SSブログ

寺田屋   [旅]




テレビをつけると、正義漢旺盛な野党の「追及」が煩わしかった。
あるいは、女性議員の、発狂したような暴言が、鬱陶しかった。
テレビを遠ざけたが、藤井少年の将棋29連勝は、テレビで見たい好感がある。





044.JPG
京阪電車の「宇治・伏見 1dayチケット」の旅 執拗な続編
6月12日の旅を引っ張り続け
チケット購入時にもらった12ページの冊子を頼りの旅。
見どころがピックアップされているので従った。





unga4.jpg

宇治川派流
(伏見城築城に伴う建築資材を運ぶため、巨椋池の入江を改良し流路改修工事によりつくられた河川港)
十石舟が行き交う。
酒処ゆえ酒蔵が並び見学も出来るが、行かない。
最近は体質も興味関心も、ワインに移行した。





寺田屋.jpg

幕末ファンにお馴染みの、寺田屋。
月曜日が定休日で、入れずに、良かったと思う。
本物は別の場所にあるのだし、ここは雰囲気のみ。
(雰囲気作りに刀の傷まで付けてあるらしいが)




丹羽さん.jpg

池田屋のお隣は丹羽さんち。
お掃除を始めた丹羽さんちの奥さん。
観光客のウロつきに迷惑を感じていることでしょう。





coffee.jpg

目的の、きた家。
「水出しコーヒー」を飲みに来た。
そうかこんなもんか、でも、伏見の水じゃけぇ。



さすがに母には、池田屋の写真は見せなかった。
戦国と幕末ファンの長女ならまだしも、母は興味はないだろうし。
基本的に、興味がないものを真剣に見ようとする老人は居ない。

引っ張り続けた京阪の「1dayチケット」、他にもまだ回ったが、こんな感じ。
十分に活用させて貰ったし、払った額の3倍は乗り降りさせて貰った。
また機会があれば、必ず活用する。

ほとんど、パンフレットどおりに探索し、初めての街を歩くことが出来た。
幾つかに関しては、娘を連れて歩きたいと、思うのだった。
やっぱり、「おけいはん」は、いいなぁと、京橋駅の吉野家で思ったものだ。




ファイト!