薫々堂ふたたび [味]
朝からセミのうるさい大阪駅前第四ビル横であった。
あるひと曰く、「売り場の右横にケースに入れられた七億円の札束が陳列されていますが、一番上だけがホンモノで本体はニセモノのようだと睨んでいますが、さて。」
一番上は、小さく見えるおいらの頭。
籠池さんじゃないけれど、ほとんど全部ニセ物じゃないかしら。
だって、警備が全くの手薄で、行列の方にしか人員を割いていない。
薫々堂ふたたび
電話くれたら冷やしといたのにと言われました。
とても面白く美味しい物でしたが、冷やすともっと美味かろう。
表皮は薄ーく、伸縮自在の伸び伸び感とモチモチ感たっぷり。
歯触りというか噛んだ感触が上品。
そしてパインがキュッとして、良かった。
亀戸神社の近くで食べた青梅大福を超えたかもしれない。
次女のためにもメモするが、季節限定。
その時は、電話して冷やしておいて貰おう。
暑くて目眩がするので心配になった。
200円だが、熱中症で倒れるオッサンを演じるよりはいい。
何だか効いたような気がして、母には元気な顔を見せるのだ。
母のために花の写真をばかり写していた。
スナップ写真はどうやって写すのか、知らないことに気づいた。
団扇を受け取ってあげるから写させて、と写したスナップ、これでいいのだろうか。
案の定、母は、花の写真を大いに喜んだ。
写真大きくして送ってな、部屋に飾るわ、という。
厳選して送ろうと約束したが、動画の方が気に入っていたぞ、お上手か。
35℃を異常と感じる神経を、私は持っている。
暑くて汗だくで、オレ以外の人の、強烈なニオイがする電車。
現金引き出しコーナー、コンビニ、喫茶店と、飛び石で体を冷まして移動するオレ。
大坂夏の陣、終了。
ファイト!