顔面凶器でも親切が趣味 [趣味]
市川で広告を見た「千葉商科大学 100周年」だって。
ちなみに宝酒造も100周年だ。
宝ホールディングスは記念配当を出すのだろうか。
ちょっとちょっと寒いじゃないか。
ということで温泉に入ることにして移動した。
すると、熱海駅も来月で100周年ですって。

熱海駅で乗り換え待ち、ラジオ講座だから平気さ、なんて思ってたら。
韓国からの旅行客、男の子3人から尋ねられたの。
乗り換え不安、スマホの時刻表を見せられたけどハングル表記。
読めん!
しずおかぁと連呼するし、その時刻表ではオレンジ色、東海道本線と見る。
言えたのは、ドラマで聞きなれた「ネェイ」だけだが、ホームを教えてあげた。
階段の看板にローマ字でShizuokaとあり、理解し、喜んでくれた。
物凄く丁寧な深々お辞儀の挨拶をされ、3人連続に次々と、少し好感できた。
でもね、大統領を挟んで大騒ぎしてる同じ民族とは思えない。
他民族に、懇切丁寧な挨拶をされるオレって、やっぱり凄いな。
ファイト!
飲んで撮って語って [趣味]
妻が大学時代の友人と4人、伊東でノンビリ騒ぐ女子会をする。
大いに奨励されるべきで、協力するのは夫の役目、当たり前。
見送りがてら妻と東京駅構内の金子半之助グランスタ東京店に寄る。
HCさんのおススメ以来ハマった天丼弁当。
これがまた、冷めたままでも美味しいと来て、4つ購入。
東京駅9番線で踊り子号に乗る妻と別れ、車内弁当も楽しんでね。
勢ぞろいするところに顔を出すのは野暮と、八重洲口を出る。
娘とヤンマーディーゼルの耕運機の前で待ち合わせる。
人権を語りながら写真を撮り歩きし、昼飲みのハシゴ。
■ 全ては人権問題なんだよね

憲法記念日と聞くといつでもこういう特集をし、何も変わらない。
メリットとデメリットに分けるのは勝手だが、これは人権問題なんだよな。
夫婦別姓にすることで、誰がどのように困ると言うのだろう。
多様化する世界で、籍に入れることだけが契りと捉えるアホらしさ。
印鑑証明と言う閉鎖的システムに、DXが殴り込みをかけている。
溶解し始めている日本の制度に、マットウな議論をしてもらいたい。
絶対に政権を取らせたくない共産党だけが、夫婦別姓を扱う不思議。
日本国憲法第96条を無視して、改憲こそ反対の大声だけが突っ走る。
変えようぜと、議論することこそが国民のレベルを上げるのだが、衆愚政治。
■ こんな夜を過ごしています

こんな夜を過ごしていますと、妻からのLINE。
4人で温泉に入って、なんちゃら御膳を食べて、飲んで。
そして最重要事項の、お喋り、列車の中から、車の中でも、露天風呂でも。
とにもかくにも、お喋りで喋り倒す解放感。
絶対に男子介入せず、この聖域だけは邪魔してはいけないと心得ている。
いい子でいるボク、心からノンビリする妻たちを祝福する。
■ 話は蛇行するからね

まず初めに、話は蛇行するからね、と娘に告げる。
今日は人権の話をしたいんだよと語りながら、お写ん歩。
ミラーレスを手に、あれこれ写す娘、それを写す父。
私の頭に生えて来る髪の毛を、誰も刈り取ることは出来ない、それが人権。
中学生や高校生が丸刈りを強要されること、それは人権侵害なの。
と、教師時代に番犬役を押し付けられながらも、死守した人権問題を語る。
■ ワインんの昼飲みハシゴ

いい加減酔いはしているけれど、次へ行こうと見上げるとまだ4時。
娘と熱く語りながらも、娘の苦労と頑張りも伝わってくる。
晴れて青空、若いと言うだけで順風満帆だ、生きようぜ。
おいらも、もう一仕事しなくちゃと思うのでした。
おそらく二人で、ものすごく飲んだのだと思う。
次回は、娘の聖域、曳舟の立ち飲みに行こうと約束をした。
おそらく、それが幸せの正体だと思う。
人混みに混じるつもりはない。
娘と時間を共有し、写真を撮り、飲んで語る、絶品のGWだ。
ファイト!
書道展と花火見物 [趣味]
言っても仕方がないことだけど、とても暑い。
この暑さの中をどう対処すればいいのだろうか。
食事をしっかりとる、睡眠をしっかり確保する、それぐらいか。
食が細るという自覚はない。
むしろ積極的に食べていると思うが、バランスが大事だろう。
そして眠い、虚脱感、暑さのせいにしておく。

国立新美術館へ行き、毎日書道展を堪能してきた。
広すぎる空間を冷房していて、ある種の過ごしやすさはある。
しかし、消費する熱量が半端じゃない。

1階、2階、3階と見て回った。
書道展だから仕方はないが、量が多すぎた。
それでもくまなく見て歩き、万歩計は21000歩を越えた一日だった。
直感的に気に入った作品は、自分の傾向でもある。
ボケる自分より、感性を豊かにしていたい。
線という一瞬の芸術、書道、でもボクは字が下手なのが悩み。

こういう字体のフォントがあったように思うほど、ユニークな字体。
女子高生が流行らせたような、特殊な字体だと思う。
こういう字体で学級通信を毎日出していた教師がいた。
そこまですることはないのだが、彼なりの愛情表現。
T先生、退職後は農業をすると言っていたが、生きてるのかな。
女子高生みたいな字と、あれこれ思い出す。

個人的な一等賞、特別賞を授与するけど、副賞も賞状もなし。
だって、書道教師は学校関係の賞状、特に卒業証書の氏名を書きもする。
鈴木鶴聲という鹿児島の方の作品 「憧れの舞台」。
少年は夢見た舞台、こじんまりとまとまった作品である。
それでいて躍動感や清涼感を抱く。
おそらくワールド・ベースボール・クラシックのせいだろう。

3年ぶりだろうか、市川の花火大会があった。
厳密に言えば江戸川花火大会か、市川では打ち上げていない。
対岸の小岩で打ち上げており、市川市民はタダ見。
それじゃあ不公平だから市川市も金を出せよ、ハイ出します。
そんな感じで続いてきて、コロナで連続休止をしていた。
50万人の見物客をさばく誘導員、警備員、ものすごくたくさん居た。

多くの方が、くっそ暑い中を場所取りされていて、お疲れさま。
妻の実家の特権は、場所取りなしで花火が見られる。
物干し台に上がって、妻と眺めていた時間、幸せであったと思う。
ちょっと忙し過ぎたボクたち。
ヘロヘロになっているのだけど、復活する。
台風が来るならTVっ子に変身し、室内ジムとプールだけで運動だ。
ファイト!
珈琲を楽しむ [趣味]
あれから1年。
そういう表現が似合うほど最悪の2021年だった。
そこから逃げるように走った2022年ももうすぐ終わる。
社会の変化に対応すべく、勉強は始めている。
ついていけないと嘆くのではなく、「分かる」ことを目指して進んでいる。
何が正しいのかは知らないが、あらゆる事象が分かるところへ、至りたいと思う。
人生のまとめの時期だから、嘘を見抜いておきたい。
それでも人を恨むことなく、楽しく過ごすのは勿論だ。
キミと過ごす、このかけがえのない時間と空間が、ボクの幸せである。
■ 雷に当たる確率と同じなら

宝くじに当たる確率と、雷に当たる確率は同じだ。
そんなことを12月初めの『コズミックフロント』で言っていた。
どうせ当たるなら、ボクは、宝くじに当たって死にたいと思う。
連番を3枚買ってきたので、10億円の使い道を考えないと。
フィレンツェの自分圏内の10か所にウォッシュレットを設置寄付。
半年でいいから、レオナルド・ダ・ヴィンチの足跡を辿って歩き回りたいな。
■ おそらく生まれて初めてのタイ料理

表参道へ行く用事があり、ついでに昼食はHOTCOOLさんが紹介する店に行った。
表参道交差点のビルにあるタイ料理店「チャイヤプーム」だった。
おそらく生まれて初めてのタイ料理、思いのほかあっさりしていて良かった。
私はカウパッ(タイふう焼きめし目玉焼きのせ)だけど、焼きめし好きだし良。
妻はゲーンキョウワーンガイ(鶏肉と野菜のココナツミルク入り緑カレー)。
少し味見でお裾分けを貰ったら、このカレーなら私は大好きだ、悔しい。
■ デロンギがここにあったか

表参道の、いつも食べに来る寿司屋さんの近くで、あらら、よく通ってた。
住所案内に従って歩いていたら、見慣れた景色の間にポツンとあった。
ノーマークだったなぁ、と不思議がる二人。
■ エスプレッソマシンを買う

伊東にて、朝、珈琲豆を挽く。
ガリガリと音を立てながら、ぼんやりと挽く未明に思うこと。
一日に何度もだと面倒だな、便利な器械があればなぁ。
そんなことを思っていたら妻が、ブラピがデロンギの珈琲マシンのCMに出てたと言う。
それはないだろうと思っていたら、カンブリア宮殿で特集をした時、そのCMも見た。
よし行くぞ、買うために表参道に出向き、今年をよく耐えたご褒美のXmas-present!
14日の午前に伊東に届くと言う。
少しワクワクしてきたけれど、落ち着こう、落ち着こう。
そうこうしているうちに、手術が近づいている、怖いわ、不安。
■ 大人しくしていろと天の声

世の中には二つの不幸がある。
一つは正しい情報を持たないこと。
二つ目は自分が何に適しているか分かっていながら、何もしないこと。
正しい情報を持つための勉強をしていて、成果は出始めるのだろう。
自分が何に適しているか、それはある程度知ることができている。
そして何もしないのではなく、機を見ているのである。
ただ、有限時間の中で生きているのだから、見切り発車も必要か。
墓じまいも含めて、うしろ向きに準備しなくてはいけないこともある。
また本を捨て物を捨て、身軽になって、山を登る。
ファイト!
引っ越し [趣味]
昨日、家の前の公園で花を写してみた。
ビョウヤナギとアジサイは分かるが、名前の分からない花もあった。
紫色の顔をして、タンポポの親戚のような不思議な花に興味が湧いた。
落ち着かない日々だけど、大きく動く。
今日は私の荷物を中心に、2t車に荷積み、伊東への引っ越しだ。
人生をやり直すことは出来ないが、生まれ変わる。
激しめの気分転換、環境激変を導入した。
落ち着くまでは月に一度だけ、義母様支援で市川に帰ってくる。
それまでは、伊東で自分改造に没頭する。
2021年は最悪の年だった。
正月明けから飛び降り自殺に付き合って、自分も落ちてひどい目に遭うし。
自分なりに応援した元同僚、大切な現役教師が亡くなって、呆然とした。
晩年に得た親友、と称していた現役大学教師が全身にガンが転移して亡くなった。
二人で東京五輪を楽しみにしていたが、もう声も聞けない、酒も飲めない。
そこに身内の裏切りに遭い、肉体が引きちぎられる思いであった。
2021年を引きずって生きていくことは出来ない。
幸いに東京進出で買ったマンションが、2割上昇していたので売った。
全部捨てて、伊東のリゾートマンションで、頭と心と体を鍛える。
このままでは狂ってしまう、と思っている。
変えてしまわねばと、思っている。
自身の、人生最後の成長期に期待したのだ。
自分が何をしたいのかは分からない。
しかし、やるべきことは決めていて、いくつかのことを極めるつもりでいる。
他の人が簡単にできることでも、自分には難しいことを、鍛えてみるつもり。
朝の海岸散歩、室内プール、フィットネスジム、勉強、組み合わせる。
夏までに、自分の単純な生活を作る、成長戦略だから、野心がある。
勉強は全てオンデマンドで出来るようにしたし、教材も揃えた。
とても大切な人を3人うしない、重大な裏切りで傷つけられ、舵を切った。
大きな喪失感と挫折と傷心が、私に舵を切らせたのだろう。
重大な決断を、1月から実行に移せたのは、私の運の良さだろう。
新しい成長生活に慣れるまで、暫く忙しくなると思う。
妻も月に数回は、からだを休めに伊東に来る。
別居生活にはなるが、新鮮に、妻よ刮目して見るべし。
自分には、あとどれぐらいの時間があるのかは分からない。
それでも今回の決断は、正しいことだと思っている。
忌まわしい2021年を切り捨てて、前に進むためだから。
美味いものを食う、楽しい場所へ行く、大事な人と時間を共有する。
限りある時間で、それらを満喫するためにも、頭と心と体を引き締める。
ウミガメにも会いに行くし富士山にも登る、全ては鍛錬だと思って移動!
ファイト!
# teamLab Borderless [趣味]
以前、『新 美の巨人たち』で見て、行きたい! と思った「チームラボ★ボーダレス」。
この番組で放送されたものに関しては数多く行っている。
裏蓼科まで遠征しているくらいだから、お台場ならいずれ行くと思っていた。
先日、妻と次女の休みを利用して、お台場まで行った。
ラッシュアワーではなかったが、人が多いので、少し怖かった。
会場は予約制、入場制限で、4番手の入場だった。
# teamLab Borderless
境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。◆境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。◆境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。
プロジェクションマッピングを使った現代アートになるのだろう。
TVの紹介では、一つのプログラミングで数か月から1年をかけているそうだ。
こんな時代になったんだなと、大いに感心している。
実際に滝に打たれているように写真を撮ることも出来た。
ただ、この場所を滑り台代わりに独占する子どもがいて親も見ぬふりをしていた。
体感式アートだから注意するわけにもいかず、ねえボクぅ、独り占めしないで貸して。
何で頼まなきゃいけないのかと、イラっとしたが、人格者ぶって頼んだの。
でも、全くの無視、社会性を身に着けさせることもせず、諦める。
気の弱い、ただ気の弱い、争いを避ける弱虫になっていた。
淡い色の服を着ていれば、重ねられる映像に染まりやすい。
不思議な光景となり、楽しめるのだった。
60年代のサイケデリックなアートをふと思い出してしまった。
台湾を思い起こしてしまったが、このランプの森が一番の好みだった。
光の色の変化がキューブ状の鏡の部屋で映り込み、音楽に合わせた色の変化を楽しむ。
何分間かの入れ替え制だが、すいていて露骨に楽しんでしまった。
前向きに意欲的に、恐れながら、今年の残り時間を精いっぱい楽しむ。
新聞の「今年の十大ニュース」の投票が始まった。
大坂なおみ、大谷翔平、藤井聡太、照ノ富士に関するものは選んだ。
海外版の応募では、民主主義の破壊工作を中心に選んだ。
豪華景品が欲しくて応募したのだけど、選んだうち、前述の4人は入ると思う。
毎日の疲れは養命酒で取って、積み残しはなしにして、無事健康に新年を迎える。
ファイト!
おそらく生メジロ [趣味]
しばらく前から千葉県が危ないなと思って見ていたら、そう言われ始めた。
街の秩序に乱れはないが、クラスターがいくつか発生しているようだ。
さらに用心をしたいと思う。
陽光うららかにて、ずいぶんと春めいてきた。
数日、北風の強さは身に染みたが、河津桜も梅も咲き誇っている。
そして、おそらく生メジロを見ることが出来たのだと思う。
夕暮れ、江戸川の土手にて、河津桜の枝に鳥がいて緊張した。
しかしどう見ても、期待するメジロではない。
見たいのは生のメジロ、キミではない。
月が満ちてきて、あれよと言うまに如月は去る。
こんなんでイイのかなと、運動不足解消のため精力的に歩いている。
今月は平均で1万歩越えをしていて、お達者である。
日を変えて手児奈霊神堂に寄った。
創建年は737年と言い、歴史はあるようだ。
霊験あらたか念願の生メジロを初体験させてくれたので、感謝の参拝。
境内にある梅の木のうち、裏手の一本を写していた時。
木が揺れるので、あれれと思い肉眼でついに見た。
他人様がよく見ると言うものでも、願いが叶うのは嬉しい。
嬉しさのあまりしばらく見とれてしまったが、ついに写す。
ついにと言うほど大袈裟なことではないが、嬉しかった。
ただ、なかなか顔を見せてくれず、せいぜいこの程度。
雀や鳩よりは自分にとって希少価値があり、嬉しさを享受する。
米国金利の急上昇で日本株が大きく値を下げた。
気持ちいいほどの真っ青だけど、ある意味でのチャンス到来。
緊急事態宣言を少しばかり前倒しで、一部地域の解除が決まった。
しかし首都圏は、そう簡単にはいかないのだろう。
そして今年はオリンピックだ、という高揚感は湧いてこない。
明日からは弥生三月、何がどう変わるのだろうか。
ちょっとだけ気が重いのだけど、花が咲き始める予感を楽しむ。
サクラも出番をっているだろうし。
ファイト!
芸術で食欲の秋 [趣味]
読書するとは、自分でものを考えずに、代わりに他人に考えてもらうことだ。
(ショーペンハウアー)
毎週土曜日にBSテレ東で、「新 美の巨人たち」を録画して、日曜の朝に見る。
先週はクリエイティブディレクター佐藤可士和だった。
国立新美術館の「新」のデザインをした人である。
先週の番組で、黒川紀章による国立新美術館の建築にも触れていた。
そんな記憶が覚める前に、友人から手紙が来た。
日展に13度目の入選を果たしたので、作品を見に来てほしいと誘われた。
じゃあ、あの風変わりな店でランチを食べることにして、行くかと。
昨日は朝から、妻と出かけたのだった。
土曜ということもあり、あちこちの人出が多いと感じた。
この赤い「新」の字、変わったデザインだなと思っていたら、佐藤可士和だった。
ユニクロやTポイント、楽天のロゴをデザインした人。
すこ~し、私は引きつけられてしまう。
日展の位置づけはどういうレベルなのか、分からない。
自分なりには国体みたいなものかなと、思ったりする。
娘が10年連続で北海道の代表になったが、友人はそれを遙かに超える日展。
跳んだり跳ねたり走ったり泳いだりする国体より、秋だし、日展がエラく見える。
物凄い数の日本画、西洋画、彫刻、書であった。
製作者たちの意図するものを、全て受け取ったわけではない。
ニュース速報を見ると、ショーン・コネリーが亡くなったという。
好きな俳優さんで、90歳、でもねぇやっぱり寂しいな。
いちばん好きな映画は、オードリー・ヘプバーンと共演した「ロビンとマリアン」。
いずれにせよご冥福を祈る。
こんな頑固で渋いオヤジでありたいと思う。
そのうち特集が組まれるだろうから、「ロビンとマリアン」はまた見るぞ。
書の展示室は満杯感が半端ない。
絵画のようにただ、どっしりと展示されることはない。
ぎゅうぎゅう詰めだったけれど、掘り起こしながら、見た。
ランチは不思議な円錐形のてっぺんにあるレストランで食べた。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ である。
ランチのセットメニューを頼んだが、美味しかったぞ。
さて今日から11月、この月もやることが多く、充実するのだと思う。
10月はあっという間に過ぎてしまったが、これでいいのだろうか。
残る2か月も加速して、祈りの正月を迎えるのか。
北海道のコロナ感染者数が増加傾向にある。
ここは注意して見ておこうと思う。
今のところ大丈夫、外出する機会が増えたので、用心用心ご用心。
ファイト!
およぐ [趣味]
さて、どうしたもんじゃろのぉー。
昨日、今年の初泳ぎをしたが、去年泳いだ記憶がない。
そうだ、去年は左肩が痛くてずっとかばっていたんだ。
まだ明るい午後にブラブラ写しながら、小岩のプールへ向かう。
小岩アーバンプラザスカイプール、210円、ロッカー10円、よし。
泳いでいたらね、最後には、夕陽がきれいだった。
老いの老化、イタリア遠征のために脚力は鍛えていた。
今でもまだ50段の階段はダッシュで登れるのだが、ねぇー。
左肩をかばい続ける一年で、肩の可動域が極端に狭まってしまった。
五十肩の悪影響やいかに。
無理をせず、ちゃんと肩のインナーマッスル鍛えよっと。
なんだかね、運動をしっかりしなくっちゃと思う。
次女は複数の副業をやっているが、水泳の個人レッスンもしている。
登録をしていて、教え方が上手なのか、連続指名になる。
個人レッスンの遠征では、福岡まで飛行機で往復することもある。
オレも飛行機代を出したら、2時間1万5000円で教えてもらえるのかな。
でもな、飛行機代を出したら家族割引でタダにしてくれないかな。
富裕層に教えると、飛行機代も普通に出してくれるわな。
働き方改革、小中高大と水泳に特化してそこそこ結果を出したからこそか。
そういう打ち込みオレ、してなかったから、副業は正業と共になしだ。
回数券を買ったから、ジムとプール交互に行く2020年、五輪に間に合うか?
ファイト!
花火を見ること [趣味]
「ネットワークに接続されていません」
これには参ったとしか言いようがなく、妻のPCは繋がる。
私のノートパソコンだけが繋がらない。
こういう、箱の中で何が起きてるのか分からないことは不安だ。
お隣りの国でも、異常な大騒ぎをしているが、怖い。
ああいう怖い性根を持った方たちなんだと、さらに距離を置く。
昨日は、第35回市川市民納涼花火大会だった。
江戸川花火大会と共催で、あちらは第44回江戸川区花火大会。
タダ見は許さんぞと、市川も徴収されるようになったんだろうな。
自宅から見えるのだけど、ものすごい爆音に赤ちゃんなら泣いてしまう。
爆音の中でも平和を思い、治安も良いことに安心する。
そして一緒に楽しんでくれた妻や、三女に感謝である。
来年も、また家族で楽しむことが出来ますように。
来年は五輪の影響を受け、5月23日に実施だという。
5月なら蒸し暑くないだろうから、観客は増えるんじゃないかな。
江戸側には90万人近い、こちらは50万人近い人出の花火大会。
暑くないなら涼をとりに室内に入らなくてもいい。
来年はベランダに椅子を出して、ワインを飲みながら見ることにしよう。
それまで、狂った人たちの暴挙に巻き込まれませんように。
ヤマザキパンという大スポンサーの益々の発展を祈念して、パンを食べる。
そういう積み重ねで、花火大会を応援したい。
ファイト!