親と子と聖霊 [考え方]
親子について。
親として私が理解できるのは、父と娘の関係だけ。
それもかなり危ない橋を渡って、青息吐息。
休日に大型犬を連れて娘と散歩、めっちゃ羨ましい。
お父さん凜々しくキリッとしてるし。
娘は、自分より大きな犬をコントロールしている。
彼女にとってこれは重要で、大きな経験である。
1995年8月10日となっている。
東京ディズニーランド、ビッグサンダー・マウンテンで厳密な身長検査。
残酷にも身長が足りない次女。
長女はスイスイ進み、乗れないのにピースの次女、心が痛んだ父親。
昨日、母に見せた写真の一つ。
母が今の私と似たような年齢の写真。
若いなぁ-、若かったなぁ-、とつぶやく母。
あの時と同じ重量の幸せを、母に生み出す秘策を考える息子。
昨日わかったこと。
母は、青や緑をあまり感激しない。
紫陽花も青には反応せず、赤には反応する。
ボケ玉を、もちろんホメてはくれない。
わーキレイなぁ、と母の昨日のお気に入り写真。
母は赤、黄、紫に反応することがわかった。
バラを見たいと、積極的に言われたので、今日はバラを写しに行く。
毎日、キレイな花が見られるから嬉しいわ、とお上手を言う母。
そんなことを言われても、花の写真家ではない。
ただ、母を喜ばせてやろうと思って、写してはいる。
こんなことをしていて良いのかなと、少し疑問のジンマシン。
バラを探して、午後に母を訪問、晴れると良いな。
ファイト!