不便の中の綱渡り [ひと]
一昨日、4時起きで、総武線始発に乗り羽田まで行った。
JALの始発で伊丹へ行ったのだけど、夜は痛みに代わった。
機内では到着まで爆睡し、起きるとハルカスが直下に見え、大阪城も見えた。
地上の建物と接近戦に持ち込む空港は、福岡空港だった。
初めての時は墜落かと思ったほど、建物が窓いっぱいに見えた。
それに次ぐ接近戦で、周回してくれたらいいと思うほどだった。
モノレールは蛍池まで1駅しか乗らない。
せっかく、まんぷく効果のチキンラーメン号に乗れたのに、惜しい。
私は半袖だったが、みんながコートを着ていて驚いた。
さてここからが本題。
一昨日、空港を間違えて、結局は新幹線で帰ったが、検索が不安定。
人に聞きながら、滑り込んで、最終電車のリレーだった。
スマホくん、致命的な状態が時折おそい、困るじゃないか。
昨日の勉強会が、池袋のちょっとわかりにくい場所だったの、使えなぃ~。
人に聞きながら30分以上迷い、大いに焦ってしまった。
国交断絶でいいと思う。
でも昨日、恐る恐る尋ねた韓国青年は、とても親切だった。
私も丁重に、貴方なら簡単にわかることが、私には分からない、助けて!
私のスマホ、つながらなくなるよ。
教えて、お兄さん。
と、彼の人生から20分の時間を奪ったのでした。
あれこれいじくりまわして、結果、タメだねぇ~。
あとはSIMカド取り出して、キレイに拭いてまた入れるよ。
人待ち顔の韓国青年、親切にしてくれてありがと。
スクリーンショットの画像を、PCに送って、ここで使うあるよ。
池袋の街を歩く韓国青年の中で、ひとりイイやつを見つけた。
また会おうぜ、タコ焼き奢ってやるぜ。
ファイト!