コロナ 地震 サクラ

1日未明、茨城県を震源とする震度4の地震が発生。
横にゆらゆら揺れて、起きるタイミングを見計らっていた。
やおら起き、テレビをつけたが、関係各位。

次女の柏、三女の筑波、我々の市川。
どれも震度４になっており、さて、と考えた。
安否確認をする程度ではなさそうなので、妻はその後、寝た。

私も横になったが、中途半端に覚醒してしまった。
小一時間、寝付くことが出来ずに、3時には起床した。
2時間余り、ひと仕事終えることが出来た。


その後、富士山も見えるだろうと、夜明け前だが江戸川の土手に上がった。
前日の夕景色も、昨日の日の出前も、同じような色合いに写った。
色の波長は同じ長さだから、朝に写したと言わねば分かりにくい。

北越製紙の煙突から白い煙が出ている。
しかし、煙の向こうから日が昇り始めるので、煙は白く見えないのだった。
地震のあとだから、煙がおどろおどろしく見える。

風は冷たいけれど、やがて気温が上昇していきそうに穏やかな晴れ。
年を越してから、茨城発の不気味な揺れが続いている。
久々の快晴の中、大きな地震は来ないでほしいなと思った。

新型コロナウイルスと、朝からテレビでは言い。
通常国会では桜を見る会と繰り返す。
地震は気になっても、予想はできないから、起きるまで放置なのかな。

ファイト！

逢魔が時まで

以前、初美姐さん（hatumi3033）がソネブロに居た。
関空で人権に関して演説する彼女と遭遇し、感動した。
わけあって現在ブログの更新は見られないけど、あちこちで顔出ししている。

あの執拗なほどの写真の乱打が面白かった。
ある傾向があって、散歩の途中に落とし物を見つけては撮っていた。
宇多田ヒカルも落とし物を写してSNSにアップ、と私も影響を受ける。

ねぇ写してって、宇多田には聞こえるようだ。
初美姐さんは、彼女から落とし物に語り掛けながら撮っている雰囲気だ。
昨日、私には確かに、いいねって聞こえた気がする。

午後を過ぎるまで忙しくて座りっぱなし。
またもや腰を痛めるやんと、何度も立ち歩き、ついにカメラを持って土手に出る。
あっという間に1月が終わってしまうことに気づく。

市川駅周辺でもマスクをしている人が増えた。
世界保健機関（ＷＨＯ）も中国の圧力を受けていると、みんな不安なんだと思う。
正しい情報を把握して、正しく怖がりたいと思うのだ。

今月は短い期間にあれこれ任務が重なる。
罹患している暇はないので、専守防衛。
週末は山田詠美と付き合う。

ファイト！

（あるいるさんの指摘後にタイトル記入）