ノーベル賞飴 [TV]
ノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰さん。
その笑顔良く、奥様も優しくステキな方で、ニュースを見ていて嬉しくなる。
人の笑顔は、こんなに気持ちよくさせてくれるのかと、ネクラ男は思った。
サッカーのW杯アジア2次予選、昨夜のモンゴル戦を見た。
6対0の大差で勝ったけれど、ラグビーで手に汗を握って来たので、拍子抜け。
今の自分は、全身全霊でラグビーモードである。
昨日の日経にあったけれど、リチウムイオン電池の部材と主要メーカー。
日本が単独で何かをなしているわけじゃなく、企業同士の協力は重要。
ただ、中国という一党独裁国家は、おそらく、全てを征服していくのだろう。
こういう基礎研究のたまものに関しては、しっかり特許を取らねばならない。
表の中の会社の株主総会では、やがては特許で収入が築けるような話をしていた。
研究への投資が巨額だから、やはり、投資を回収するすべを用意するのだろう。
10月10日付の韓国紙、東亜日報。
日本で科学分野でのノーベル賞受賞が24人目となることを挙げ、皮肉。
思わず唸る、ナイスな皮肉の記事だった。
「なぜ韓国では(科学分野の)ノーベル賞が一つもないのか。高校生が2週間インターンをして医学論文を手軽に書けるというのに…」
チョ・グク法相の娘が大学の研究所で短期間、インターンをしただけだが。
なぜか、論文の筆頭筆者になったこと。
それを利用して、名門大に不正入学したとされる疑惑を皮肉った話。
さて思うこと。
化学、物理、医学部門でノーベル賞を取った方は、どんな教育を受けたのか。
はたして、現在の教育でいいのか、文科省。
学問でも日本は、衰退期に入ってきているように思う。
文学作品をほとんど扱わない高校現代文、これでいいのか。
東須磨小学校の先生4人組、勉強しようぜ、逃げ切れるかもしれない。
ファイト!