SSブログ

『人魚の眠る家』   [東野圭吾]




アッポゥパーィ

アドバイスを受けながらも

何とかしあげることが出来た


入門編を終了した程度だが






『人魚の眠る家』 東野圭吾/幻冬舎 (2015年11月20日 第1刷発行)
人魚の眠る家.jpg

東野圭吾は、2006年に『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を取っており、2014年から直木賞の選考委員となっている。そんな彼だが、「直木賞を狙って書いた」ような作品で、いわゆる事件物、探偵物の推理小説ではない。全体がベールに覆われて、謎めいた物の正体が明らかになっていく所は、いわゆる推理仕立てではあるが。

それでも、彼は自身の興味関心である、家族の「脳死」に関して、自分なりの答えを見出そうと彷徨ったのではないだろうか。 例によってお上手な筆で読み進んでは行くけれど、読後感は少々重く、うーむと、晴れない気分だった。わが子に置き換えて考えてしまうから重くなるのであろう。それでも東野圭吾だから、妻も追っかけ、即座に読み終えていた。やっぱり、探偵小説が良いな。






アポーパイ.JPG

オレは美味かったよと、アップルパイ好きだから、言う。
まだ妻の絶賛は得られない。
アメリカの母の作る味を模索し、シナモンを購入してきた。


どたまデッカチオ.JPG

台風5号に振り回される世間様。
我が家の回りは良い天気で、頭でっかちに、洗濯物を干した。
それでももうすぐ、台風の影響は出そうである。


kimi とうきみ 唐黍 トウモロコシ.JPG

野菜をたくさん購入してきた。
函館では、「キミ」とか「トウキミ」と言ってたトウキビ、玉蜀黍。
今までで2番目に甘い、おししいものだった。

アップルパイより、妻はこちらを楽しんでいた。
それでもいいんだ。
いずれ、アップルパイでしびれるぜ。





ファイト!







ファイト!(129)  コメント(12) 

なーんも悪いことしてない   [日常]





なーんも悪いことしてないのになぁ
昨日の朝からブログの書き込みが変だった
だから放り投げて知らん顔をした


何の集会ぞ.JPG


なーんも悪いことしてないのになぁ
大地震に遭い豪雨に襲われ猛暑日が続き台風の攻撃
九州の方はやっとれんやろなぁ


ねぇーってば.JPG


なーんも悪いことしてないのになぁ
ビヨンセの体重が120㎏を超えたという
仲間になろうかな


柔らかくに.JPG


なーんも悪いことしてないのになぁ
ビヨンセの体型を流す映像を見て驚いた
驚いたが親近感が湧いた


時間よ止まれ.JPG


なーんも悪いことしてないのになぁ
ただ喰って寝て母に見せる花の写真を撮る
もう悪いことはしないんだ


ちっちゃなハートで勘弁.JPG


なーんも悪いことしない
妻に小っちゃなハートをギッシリ
ささやかながらプレゼントだ



追記(6:19)
なーんも悪いことしてないのになぁ
ガイジンがみんな同じ名前や顔に思え判明しない
ビヨンセでなく激太りの歌姫は、マライア・キャリーでした。

なーんも悪いことしてないのになぁ
なーんも悪いことしてないのに
なーんも悪いこと・・・




ファイト!






ファイト!(136)  コメント(11) 

アップルパイ撃沈の後始末   [日常]





百合が原公園
引き続き
入場料130円の庭園にも入る


DSC03039.JPG


秋風が吹けば再び大阪へ
持参する花の写真
精鋭たちを手に入れるぞ


DSC03050.JPG


写真を精選して
名前の分かる花は
その名前を書き込んでいこうと思う


DSC03044.JPG


失敗したアップルパイ

その後が気になるリンゴちゃん

助け船が出たのでした




DSC03066.JPG


アップルパイを作り始めて撃沈し、落ち込んでいたオレ。
責任感で焦げたアップルを食べていたら、どれ、と妻が奪う。
さっさと洗い、味をつけ直して、ヨーグルトの友になった。



DSC03055.JPG


妻は、救世主。

菩薩様。

生き神様、離せません。



近いうちにアップルパイは、しっかりと作る。
片手間ではなく、ど真ん中を行き、完成させる。
難しく考えずに、必ずやる。




ファイト!






ファイト!(118)  コメント(10) 

アップルパイ撃沈   [日常]





昨日、アップルパイを作ることにした。
作ったと言わないのは、理由があるから。
見事に撃沈。

マルチタスクと聞こえは良いけれど。
リンゴを煮詰めながら洗い物をしていたら、焦げ臭い。
はい、リンゴも砂糖もレモン汁も、おしまい。



DSC02959.JPG


アップルパイ撃沈の口直しに、百合が原公園に行った。
百合が原だから、ユリを写す。
写真を撮りながら、アップルパイのリベンジを誓う。




DSC03006.JPG


買いたての虫除けスプレーを全身にくまなく。
特によく刺される足元は重点的に。
ヤブ蚊と真ダニに効くと、スプレー缶には書いてある。




DSC03013.JPG


よく分からないけれど、タテも撮る。
慣れないから、覗き込んで時間がかかる。
防衛力が低下したのか、顔を蚊に刺されてしまった。




DSC03022.JPG


子どものころ聞いた、「耳なしホーイチ」の話を思い出した。
お経が書かれていないホーイチの耳が悪霊にもぎ取られる話。
私も、虫除けスプレーを顔にはかけなかったから、顔を蚊に刺された。




DSC03034.JPG


泣きっ面に蜂と考えるのは不幸もん。
リンゴを煮詰める時には、他のことはしない。
虫除けスプレーは顔にも噴射する。

次があるんだから、考え込まない。
吹っ切れてやる。
アップルパイをまた作り直し、虫除けスプレーをして、花を写しにも行く。




ファイト!






用足しでも撮り歩き   [日常]





冷蔵庫を開ける。
食材を見て、できるだけ買い出しなしで晩ご飯を作る。
そういう日課が根付き始めた。


001.JPG

毎日、1つ以上、新しいレシピに挑戦する。
そう決めて、ノートに記録を取り始めたが、まだ3日目。
自宅味の、らっきょうとトマトキムチを作ったが、まだまだ修練が不足。




010.JPG

区民センターにある図書室へ、借りていた本とCDを返しに行った。
途中に児童公園を含めると3つの公園がある。
そのうちの一番大きな公園で、お写ん歩、アジサイを写す。


012.JPG

子どもたちは球技が禁止されていて、広々と遊ぶことはない。
老人たちが優先的にパークゴルフをしていて、いつでも満員御礼。
子どもたちが走り回ることを優先させると、区議会議員にはなれないのだな。




025.JPG

パークゴルフ場と化した「公園」を抜けると、ジャンボひまわりが立っている。
まだ咲いていないけれど、今年もでっかく顔を見せるのだろう。
気になる後頭部を観察するために写した。



037.JPG

図書室は冷房も暖房もしっかりである。
今日は最高気温27℃、図書室にはGさんがギッシリだった。
オレも仲間入りする日が来るのだろうか、・・・わからない。

帰り道に、ツルハ・ドラッグに寄った。
虫除けスプレーを買った。
これで、半袖・半ズボンのお写ん歩も、ガードされる。


キレやすいGさん撃退用に、唐辛子スプレーを携行すると、凶器準備罪が適用されるのかな。
キレやすいGさんに、カラまれたらどうしようと、考えると怖くて外出も控えてしまう。
色々と不安はあるが、最高気温30℃にはならないのだから、カメラと散歩は続けよう。




ファイト!








キレるって   [ひと]





お写ん歩、近所のヒマワリを写したのだけど。
きっとオレ、見るからに怪しいおっさんだろうな。
ちゃんとネクタイして写した方がイイかしら。
今のところ、通報はされていないんだけどね。


ヒマワリの写真を掲載はするけれど、「キレる」話。
足立sunnyさんの話。




aDSC02939.JPG



足立sunny さんは良い人です。
彼は、カワセミの写真をA4サイズに焼いて、私にくれました。
母のベッドサイドと、部屋の壁に貼っていて、母は大いに喜んでいます。
足立sunny さんは良い人です。





bDSC02941.JPG



しかし彼のブログを読んで、ムッとしながら、考え込んでしまいました。
無断で、コピペします。
本日、近所のスーパーで、トウモロコシの皮の野菜ごみをそのまま床にぽいぽい捨てているおじいさん人がいたので「用意してあるくず入れ」に入れるよう注意したところ、逆切れされまして、1回蹴られ3発殴られ、あまりに頭に来ましたので平手で1発顔を張りましたら、今度はあごに1発、おまけに抱えて投げ飛ばされました(なんかすごく強い人)。わき腹がまだ強烈に痛いのですね。





cDSC02942.JPG



マナー違反を注意して、ボコボコにされています。
警察は、平手一発に、ケンカ両成敗と言う。
正義へのバックアップがない公僕、と思いました。
あるいは、店舗側の対応も釈然としない。




dDSC02934.JPG



足立sunnyさんが良い人だと知っているから、ムッとしているのだと思います。
暴力で解決する輩を、退治する力は持ち合わせておりません。
ただ、マットウな行為をする者だけが痛みを覚える社会に、ムッとしています。
私には注意する勇気もなく、無力な人間ですが、憤っているのでした。




eDSC02936.JPG



男の年配者、おそらく、かなりマナーが低下してるんだろうな。
何様でもないのに、むかしエラかった記憶だけ引き摺っているんだろうな。
それでいて、必要とされていないもどかしさ、発火点を低くしているんだろうな。

私が、あまり人混みが好きでないのは、キレやすい男子老人が多いからだと思う。
蹴られた足立sunnyさんを思うと無念で、ムッとしています。
護身術を身につけるか、武器を携行するかだな。




ファイト!