28年前の昨日、妻は函館五稜郭病院に居た [子育て]
28年前の昨日、妻は函館五稜郭病院に居た。
わくわくドキドキで、落ち着かないのは男親だけだった。
男の子と言われていて、いい加減なもんで、生まれたのは女の子、よし。
昨日は、次女の28歳の誕生日。
次女は既に社会人だし、独立して、柏の方に住んでいる。
だから親は、お祝いのメッセージを送るだけ。
昨夜は妻と祝杯を挙げ、ロールケーキを買って来て食べた。
まあ彼女は、回転寿司で一人祝いでもしたのだろうか。
間違って私のページにアップしていたけど、コメントもあり、消さない。
次女は仕事柄、個人情報を守るために、パスワード設定で公開はしない。
ただ、昨日はと言うか、新しい設定でミスがあったか、わがページに乱入。
激しく個人情報が漏れたわけではないので、放置しておくことにした。
晴れ男のハレオくんの次女も晴れ女、力量発揮で昨日は晴れた。
皇族の、Qちゃん口を意識的に作って残念な、真子さまと同じ誕生日。
何となく、祝賀ムードに火をつける、次女よ誕生日オメデトウだった。
あ、思い出した。
次女の誕生祝いに、Amazonから本を送っておいたのだった。
忘れてないよというようなメッセージを添えて。
次女にはこれが最後だぞ、ぐらいのプレゼントを用意はした。
まあ、1か月遅れで届くことになるのだが。
しかも本人が望むものだし、衰えていく親なりに、気合いを入れた。
モーサテの天気予報で、富士山の姿が写っており、よしと。
雲がかかってしまう前に写さなきゃと、江戸川べりを走った。
もちろん電動自転車でね、頑張った。
凛々しい富士ヤマは、努力家の次女に似て美しい。
ちなみに妻のヒタイは、富士額。
富士を持つ妻から、富士の似合う娘が生まれたのだった。
ちなみに、こどもの日の定義
「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」
第2条 「国民の祝日」を次のように定める。
こどもの日 5月5日
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
同じように考えていることがあって、誕生日には親への感謝。
強要ではなく、ずっとそばに居て、常に優しく育てていた妻を見ている。
子どもたちは知らないだろうが、良く育ったのは妻の、おかげさ。
ほとんど邪魔しかしてこなかったオレ。
言うだけで手伝うこともなく、仕事ばかりしていたオレ。
でも、遊びもせず、子育てに専念してくれた妻に、昨日も感謝した。
家事をやるようになって思うんだ。
よくこんな大変なことをやりながら、子育てをしっかりしてくれたなぁ。
身も心も時間も全てを妻は子育てに捧げていたことを、オレは知っている。
誕生日って、大人になったら母親に実弾を飛ばす日だな。
親の誕生日を忘れても、自分の誕生日は忘れないからね。
オレ? 母親に、愛されていたさ。
妻が20歳の誕生日を祝った記憶はない。
しかし、21歳の誕生日は、既に付き合っていたのだった。
ん? 昨日の次女は28歳、回転寿司の大将と付き合ってるのかな。
まあいいや、子どもたちは良く育ったわけで、それで十分だ。
昨日は晴れたし、なおのこと嬉しくある。
皇族での28歳は大変だけど、平民での28歳は少なくとも気楽なもんだ。
妻が連休なので、さて、何して遊ぼう。
ファイト!
追記(10.24 6:47am)
昨日の夜、次女が間違って書き込んでいたものは次女が消したみたいです。
私の知る限り5人のコメントを書き込まれた方、一緒に消えちゃいました。
ごめんなさい。