石畳を歩き回る練習 [旅]
昨日の歩行数、久々に2万歩を越えた。
この数字は自分にとって鬼門で、要はその翌日に、どうしていられるか。
まあ、言ってみれば大したことではないのだけど。
別にマッチョを目指してもおらず、旅の足手まといにならないため。
最近は、すでにエレベーターやエスカレーターを使わずに積極的に階段主義。
ただ、45階での夜学は、非常時以外に階段は使えず、エレベーターの人。
数年前、母が入院していた寝屋川の近くにウィークリーマンションを借りた。
3週間、お見舞いと称して足しげく通った。
そういう月が2度ほどあったが、自分には良い思い出でもある。
見舞い遠征を終える頃、次女が御褒美と、ディズニーシーに連れてってくれた。
飛行機とホテルを取ってくれて、シー。
深夜まで楽しむつもりが、夕方に歩けずギブアップ、2万歩だった。
人と何処かへ行くのに、もう歩けませんはダメでしょ。
それこそ足手まといで、最もやりたくないこと。
またまた次女と旅するのであれば、歩けるようにしなくっちゃ。
来週1週間かけて、綿密な計画を練るのだろう。
娘が来て、最終相談だそうだが、自分としては足手まといの回避。
それしか頭になく、何とか娘と一緒に歩けるようにと思っている。
再来週、エミレーツ航空でローマに行く、のだと思う。
基本的に歩き回るのが目的で、パスタとジェラートだね。
ヴェネツィアでは、娘がゴンドラを漕ぐ姿が見られるか、それも楽しみ。
ものぐさな人間だけど、次女との旅ならシャキッとする。
いや、シャキッとしなければ、お荷物になると困るし、頑張る。
だから最近、早朝に歩いたり、夕方に走ったり、階段ダッシュ。
行けばきっと意欲的になり、猛烈に歩くのだと思う。
もしかするとドイツ在住の長女が、ローマの休日に来るかもしれない。
お楽しみがあるのだから、少しだけストイックに歩く練習。
ファイト!
来年が始まる前に [日常]
あと十日あまり、脚力を鍛える時間がある。
インドメタシン配合のアンメルツに、湿布薬のお世話にもなり。
泣きを入れそうにもなりながら、連日の1万歩越え。
早朝にランニングとか散歩を入れると、楽になる。
汗をかいて風呂に入り洗濯機を回す。
7時までに洗濯物を干せば、一日の作業も仕事もはかどる。
そしてこの鍛錬期間のどこかに、2万歩越えを入れたいと思ってる。
そう、出来れば2回はね。
何となく自信になるかなって思うから。
ここんところ連日、続けて富士山を拝める幸せ。
ただもう少し、靄がなければなぁ。
本当は妻と一緒に歩きたいけれど、いまは無理かな。
北越紀州製紙(株)は朝から働き虫。
おそらく、ヤマザキパンと高額納税の双璧ではないかな。
やっぱりね、しっかり税金納める方々を応援する、ガンバレ!
名も知らぬ花だが、帰り道に咲いている。
すると、ものすごく大きな拾い物をした気分になる。
ラジオ体操に参加する協調性はないのだけど、朝は素敵。
オレは男、どうして花を撮るか。
キレイな物をよりキレイに、仕上がりを考えてわくわく。
人間は肖像権があり、盗撮も嫌だから、文句を言わない花を写します。
いまパスタにハマっています。
イタリア産のパスタを何種類か買って来て、アルデンテ。
今夜は酒盗のペペロンチーノです。
ファイト!
追記(11月07日 6時30分) 花の名は
最後の写真、花の名は『硫黄キジムシロ(sulfur cosmos)』
少し頑張っている [日常]
11月4日、月曜だけど振り替え休日だった。
その朝の天気予報で、お兄さんのコメントが面白かった。
絶好の行楽日和、つい歩き過ぎてしまうかもしれません。
帰りの電車賃をお忘れなく。
余計なお世話の話で、若い人には関係ないだろうが。
その前日、オレ、里見公園まで歩いた帰り、歩けなくなったのよね。
ベンチに座って川の流れを見ている人に混じって、休憩したもん。
これ11月3日、日曜の写真。
休日なのに野球もサッカーも、試合、大会、練習、全部中止。
東京の方の河川敷グランド、金があるから復活大作戦かな。
これは昨日の朝、散歩がてら写した。
野球グランドだけど、千葉県は復活の兆しがないなぁ。
森田健作は何をしとるん。
昨日驚いたのは、江戸川も場所によっちゃぁ「洲」が生まれ始めている。
台風や大雨で氾濫しかけていた江戸川、上流からたくさんゴミを運んだ。
おまけに上流からの土砂が堆積して、サギが川の中で立ちよる。
月曜にね、天気がいいから、カメラに良い仕事をしてもらった。
枯れ始めた薔薇でも、よくよく探せば、まだ頑張ってくれるものもあった。
そういう薔薇を拾い集めた。
予算委員会の集中審議が衆議院6日、参議院が8日に再開との見通し。
大臣がすぐに辞めて、混乱が予想されていたが、とりあえず。
それも好感され外国勢が日本株を買い、昨日は日経平均400円上昇。
昨日は夜学があった。
ビルの45階なんだけど、帰るとき、夜景の美しさに見とれてしまった。
冷気で空気が澄んでいたのか、ただ、カメラを持たないことを悔やんだ。
ファイト!
1か月後の旅が楽しみ [旅]
昨日はね、朝からいいお天気だった。
絶好のお洗濯日和で、もちろん、バルコニーに満艦飾。
日曜の強行軍で足首と脛が痛かったから、電動自転車の出動。
12000歩の距離も、電動アシストならひとっ飛び。
腿をイジメるために強くこいだが、風が爽やかだった。
江戸川の水の濁りが気になるけれど、まだ悪影響が残っているのかな。
もう台風は打ち止めだろうし、勘弁してくれよな。
里見公園は混雑していて、小さな駐輪所も満杯になった。
やっぱり青空の下での撮影は楽しく、1DX-Ⅱはいい仕事をしてくれた。
あんなのも、こんなのもと、花たちにポーズを要求した。
いい感じで撮れたので、暫くまだバラが続きそうである。
薔薇の漢字は書きづらいけれど、棘があっても美しい。
ひとつずつの花びらが、いとおしいよね。
金策の限界を感じていたら、結婚記念日は妻が主催の旅となった。
12月6日に35回目の記念日を迎えるが、一度も失ったことがない。
妻のアイデアでは、台風や大雨の被害があった南房総の温泉宿へ行こう、と。
ちょっと贅沢なお部屋で、1泊4万円。
働かない主夫は、もちろん、ゴチ! 連れてってねとお願いした。
運転は頼むわよと、お安い御用だ。
部屋に露天風呂付きの別館にて、チェックインも2時だとか。
部屋にはマッサージチェアも付いてると聞き、大いにリラックス。
ラグビー応援の疲れも完全に除去できそうであり、今からもう楽しみだ。
ファイト!
最後の薔薇を追って歩く [旅]
昨日、防災公園と江戸川河川敷を使って、いちかわ市民まつりがあった。
ものすごい人出で、始めから行く気はなかった。
交通規制で自転車も使いにくいので、里見公園までは歩いて行った。
この散歩は暴挙で、8㎞以上歩いて疲れてしまった。
雨が降る前に、もう終わりかけの薔薇を写しに行くという目的。
長い仮眠から覚めたSONYデジタル スチルカメラを持参してね。
青空が欲しかったけれど、そうそう思い通りには行かないね。
連日、怖い夢を見てるんだよね。
まずは今は亡き絶対恩師と、パブ嬢をナンパしてる、怖い絵だった。
しかもなぜか、先生、辞めましょ、と私が諫めているんだよね。
実際に江戸川の土手で、蛇が移動しているのを見たからかなんだろうが。
次の夢には、蛇が登場してこれも怖かった。
どこかの山の中で蛇と遭遇して、続きはまた次回と言われた。
W杯ラグビー準決勝、ロスタイムでの放送事故みたいなシーン。
JUNKO さんもご覧になった、タックルでパンツを引っ張られ脱げた場面。
妻も見ていたので、繰り返し昨日、感想を聞いた。
妻の答えは実にシンプルだった。
別にお尻が出ても、筋肉の一部としか思えないわ。
私ならそれが女子選手で、見えちゃったら、暫く夢に出て来る。
ラグビー人気の熱気は冷めず、我が家でもね。
最後の週刊ダイジェスト、大会総括のダイジェスト、予約済み。
何度でも楽しかったラグビー、次は大相撲九州場所だ。
ファイト!
ラグビーが終わり脱力 [TV]
濃霧の日の昼に里見公園で薔薇を写す 第3回
ラグビーW杯が終わった。
自分の競技ではなかったが、よく飲み、実に楽しませてもらった。
決勝は予想通り肉弾戦で、見ているこちらも肩が痛くなった。
今回のラグビーW杯開催は、韓国と共催でなくて良かったと思う。
サッカー2002年は共同開催で、日本の良さは半分しか発信できなかった。
今回は1か月余り、日本の良さを、欧米人にも伝えることが出来たと思う。
応援に疲れ、かなり疲れたけれど、大相撲の九州場所が始まる。
あるいは、ラグビーの学生選手権もある。
盛り上がっているそばに近づいて、楽しもうと思う。
カメラは映した。
準決勝で、試合終了の銅鑼が鳴って、まだニュージーランドが猛攻である。
NZの#22が猛然と突っ込んでいき、ウェールズ選手の手がパンツに。
上皇様ご夫妻のご覧になっている試合だったが。
相手の密集に飛び込んだNZ選手#22のパンツが引きずりおろされた。
生放送、彼のお尻が丸出しのままで、思わずアッと叫んだロスタイム。
カメラは映した。
決勝で、南アがほぼ勝利を決めた2つ目のトライ。
残り5分を切っていて、カメラが転換する。
優勝カップの黄金のプレートに字が彫り込まれていた。
ちょうどカメラは、SOUTH AFR あたりを彫るところを流した。
準備する人たちは、もっと競っていたら、まだ文字が彫れなかったね。
2023年のラグビーW杯 開催国はフランスだけど、行く?
海外での日本戦ならチケットは手に入りやすいんじゃないか。
と言いはしても、その前に、日本は出られるのかな。
フランスでの応援なら、上手い具合に行くかもしれない。
と、勝手に長女を期待しているのだけど。
まあ、その前に、健脚を作っておかねばな。
ファイト!
金木犀の甘い香りが好きだ [考え方]
濃霧の日の昼に里見公園で薔薇を写す 第2回
何かええ匂いすんな。 これは金木犀の香りやな。
何か甘いええ匂いや。 せやな。
キンモクセイの香りは、母に教わったのだった。
来年のオリンピック、マラソンと競歩は札幌でやると決まったらしい。
別にどこでやろうと関係ないが、札幌で複数競技が実施されるのは興味深い。
新川通りがコースになるなら、JUNKOさんちの前を走る。
どこを走るかという話になり、ちょくちょく札幌が写される。
あるいは北大や住んでいた近所が映る。
そういうニュースを見るのが懐かしくて好き、良いことで映るなら嬉しい。
井戸端会議や反論には意味がない。
絶対的権力が決めたのなら従い、どう上手く対処するかがキモ。
無理難題を言われたのだとしても、札幌でやって良かったと言わせたい。
札幌という場所に郷愁を覚える。
札幌でオリンピックのメイン競技を実施する、嬉しい限りだ。
気になっていることは、パラリンピックは大丈夫なのかな。
ファイト!
ほんの少しだけ本の話 [読書 本]
濃霧の日の昼に里見公園で薔薇を写す 第1回
活字が欲しいと妻が言った。
新聞ではなくストーリーを追う活字。
ねえ、何かないの?
私は開高健の『日本三文オペラ』を勧めたが、活字が小さかった。
昔、つき合ってた頃、本の読破競争をしたことがある。
限った期間で、本を何冊読むかって競争。
結局、何が何でも勝つために童話ばかり読んだ私が勝った。
私の競り勝ちだが、見るからに体育会系でも、読書家の少女だった。
最近、忙しいのだけど寝る前に読みたいと言う。
さて困った。
順番待ちしている山田詠美の本があったけれど、先に読まれたくはない。
で、開高健を渡したのだけど字が小さいと言われ、山田さんを献上。
市川駅南口図書館に本が届いていたので、受け取りに行った。
食べ歩きの本だけど、妻のために開架式から3冊、本を借りてきた。
山田詠美は、虐めや家庭崩壊を書かせたら上手い。
東須磨小学校を思いながら、山田詠美の短編集を借りてきた。
まず、自分の眼を通して、妻に勧めるか否かを決めるのだ。
最近、お勧めの映画が空振りで、汚名返上。
食べ歩きの本も含めて、読書の秋を始める。
もちろん、食べ歩きのための本を先に読む。
ファイト!