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『 コンカッション 』   [映画]






先月、私が大阪遠征中、妻が見た映画があり、見たいなら見てね、一応捨てないでおいたわ。
そう言われて、見た映画は冒頭にいう、BASED ON A TRUE STORY ・・・実話か、疲れるかな。





        『 コンカッション 』 (Concussion )
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        原題      Concussion
        製作年    2015年
        製作国    アメリカ
        時間    122分
        配給     キネマ旬報DD
        映倫区分  G

解説   ウィル・スミスが引退したアメリカンフットボール選手の死とアメフトの因果関係を発見する実在の医師を演じ、第73回ゴールデングローブ賞で最優秀主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた作品。ナイジェリアからやってきた医師ベネット・オマルは、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を引退し、心筋梗塞で亡くなったマイク・ウェブスターの変死解剖に携わる。オマルはプレイ中の頭部への激しいタックルが原因である脳の病気「CTE(慢性外傷性脳症)」を発見し、論文を発表するが、NFLサイドはオマルの見解を全面否定。権力を使い、オマルと彼の周囲に圧力をかけていく。ウィル・スミスが主人公オマル医師を演じ、アレック・ボールドウィン、アルバート・ブルックスらが脇を固める。監督は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のピーター・ランデスマン。「オデッセイ」「ブレードランナー」のリドリー・スコットが製作。


リドリー・スコットが製作か、見るわな。
ウィル・スミスが主演だから、そうひどくはないだろう。
でも原題が、「脳しんとう」とは、直接的な表現である(カタカナでも同じか)。

実話なら、そうなんだと。
でも、妻が言うように、アメリカなのに大変な回りくどいやりかたで正義が行使される。
組織的抵抗と、巨大組織の妨害に遭い、何度も諦めかける。

それでも時間がかかっても、改善されたから良い、と思うけど。
アメリカって、こういうことを繰り返している。
巨悪を眠らせない事例が、実話として映画化され、日本人は感激する。

黒澤監督作品に 『悪い奴ほどよく眠る』というのがある。
あの映画が今でも新鮮なのは、悪い奴らがよく眠っているからだ。
正義はいつでも気合いを入れなければ、それを行使できない。

実話だし、秀作だった。
正義感溢れる妻には、もどかしくも、血湧き肉躍る映画だったのであろう。
そして、悪い奴らは、外遊中。




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主人公の上司がなかなか、感じの良いオジサンだった。 感じの良いオジサンが登場するのは嬉しい。彼は、堅物の部下(検死官)に、「女を見つけろ」とはいわず、「生きた女は時に面倒だが、たいていは素晴らしい」なんて言う。 こういう、ニヤッとさせるセリフが私は好きなのさ。





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札幌で、真夏日(30℃)も5日目になると、ちょっと怒りたくなる。
それでも怒らないでアイスを食べているオレって、いいオジサンかな。
そして、厨房はこの気温よりさらに3℃は高くなっている。

調理が済めば、シャワーとアイス。
そういうささやかなコトが、毎日の願望。
ビールとアイスの備蓄は、十分にある。




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暑すぎて   [日常]





さすがに暑すぎる日が3日も続くとキツイ。
岩盤浴やサウナは平気だけど、真夏日は好きになれない。
台所があまりの暑さで、めまいがしそうになる。



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湿度が50%に上がった。
40%台なら我慢できるが、アイスの補給が必要となる。
買いに行くには外出が必要となる。




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シャワーを浴びて、妻は、カルピスのアイスが良いと言う。
じゃあオレも、チョコの後にカルピスかな、いや、カルピスが先か。
暑さ寒さも彼岸まで、・・・彼岸は遠い。




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・ 冷製 ひじきとオクラとオニオンスライスのサラダ
ドレッシングは、めんつゆ + すりごまたっぷり + かつお節
見た目は奇怪でも味は、真夏日に自他共に認める大絶賛。
これまた、暑すぎる日によく冷やし、オクラがイイ仕事してたな。


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・ 冷製 茄子とエリンギの中華浸し
そろそろ茄子を使っちゃわないとね。
はーい。
野菜をレンジで2分、その後水切り、浸しながら冷やす。
遅い私が作っても7分、あとは、冷蔵庫が快適にしてくれる。





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月でも写すかと外に出るも、暑い。
暑さボケで、ヒトダマが飛んでおしまい。
撮り直しはせず、瓦解していく自分をさらけ出す。
暑いんだもん。




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おもてなし   [味]





教え子が東京から猛暑を運んでやってきた。
わざわざ来てくれるのだから、おもてなし料理をする。
いつでも自己満足の、オレ。
 



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・ ベーコンと玉ねぎ丸ごとのコンソメスープ
・ ピリ辛バンバンジー
・ ピクルス純情編と大人の黒胡椒ピクルスの2種
◆ イタリア産 スパークリングワイン





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・ 堅めに湯がいた枝豆
・ 和風だしとクミンシードのチキンカレー
・ 鶏挽肉とキノコのだし炊き込み御飯 (あとで)
◆フランス産シャルドネ3種、飲み比べ
その後、
◆ イタリア産の赤と、ボルドー産の赤





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聞けばモーレツ社員状態で、オレの悪しき所に似て、心配になった。
流行りじゃないのに、寝不足の連続だったようだ。
3時間目を過ぎる頃には泥酔直前になり、4時間目からは水ばかりを与えた。

少しばかり大きな仕事を仕上げるようで、少々誇らしくもあるかな。
まだまだ勉強不足だ勉強せぇ、と余計なことを言うオッサン。
6時間目当たりから妻が合流した。

次女の「苦しい時代」は親も苦しかったと妻が言い、知らぬは脳天気なオレだけと知る。
7時間目には妻お手製の、絶賛チーズケーキを食し、8時間目に突入前、追い返す。
教訓: 先生の所には仲間と来なくては、さしで飲んだら疲れるぞ。


楽しかった。
8年前、彼女たちの3年次に作ったスライドショーを見た。
次の世代より完成度は低いのだが、見たいと言うから仕方がない。
見終えると、やっぱりオレって、良い作品を作るなぁ、と思った。

また会おう。
それまでにまた、成長していようぜ。
イイ仕事をしろよ。




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暑すぎます   [日常]




暑い。

とにかく暑い、暑い。

暑いったらありゃしない、暑い。



七夕の札幌で、33℃は厳しかった。

ご隠居さんは、人生の熱中症を避けたいものです。

どうしたものか。





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暑い日のランチは、もちろん、冷やし中華。
サラダチキンを作り、しっかりと味を仕上げた。
もう、サラダ感覚で冷やし中華、だぞ。

準備はおいらがするぜ。
もちろん後片付けも、おいらの仕事。
決めたコトは、暑くてもやる。




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陽が入ってこなくなり、30℃を割る。
頑張って、29.9℃、心なしか軽減する暑さ。
本州では過酷な湿度が、札幌では乾いていて、少しは爽やか。

何とかやり過ごしたい。
早くこの暑さ、通り過ぎて欲しいぞ。




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それでも暑さに耐えかねて、お買い物に行く。
とにかく、しゃきしゃきの、かき氷アイスである。
お腹の心配より、熱中症対策で、食べるかき氷、大好きな避暑地。




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葱坊主と影坊主を撮ってたのさ
アリウム・ギガンチウム (ギガンチウム) (Allium giganteum)

かき氷とアイスの買い出しに行った夕刻。
またもや、出っくわす、謎の物体。
あなたは誰ですか? ネギですか?

4日前、単純な問いに、答えが出てくるネット世界。
大いに感謝だし、勉強になりました。
ある意味で便利さを経験しました。

大いに感謝しながら。
ちょっとキツイ暑さが、まだ続くようです。
エアコン、つけちゃいますが、室外機の放熱、ゴメン。




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『名探偵の呪縛』   [東野圭吾]





 世間を蔑(さげす)んで孤高を誇るのではなく、世間に埋もれながら自分を高く持するためにこそ、「教養」はある。   (村上陽一郎)





『名探偵の呪縛』 東野圭吾/講談社文庫(1996年10月15日 初版第1刷発行)
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本格推理小説を楽しんだ時代があった。
エラリー・クイーンを読み、アガサ・クリスティーを読みあさった時期がある。
脳味噌がそういう謎解きを欲していたのだろうが、二十代前半までか。

その後、松本清張にハマってしまい、取り憑かれたように読んだ。
特に短編はカッパ・ノベルズで11巻、文体修行として読みまくった。
確かにその文体も素敵だが、社会派推理の世界を楽しんだ。

その後、人が勧めるのは読むが、とんと、推理小説は読まなくなった。
そして数年前から東野圭吾にハマった。
彼は本格推理は限界が来たと感じているようで、その持論を主人公に展開させている。

東野圭吾の作る世界、すなわち、盛り上がりと起伏には欠けていた。
どうしても密室には、膨らみが欠ける。
人物が描けなくなるので、単調となる。

それでも妻は、読むかなと、寝室へ持っていった。
彼女は最近、電気スタンドを持ち込み、寝室読書。
そういう読書は、5秒で寝てしまう私には出来ない芸当だ。





◆ 水菜と豚肉のペペロンチーノ
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パスタを究めたいと思ったのは、妻の休日に、ランチとして提供したいからである。
できたら、妻も白ワインを飲んでくれると、お洒落な夫婦になれるのだが。
と言っても、私がオッサン領域で寝っ転がっているのだから、お洒落にはなれない。

妻に尽くすとか、家族に尽くす、あるいは、客人をもてなす。
これを実現する方法としての「料理」に、活路を見出そうとしている。
簡単にはいかないだろうけれど、意識して、新しい味を求める。

そう言えばエラそうにする先生のペペロンチーノ、あれは美味かったな。
遊びに来た生徒が、いつか、そんなことを思い出すのも嬉しいやん。
簡単に見えて、美味いもの、作ったるでぇ。




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『雪煙チェイス』   [東野圭吾]





世の中には、勘違いをした上で、大きな顔をして生きている方が大勢いる。
私もきっとそんな人間なのかも知れないが、謙虚さだけは失わないように意識する。
自分は勘違いしているかも知れないと、自制し、思い上がりにブレーキをかける程度の謙虚さだが。





『雪煙チェイス』 東野圭吾/実業之日本社(2016年12月 5日 初版第1刷発行)
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東野圭吾の推理小説としては、自分にとって久々である。
いろんな部署の、所轄と本庁、スキー場などの縄張り争いや主導権争いはお手の物。
場面がスピーディーに転換され、緊迫感があり、楽しく読んだ。

「白銀ジャック」「疾風ロンド」に続くスキー場を舞台にした3作目。
犯人探しではなく、無実を証明する展開。
『逃亡者』で、片腕の男を捜すリチャード・キンブルみたいなもの。

魅力的な登場人物、千秋も、いよいよ引退を決意し、寂しさがある。
安心できるブランド、東野圭吾。
妻も、あっという間に追いついて読んでいた。




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「自分でいうのも何だけど、わりとやったほうだと思うよ。オリンピックには出られなかったけど、悔いはない。だから、そろそろ次のステージに移らないといけないということも頭ではわかっている。若い時期っていう時期は、とっくに過ぎてしまった」

「家業を継ぐことが決まったら、もうこっちの世界には戻ってこない」

「本気だよ。それぐらいの覚悟が必要だと思っている。あっちもこっちも適当にうまくやって、なんていう甘い考えは、たぶん通用しない。趣味で滑ったらいいじゃないかっていう人もいるかもしれないけど、そういう中途半端なことはあたしには合わない」






◆ 玉ねぎ丸ごとのコンソメ味スープ
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玉ねぎが甘くて美味に出来あがった。
丸ごとの玉ねぎはレンジで7分加熱、その後に煮込む。
柔らかくて、スプーンで崩れてしまうほど。

おもてなしレシピの先頭に入った。
スパークリング・ワインに合うかどうか。
きっと合うに決まっている。

近々、教え子が来る。
もちろん、練習を重ねた成果を発揮する。
そしてもちろん、思いっきり酔っ払ってやる。




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豆乳みたいなもんか   [味]





妻が自身の栄養補給のため、ライスミルクを買った。
例によって、ネット通販である。

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よく冷えた物があって、試飲させてくれ、と懇願した。
情状酌量されて、1本だけよ、と恵んで貰った。
獺祭だけど、酒ではなく、豆乳のようなお味であった。




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社長のオススメなんだけど、しばらくの期間売り切れだった。
成田空港の土産物店で買った。
うわさの、こっこ。


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うなぎパイだけが静岡の土産ではない、社長の言い分。
他にも味に種類があるけれど、まずは、標準を食す。
ただの蒸しケーキではない。




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研究生活に多忙中のようだけど、相変わらず三女ちゃんはご当選。
ふじっ子のレトルト食品は、食べてみたいと思う。
塩昆布でも豆でもなく、ラザニアとは、どんな感じなんだろうか、気になる。


北朝鮮は何をしたいのか分からんが、また飛ばしよった。
North Korea has just launched another missile.
Does this guy have anything better to do with his life?
トランプにこんなこと言われたらね、でも、非常に面白い。




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とん平焼きを作った   [味]





接客レシピを蓄積中で、新たに一つ。
とん平焼きを作った。
これはイケる、ナイスだ。


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出来たては美味いが、冷めると落ちる。
でも、レンジで温めて十分だった。
お好みソースで決まるので、安定的な味を提示できる。







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JR生鮮市場へ買い出しに行く。
凜として立ち、立派に育っているのだが。
いったい何なのかが分からない。


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あなたは誰ですか?
ネギですか?
よく見かけるのだが花なのか草なのか食物なのか、不明。



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エルムの森公園に咲いている。
強い匂いをする花なのか、この木、何の木、気になる木。
モヤモヤしたまま、写す。






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(ディズニーシーで)

ディズニーシーでウィッシングカードを配るお姉さんの、浴衣が気になった。
カードを貰わずに、ジロジロ見るオジサンは嫌われる。
だから貰ったが、浴衣が気になる。


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あちこちに、隠れミッキーかと思われる模様がある。
ディズニーで仕事をする人の浴衣は制服だから、この丸三つはミッキー略式か。
花の名前は分からなくてもいいが、こういうことは気になるのでした。


将棋の藤井クンが負けて少し寂しいが、これで彼も自分に挑戦できるようになった。
自民が大敗して、お灸を据えることが出来たのだろうかと、思った。
世の中は山場を過ぎたようなので、読書もしないでボンヤリした。

嵐の前の静けさ。
台風と、前線が、蒸し暑さと雨を連れて来るらしい。
それまでに、おもてなしレシピを、さらに追加していく。




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地震   [日常]





1日、午後11時45分頃、地震があった。
妻がキャーと叫んで飛びついてきた。
可愛いヤツだな、大丈夫だよ。



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(東京 丸の内 「KITTE」1階アトリウム/6月16日)


夜中の地震も、自転車の疲れか、熟睡中であったオレ。
悲鳴と共に、しがみつく妻の動揺に目が覚めた。
横揺れだから大丈夫だよ、と言い、揺れが収まってからTVをつけた。



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この地区は震度4であることを確認し、大丈夫だろうと、すぐに眠る。
蒲団に入ると、なぜか、笑いがこみ上げてきた。
可愛いヤツだなと、再び妻のことを思った。



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昨日の朝、照れ隠しなのだろうか、妻が言う。
ゆうべは起きないんだもん、ビックリした。丸太にしがみついている気分だった。
どういうことだろうか。オレ、丸太? 安心感の形容?



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都知事選の結果が出た。
激震、自民惨敗。
当然でしょ、普通の神経で考えれば予想できること。

国政では、自民不支持の受け皿がない。
しかし、自民党の倨傲に反感は溜まりに溜まった。
となれば、自民への批判票がどこに集まるか、おのずと知れている。

文句しか言わない民進党に集まるわけがない。

都民には良識があったと言うこと、予想通りの結果。
寄らば大樹の陰という。
オレのような、丸太にしがみついてみないか。

丸太、素敵な褒め言葉と受け止めておく。
また地震が来たら、また、妻にしがみついて貰おう。
意外に、オレ、震えてたりして。




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「ピウス13世 美しき異端児」 (The Young Pope)   [映画]





誰かが見ているという意識を根拠にして、だからやらないんだという振る舞い方は、私はちゃんと残しておいていい人間の姿だと思う。  (「やりなおし教養講座」 村上陽一郎)





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(八重洲中央口/6月16日)

何かの宣伝なんだろう、ジュード・ロウの大きなポスターがあった。
44歳、額はかなり広がっているが、カッコいい人だと思う。
幾つかの映画を観たが、美しいと思える男優である。






『ピウス13世 美しき異端児』 (The Young Pope)
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映画ではなくドラマ、全10話。
WOWOWで放送され、録画して見た。
ふたたび、ジュード・ロウのファンになってしまった。


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(WOWOW が言うには)
ジュード・ロウが、若く魅惑的なローマ教皇を演じて話題となった超大作シリーズ。史上初のアメリカ人ローマ教皇に選ばれたピウス13世のミステリアスな人生を描く。



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ジュード・ロウ演じる教皇はちょっとお茶目で、魅力的な人物像である。
教皇は小さな奇跡を日々起こしているのだが、誰も気づかない。
教会機構の汚濁を排除し改革に踏み切る中で、聖なる物を手に入れていく。

10回のドラマは大作だが、金もかけたであろう。
バチカンの構造が、ある程度探訪できるし、面白い観光も出来た。
知らない世界の政治と癒着も、人間的で面白かった。


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吹き替え版しか放送されなかったが、教皇は甘く優しい声で吹き替えられていた。
ある意味で、聖職者たちが自分の弱さと欲に負けていく姿は納得できる。
人間の弱さに対峙する教皇のドラマとして、私ひとりが楽しんだ。

・ピウス13世/レニー・ベラルド : ジュード・ロウ
・シスター・メアリー : ダイアン・キートン
・ヴォイエッロ枢機卿 : シルヴィオ・オルランド
・グティエレス : ハビエル・カマラ




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(八重洲南口/6月16日)

八重洲駅のポースターを見て、ジュード・ロウはカッコイイと思った。
額が広がっていてもカッコイイと思った。
そう思って自撮りをしてみたのだが、半分以下のサンド・ロウくらいか、オレ。


この額の中で考えていること。
大阪遠征の旅費を捻出せねばならない。
限られた、残された時間を、埋めてやらないとな。

世は夏休み間近、旅費も高騰している。
あと1週間、あの手この手と考えてみよう。
まずは都議選を終えて、風が吹くのか見極めてから。




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