小出監督に合掌 [TV]
ここにきてインフルエンザが大流行し始めたと聞く。
今年初めに流行ったA型ではなく、B型が流行とのこと。
10連休と言い、人混みを避け、うがいやマスクなど自衛手段を怠るまい。
昨日は築地へ買い出しに行ってきた。
鮭の切り身と中トロと、干物各種。
霧雨の間隙をぬって行ったからか、客は少なかった。
ほとんどが外国人だったが、修学旅行生を含め、お行儀は良かった。
GW、あまり人混みには出かけず、録画した番組を見ながらノンビリ過ごす。
今後の作戦計画も練る。
マラソンの有森裕子さんが小出監督の訃報に、思い出を語る映像があった。
有森さんが故障して落ち込んだとき、監督の言葉に救われたと言っていた。
「『物事に意味がないものはない。どんなことが起きても、せっかく(故障したのだから)と(プラスに)思え』といわれて故障に立ち向かえた。監督からの一番の言葉だった」
感極まって声に詰まる有森さん、もらい泣きしてしまった。
そういう、ちゃんと言葉でメッセージを残した小出監督はえらいなと思った。
遺された言葉を反芻できる教え子は、ある意味で幸せなのだと思う。
月並みではありますが小出監督に 合掌
ファイト!