、どうするんだい。
今さら簿記でもあるまい。ブランド物を追う年でもアルマーニ。資格を取り始めるには、進みたい世界が厳然とあらねばならぬ。ない。初めての学校で新田和世(仮名)が言った、「先生いつまで子どもみたいな字、書いてんの?」。思ったことをすぐに言う子であったが、図星。傷つきながらも、その下手くそな子どもみたいな字で今日まで来てしまった。しかし、今さらお習字か。それもない。
次女が作ってくれたパンを食べながら思うことは、今までの「ちから」を整理し、蓄積した物を外側に出すのが残り時間から考えると、頑張り通せることかな。それは、かつて始めていながら頓挫したままのもので、着手可能な物を2つ、来月から始めようかと考える。・・・今は少しノンビリするのさ。
ファイト!