暴走半島 TOKYO 2020 [新聞から]
「車のアクセルが戻らなくなった」
87歳の男性が運転するプリウスが暴走して、次々に人を撥ねた。
この男性の話が本当なら欠陥車を作った会社の株価は、月曜に下がる。
しかし、どう考えてもこれは、車を作った会社の問題ではなさそうだ。
31歳の主婦とその3歳の娘が死んだからには、87歳、余生は生き地獄。
あるいは、運転を辞めさせられなかった家族も奈落の底か。
本当は自動運転も可能になっている。
と言うことは既に、自動ブレーキは可能なのだが。
どれだけ無駄に殺せば、より良い車へと移行するのだろうか。
昨日の夜は、国立で授業があった。
ところが人身事故で電車が遅れた。
夕方のラッシュ時だから、前後の電車が玉突きのように時間調整する。
山奥の駅ではなく、大東京に関わる駅には早くホームドアの設置を願う。
そのための値上げは、いくらしても良い。
何でも反対する人よ、安全と安心を担保する値上げに協力しておくれ。
今は過渡期なのでしょう。
暴走する車両、落ちる戦闘機、落とされる駅のホーム。
だから外出したくない。
ファイト!
統一地方選挙 後半 [考え方]
青空は少ないけれど、初夏に近づくうららかな春の日。
江戸川の土手を自転車で走ったのは、運動不足の解消。
座学が続いているので、少しは体を動かさなきゃっ、てね。
風が少しあり、八重桜の枝を揺らしていた。
枝を押さえつけて撮るのもバカらしいので、見るだけ。
空には風変わりな千切れ雲、はぐれ雲。
準備完了!
To infinity and beyond!
無限の彼方へ、さあ行こう!
統一地方選挙 後半 こんどの日曜日が投票日だ。
市川市議会議員の定数42に対して候補者56、多すぎる。
絞り切れずにまだまだ思案中。
候補者は面白いことに「ナントカ幼稚園出身」とか「なんちゃら中学出身」。
むしろ卒業した大学よりも、地元の幼稚園、小中学校名を記す。
そして、ほら、おいらは地元出身だぜってニュアンス。
そういう閉鎖性があるのなら、流れ者には疎外感がある。
問題点を提起し、解決策を提示する、政策でオレは選びたい。
どこの幼稚園出身でも、オレには関係ないしな。
ファイト!
本当は閉所恐怖症 [日常]
東京歯科大学 市川総合病院へ行った。
実は閉所恐怖症なんだけど、違いますと言って、MRI に入った。
過去2回は、目を開けていてパニックになったけれど、今回は違った。
言われるままに耳栓をして、横になると3秒で眠りについた。
所要時間20分の旅だけど、あっという間だった。
今回は検査のみだけど、検査を受けて余計に痛くなったので抗議した。
そうすると前回とは違う先生が懇切丁寧に説明をし、手を打ってくれた。
大丈夫です、典型的な五十肩ですね、そう言って注射を打ってくれた。
狭くなってるから痛いですよと、本当に関節の隙間に針を刺しこんだ。
泣きそうに痛かったが、漏らさないように頑張った。
何もしないで放置しても2年で治りますよ。
本気でリハビリをやるなら半年で良くなりますけど、どうします?
大聖堂への寄付があるから放置します、とは言えなかった。
来週の木曜から、紹介された町医者でリハビリをする。
ヒアルロン酸もいいけれど、今後の注射は変わるようだ。
関節腔内注射(デキサート注射液6.6mg+キシロカイン注ポリアンプ)。
課題を出しますから、必ずこの動きをやっておいてください。
毎日10秒を3セット、一日3回、これをやれば回復は確実に早くなります。
関節内が固まった状態だから、今日からほぐしていきましょう。
大聖堂の尖塔は焼け落ちたが、私の左肩には少し希望が見えてきた。
正しい形で動かし、固まりを溶かすぞ、そう決めて、明日からやる。
自然な正しい姿勢が要求されたのだと気づく。
ファイト!
大聖堂の尖塔 落ちた [新聞から]
昨日は朝から気が気ではなかった。
カチカチ山ではないけれど、朝から歴史的建造物が燃え盛る映像は怖い。
実際にカチカチ山ではない、シテ島にあるノートルダム大聖堂。
2015年、退職前に妻と、長女がお世話になった巴里のお婆ちゃんちに行った。
大聖堂から10分ほどのお宅に10日間居候し、毎日、大聖堂の前を通過した。
中に入るのは無料だったし、帽子を被っていて注意されたけど、写真もOK。
いい思いをさせてもらったから、寄付はしっかりしようと思う。
長女がパリ政治学院時代、多額の奨学金を貰ったし。
おっさんにしては多めの寄付をしようと決めている。
或る早朝に、妻と散歩した。
映画などで見た風景に人のいない時間を、ロマンチックに眺めて過ごした。
そういう、良い思い出がある場所には、こころ入れがある。
もう少しルーブルで時間を使いたいから、また行こうねって。
ドイツ遠征の後にはって、言ってた矢先。
明治村も良かったけれど、ここは、厳かで、美しくて、失いたくない場所。
マクロン大統領はブレグジットで混迷するイギリスに、厳しい姿勢だった。
日産や、日本にも厳しい姿勢だった。
でも、それとこれは別、私の大聖堂修復に、寄付をするぞ。
それにしても、英国議会、本気度を疑ってしまう。
文化の違いと言えばそれまでだけどな。
【ロンドン時事】 英議会は11日の審議日程を終え、イースター(復活祭)休暇に合わせた11日間の休会期間に入った。■ ただ、欧州連合(EU)離脱をめぐって議会は多くの時間を浪費した末、10月末まで離脱を再延期したばかり。混乱のさなかの休暇入りに、国民はあぜんとしている。 (2019年4月12日 /時事通信社)
「ハードブレグジット(合意なき離脱)」なら英国が景気後退に陥る。
しかしその後の調整で、特にポンド安になれば、投資機会が生まれる。
と、あれこれ予測する経済人だが、英国議会は本気か、日本じゃ通じない。
ファイト!
社会的性差の壁 [考え方]
日曜の読売新聞、読書欄に気になる1冊の本があり、Amazonで申し込んだ。
「上野千鶴子のサバイバル語録」というもので、文春文庫。
なんとなく、新聞解説を読んでいて、読みたくなった本である。
と、その夜つけたTV番組「Mr.サンデー」で奇妙な縁を感じた。
東大の入学式祝辞が扱われていて、上野千鶴子が祝辞を読んでいた。
キャストの木村太郎氏が、祝辞内容に文句をつけていたが、違和感があった。
平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
HPで読ませてもらったが、良い「祝辞」だと思った。
三姉妹の父親である私には、よくぞ言ってくれたと快哉を叫ぶ。
木村太郎氏は、「この祝辞には解決策がない」とバカなことを言い、違和を感じた。
長女が、ドイツにも甚だしい男性優位の息苦しい空気がある、と言っていた。
一石を投じる入学式祝辞と、老害あって一利なしの木村氏、潮時かな。
少なくとも、娘たちには上野さんの「祝辞」を読んでもらいたいな。
おそらく妻も、読めばきっと、そうなんだと賛同するだろう。
そして、解決策は与えられるのではなく、おのおのが考え出すのだと思う。
ノーベル平和賞受賞者のマララさんの父上への質問、「どうやって娘を育てたか」
父上の答えは、「娘の翼を折らないようにしてきた」
私もそうありたかったが、まずは、妻の翼を折ってきたように思うのだ。
女のくせに、女なんだから、そういう差別は知らず知らず、やってきたかな。
そういう、「壁」を平気で作ってしまっていた自分が、いるはずだ。
新しい時代は若い人に任せるとして、男女差別を生まないように、意識したい。
ファイト!
刃ではなく不注意が危ない [道具]
スライスや微塵切りを作るのに便利な、多機能スライサーを買った。
刃は燕三条で研いだもので、よく切れる。
昨日、サラダ用のキュウリのスライスを作っていて、指の先を削いでしまった。
もちろん右手の指だから、いまは不自由である。
よく研いだ刃は切れても始めは分からず、血が赤く流れて初めて切れたと知る。
剣豪物の描写が分かる気がした、怖いぞ。
半世紀以上前、少女フレンドとマーガレットという漫画雑誌があった。
たしか週刊だったように思うが、姉は、マーガレットを購読していた。
私は小学生だったが、全く面白いとは思わなかった。
漫画は面白くないという姿勢を取ることで、父に媚びていたのかもしれない。
少年マガジンや少年サンデーは、買うことを許されなかった。
マーガレットの花を見ると、なぜか天邪鬼な気分になり、情けない自分だと思う。
ファイト!
旧江戸川を下る [旅]
上司として内部告発の声に耳を傾けた。
100㎏でっせ、何ぼ何でもあきまへんで、出るとこ出ましょ。
そうか、一刻の猶予もままならぬか。
強迫観念にかられ昨日は出不精を改メ、旧江戸川沿いを海の方まで自転車の旅。
自分を縛るために、御衣黄を写さんと、雷(いかづち)公園に出向く。
運動不足を思い知り、足がパンパンになった、肩まで疲れた。
旧江戸川をもうすぐ海のところまで、自転車で走った。
いきなりプロメテウス火山が見えて驚いたが、爆発してなくて良かった。
場所が分からず、オッケー・グーグルの指示を仰いだ。
何やこんな小さい公園かと驚いたが、確実に1本の樹があった。
kame さんのヘッダにあったように思うが、よくわからない。
2kさんの言う三郷公園のどの場所にあるか分からず、雷公園に来た。
もう散ったのか、まだ始まりなのかが分からない。
そばに居たオバサンに聞くと、まだだね、これからだねと言う。
江戸川区の公報に載ってから来る人が多いね、でもまだだね。
広報を見ていないので、本当かどうかが分からない。
満開がこの先であるなら、あるいは説明書きでは中旬から下旬。
じゃあ、来週の運動予定に組み込むかな、たった1本を見に。
せっかくだから八重桜を写した。
ソメイヨシノも良いけれど、八重は八重で良い。
こういう小さくて、長閑な公園でノンビリ過ごすことこそ健康的だろう。
今日は足にシップを貼って、課題図書の読み込みだ。
昼寝を多くとり、足を上げてと。
少なくともこの運動不足状態だけは脱出しよう。
ただし、運動はするけれど、甘いものは減らさない。
今後も甘ちゃんで行く。
西船橋名物の「小松菜ハイボール」を飲んで、健康体!
ファイト!
名を呼ぶ [仕事]
先週から今週にかけて、高校や大学の入学式が続いていた。
自前の講堂でやる大学もあれば、武道館を順番待ちする大学もある。
私の時も武道館だったが、すでにバイト生活だったので入学式には出ていない。
4月8日、高校や小学校の始業式、入学式だった。
防災公園のサクラも満開、あとは散るだけなんだけど、入学の日に花を添えた。
高校教師だった頃、入学式の担任は、生徒の名前を間違わないか過度に緊張する。
キラキラネームがまだ流行る前でも、名前の読みは難しかった。
入学式で担任はクラス全員の名前を呼ぶのだけど、間違いは許されない。
何人かの同僚が、名前を間違った、名前を飛ばした、ということで潰された。
親も我が子が飛ばされたり、読み間違われて許せないのでしょう。
一生に一度、かけがえのない式典で何事ぞ。
ものすごい剣幕でねじ込まれ、まあ、謝るしかないわな。
入学式でそんな失態を演じると、不信感から始まってしまう。
うまくかみ合わないで学校生活を始めてしまう不幸、関係したくないね。
終わり良ければすべて良し、だけどまずは、始めが肝心ってこと。
いちばん最初の卒業アルバムの写真。
時代的に白黒のアルバムだったが、フレディ・マーキュリーを意識かな。
このころよりは30㎏を越える肉をまとい、強くなった。
もう娘たちの入学式もなく、気のゆるむ体型である。
しかしその腹を何とかしろと、内部告発をするかな。
その前に、今日は何とか課題を仕上げるぞ。
ファイト!
向かい風を喰らって引き返す [旅]
どなたかが三郷公園で、ギョイコウ(御衣黄)を写すと書いていた。
こんな桜は見たことがなく、行きたいけど、意欲がわかず。
それでも自分に命令して、昨日、昼食前に出かけた。
とてつもない風が吹いていて、向かい風。
電動自転車でアシストしてもらっても、全く前に進まない。
腿を使ってこぎ、やがて膝が痛くなってきた。
向かい風が厳しく、前進する気力は失せ、折り返すことにした。
運動不足がたたり、生きて帰れるか、心配になった。
2kさんはさすがに釣りをしていなかった。
上空ではかなり強い北北西の風が吹いているようで、雲が分解されていた。
細かくちぎれた雲が右から左に流れて伸びていく。
こんな風を喰らったら、前に進まないのは当たり前。
春北風(はるならい)のようだね
低気圧の影響で一時的に西高東低の冬型気圧配置に戻り,冷たい北西風が雪を伴って吹く。一時的に季節の戻りを感じるものである。
五輪担当大臣が更迭されたが、さて。
あの方の不足感は充実しており、誰でも議員になれそうな気にさせる。
総理の任命責任の前に、選んだ人の選出責任があるぞ、と思った。
あの人を国会議員に選出した連中は、よほど民度が低いぞと思った。
調べて驚いたことに、桜田義孝クンは千葉県第8区選出やん。
ありゃぁ、しかも自民党千葉県連会長やん、オレの民度、どないしてくれんねん。
昨日のポタリング、引き返したけれどとても疲れた。
千葉県の民度向上のために、オレは勉強する。
参ったなぁー、県民ショーで笑われる。
ファイト!
新札発行まであと4年 [新聞から]
一年で本州仕様のカラダに変化したのかしら。
昨日は寒く感じたし、雨だから外出する気になれなかった。
よって、気分を前向きに、一昨日の写真を放出。
4月9日の火曜日に、思いのほか残る桜に感激しながらポタリング。
江戸川の土手の千葉側を走るのだけど、小岩菖蒲園の近くがカラフル。
気になったので、橋を渡り、菜の花の集団を発見し写した。
一昨日の写真、厳選4枚。
そして雑談は、新札発行のこと、あるよ。
キャッシュレスを進めるはずが新札発行の矛盾も、話題づくりか。
何をするにも、麻生大臣が語ると、ちょっと胡散臭くなる。
偽札を防止する力量発揮らしいが、5年後の発行と言う。
5年後にはキャッシュレス化が、かなり進んでいるんじゃないかな。
電車やバスによく乗るけれど、現金を使うこともない。
先日の宝塚遠征でも、缶コーヒーですら現金は使わなかった。
福沢諭吉が去り、津田梅子が入ってくる。
また1万円が男で、女は5千円かとも思うが、慶応、津田塾。
大隈重信は入ってこないのかしら。
ブログではよく、1諭吉とか言ってたけど、1栄一になるのか1渋沢か。
気が早いけれど、そんなこと以外にお札への興味はない。
岩倉具視の500円札がはあと3枚くらいしかないけれど、早くに使おっと。
桜のピンクも好きだけど、黄色の菜の花が大好き。
そして、一万円札はもっと大好き。
5万枚ほど、早く手に入れなきゃ。
ファイト!