ラグビーが終わり脱力 [TV]
濃霧の日の昼に里見公園で薔薇を写す 第3回
ラグビーW杯が終わった。
自分の競技ではなかったが、よく飲み、実に楽しませてもらった。
決勝は予想通り肉弾戦で、見ているこちらも肩が痛くなった。
今回のラグビーW杯開催は、韓国と共催でなくて良かったと思う。
サッカー2002年は共同開催で、日本の良さは半分しか発信できなかった。
今回は1か月余り、日本の良さを、欧米人にも伝えることが出来たと思う。
応援に疲れ、かなり疲れたけれど、大相撲の九州場所が始まる。
あるいは、ラグビーの学生選手権もある。
盛り上がっているそばに近づいて、楽しもうと思う。
カメラは映した。
準決勝で、試合終了の銅鑼が鳴って、まだニュージーランドが猛攻である。
NZの#22が猛然と突っ込んでいき、ウェールズ選手の手がパンツに。
上皇様ご夫妻のご覧になっている試合だったが。
相手の密集に飛び込んだNZ選手#22のパンツが引きずりおろされた。
生放送、彼のお尻が丸出しのままで、思わずアッと叫んだロスタイム。
カメラは映した。
決勝で、南アがほぼ勝利を決めた2つ目のトライ。
残り5分を切っていて、カメラが転換する。
優勝カップの黄金のプレートに字が彫り込まれていた。
ちょうどカメラは、SOUTH AFR あたりを彫るところを流した。
準備する人たちは、もっと競っていたら、まだ文字が彫れなかったね。
2023年のラグビーW杯 開催国はフランスだけど、行く?
海外での日本戦ならチケットは手に入りやすいんじゃないか。
と言いはしても、その前に、日本は出られるのかな。
フランスでの応援なら、上手い具合に行くかもしれない。
と、勝手に長女を期待しているのだけど。
まあ、その前に、健脚を作っておかねばな。
ファイト!
怖い怖い [TV]
昨日は前夜の雨で気温が下がり、早朝に濃霧を見ることが出来た。
夜のランニングコースを、霧の中、早朝に駆けてみた。
コンパクトカメラを持って、露を写したりしながらね。
蜘蛛が恐いから、蜘蛛の巣も嫌いだ。
それでも露を求める朝だから、蜘蛛の巣に張り付いた露を写した。
やっぱり好きになれないかな。
今日は、テレビの話。
録りだめていた番組を1.6倍速で見た感想。
怒ったり、怖くなったりしたんだ。
具志堅用高がヴェネツィアで日本人を見つけて付いて行く番組。
その中で学生さんが、ローマでスリに遭ったと体験話。
腕にミサンガを勝手に巻かれ、代金を寄越せと持ち金を強奪されたと言う。
ヴェネツィアで会った日本人オペラ歌手が言う。
彼女の父さんは、前からくる女性にオッパイを見せられた。
で、30万円盗られただと、おお怖っ!
巴里で長女に注意されたのは、土産物の押し売り。
高校生ぐらいの女子が押し売りに来て、カバンを狙ってくる。
その女子を操る屈強な男子も遠巻きで控え、隙だらけの私は標的だった。
クローズアップ現代で、AIが人間を評価すると言う話。
個人のブログやSNSをチェックして、言葉遣いや写真を解析する。
私のような文体だと、攻撃的で協調性がないなどと判断し、烙印が押される。
防犯カメラも、ある一線を越えると監視カメラになる。
顔認証システムは、東京五輪に向けたテロ対策の目玉らしい。
そして、いよいよSONYが動く。
ソニーはスマートフォンや自動車に組み込む画像センサーなどの半導体事業の設備投資で、2021年3月期までの3年間に6000億円を投じる。 (2018-10-30/日経)
江戸川の土手を走っていると、水位監視のカメラがある。
これはちゃんと見てるのかなと、不安に思っている。
やがてAIが監視、判断して、少しは事前対応に寄与してくれるでしょうか。
ファイト!
ラグビー日本代表に感謝 [TV]
祭りの後の寂しさのような感覚。
応援疲れなんだろうな、欲をかいたぶん脱力している。
ラグビー日本代表、よく頑張ったがここまで。
前半終了時点では、行けるぞ、勝てるぞと思えた。
相手は優勝候補の一角、その南アに対して思えたのだから。
幸せな数週間を過ごせたもんだ、感謝である。
日テレは2位通過を読んで放送権を手に入れていたようだね。
急きょ、NHKが放送をするのだけど、見づらい放送だった。
もっと戦いの現場密着画面が欲しかったが、ワイヤーの空撮ばかり。
ついでに言うなら、中立公平な放送を心がけるのは辞めてほしかった。
準国営放送なら、もっと日本サイドに傾斜した放送をしておくれ。
妙に覚めていて、日本に肩入れした放送はできないのかね。
おまけに上から目線のアナウンサーだし。
日テレのような、密集をアップにした映像が欠けていたように思う。
バックスの展開だけを追ったカメラアングルで、迫力に欠けた。
まあ、NHKに期待するのが間違いなのだろう。
新型カメラが自慢だろうが、BBCのような迫力ある番組が作れない。
ボーッと映してんじゃねぇよ、と言っちゃぁ、お終いか。
応援が終わり、今後は客観的にラグビーを楽しむ。
目を肥やすんだ。
さてそして、課題もやらなきゃならないぞ、頑張る。
ファイト!
ラグビーの連中を見ろ! [TV]
ラグビーの連中を見ろ!
そんな風に言いたくなる話が昨日、相次いだ。
発端はIOC、曰く「猛暑対策でマラソンと競歩を札幌開催に変更する案」
自称陸上関係という甘ちゃん指導者のコメント
東京のつもりで調整して来たのに、最後の上り坂が日本に有利だったのに。
バカヤロー、ラグビーの連中を見ろ!
マラソンのチケットに当選していた甘ちゃんのコメント
家族4人の札幌までの飛行機代は、誰が出してくれるのだろう。
バカヤロー、ラグビーの連中を見ろ!
電源が地下にあるマンション住人の甘ったるいコメント
毎日のコインランドリー代金は誰が補償してくれるのか。
バカヤロー、ラグビーの連中を見ろ!
武士は食わねど高楊枝と痩せ我慢 リーチマイケルここにあり
避難所を訪ねたホームレス、軒先だけでも貸してほしかろう。
泥だらけになった家の前で呆然とたたずむ老婆。
救いの手を求める気力も失せた被災者。
本当に助けなければならない人を相手にしよう。
私たち弱者と、大声で言う連中が嫌いだ。
弱者、弱者と徒党を組む連中は王様気分。
バカヤロー、ラグビーの連中を見ろ!
つくしんぼう 2018/桑田卓郎
週刊文春によると、東須磨小学校の四人組。
記事が事実なら、そして写メが残っているのだからアウト。
こいつら、ここに書けない侮辱的なことをやって、教師。
おそらく大和の国の裏・市長が書いてくれるだろうが。
即刻解雇、名前も顔も出してもらって、最後の授業をしてもらいたい。
バカヤロー、ラグビーの連中を見ろ!
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クローズアップ現代 氾濫 [TV]
録画してあった「クローズアップ現代」を見た。
「【何が?】河川氾濫 新たなリスクあらわに予想外の水位上昇」
今回の台風19号、日増しに被害状況が深刻であると分かってきた。
農水産物への打撃も甚大で、まだ全貌が掴めていない状況だ。
よって、復旧や復興はまだまだ先の話である。
それでも復興への道筋はつけなければならない。
コンクリートから人へ、ハトぽっぽ。2位じゃだめなんですか、レンポー。
精密な天気予報が出せるのも、量子コンピュータと AI のおかげ。
再び堤防の決壊を嘆くのか、コンクリート打つのか。
50年、100年にいちどの大雨ではなくなったのだ。
海水温が上昇し、魚の獲れ方に異変が起き、台風の勢力が衰えない。
今後は毎年、強烈な台風と地震が来るという前提で、限られたお金を使おう。
■ 景観を大切にしてほしい
12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から濁流があふれたことが確認された。川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」といった声が根強く、同意を得られていなかった。 (読売新聞/2019/10/14 17:25)
おそらく、また浸水して大騒ぎすることになるのだろう。
景観を大切にしてほしい、という権利は守られるのだろう。
井戸は枯れ、財源が底をつく時、果たして何が切り捨てられるのだろう。
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やわな ニッポン サッカー [TV]
サッカーW杯予選、タジキスタン戦を見た。
暫くラグビーでスクラムを組んでいたから、試合が腑抜けて見える。
人工芝に慣れてないと言い訳を用意する解説にも、ウンザリした。
しかし見ていて緊張したのは、ピッチサイドに兵隊さんだろうか、警備。
おそらく警備をしているのだろうが、軽機関銃を携えていた。
要するに、気に食わない何かがあれば撃つのだろう。
つくづく日本は平和なんだなと思った。
横浜でのスコットランド戦の警備で、たしか軽機関銃は携えていなかった。
そうしなければ守れない緊張が、現実にあるのだなと思った。
先進国と思っているニッポン、平和な国なのだと思う。
台風15で停電になった千葉県、簡易復旧して19号がまた停電を呼んだ。
あちこちの川が氾濫し、あまり取り上げられないが、まだ停電の残る千葉。
台風19号が来た時に、千葉では震度4の地震があった。
災害は再びやって来るの法則で、地震を含めて警戒を要する千葉県。
夕陽に向かって叫んでる場合じゃないよ、森田健作知事。
先進国の秘策はあるのだろうかニッポン。
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興奮さめやらぬ [TV]
台風一過、昨日は快晴で、富士山が見えると思った。
スコットランド戦を控えて、ゲン担ぎで富士山を拝みに行った。
江戸川の土手を上がり、いつもの道に出た。
絶好の快晴に富士山を見ようと江戸川に出ると川が暴れていた
オレのサイクリングロードは流されたごみで埋まっていた
河原の土手が越水しそうな濁流に驚いたのだった
野球グランドは水没していたが富士山はそれでも凛としていた
台風上陸の夜 教え子が心配してLINEに利尻富士の夕景をアップしてくれた
さてラグビー、スコットランド戦。
疲れたけれど、全身全霊の応援、勝てたことを嬉しく思い、感激した。
#14、ウイングの松島クン、喧嘩を売られてもちゃんと渡り合っていた。
おそらくプライド高い伝統国も最後は追い詰められていたのだろう。
かなり危険なプレーで、ガツガツ攻めてきた。
最後の最後に姫野がジャッカル、日本を救った。
明日にかけて、振り返るスポーツ番組は全て録画だ。
同時録画機能をフル活用し、風呂用もあるし、ラグビー漬けになるのだ。
サッカーがヤワなスポーツに思えてしまい、後ろめたい。
釜石で試合が中止となったカナダチームが、居残って、泥の掻き出しを手伝っていた。
そういうニュースを見ると、涙が出そうになる。
えらいなぁー、ラグビー選手はあくまでも強靭な紳士だったんだ。
お楽しみはこれからだ。
ファイト!
感情を制御する規律を [TV]
台風19号は拙宅に近づくことなく、やや西側を通過した。
大雨特別警報は拙宅に無縁だった。
何とか言うダムの緊急放流だとか、恐ろしい話が続いた。
関東西武、北部、東北地方へと危険が迫っている。
山間部と河川が危険なようで、水害の心配である。
私も江戸川の様子を見に行きたがったが、完全に危険が過ぎるまで自粛である。
W杯ラグビー、サモア対アイルランド戦を見た。
正直言って、つまらなかった。
サモアのファールが多すぎて自滅していく姿、相手は14人なのに、完敗。
ラグビーの代名詞は「規律」ではなかろうか。
ルールと言う意味でもあるが、チーム内の掟、方針としての規律。
感情が制御できない個のサモアに、勝ち目はなかった。
余計なことは言わない。
今日、スコットランドに勝って、きっちり1位通過する。
日本代表が、いちばん強いんだということを、証明してもらおう。
ファイト!
ノーベル賞飴 [TV]
ノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰さん。
その笑顔良く、奥様も優しくステキな方で、ニュースを見ていて嬉しくなる。
人の笑顔は、こんなに気持ちよくさせてくれるのかと、ネクラ男は思った。
サッカーのW杯アジア2次予選、昨夜のモンゴル戦を見た。
6対0の大差で勝ったけれど、ラグビーで手に汗を握って来たので、拍子抜け。
今の自分は、全身全霊でラグビーモードである。
昨日の日経にあったけれど、リチウムイオン電池の部材と主要メーカー。
日本が単独で何かをなしているわけじゃなく、企業同士の協力は重要。
ただ、中国という一党独裁国家は、おそらく、全てを征服していくのだろう。
こういう基礎研究のたまものに関しては、しっかり特許を取らねばならない。
表の中の会社の株主総会では、やがては特許で収入が築けるような話をしていた。
研究への投資が巨額だから、やはり、投資を回収するすべを用意するのだろう。
10月10日付の韓国紙、東亜日報。
日本で科学分野でのノーベル賞受賞が24人目となることを挙げ、皮肉。
思わず唸る、ナイスな皮肉の記事だった。
「なぜ韓国では(科学分野の)ノーベル賞が一つもないのか。高校生が2週間インターンをして医学論文を手軽に書けるというのに…」
チョ・グク法相の娘が大学の研究所で短期間、インターンをしただけだが。
なぜか、論文の筆頭筆者になったこと。
それを利用して、名門大に不正入学したとされる疑惑を皮肉った話。
さて思うこと。
化学、物理、医学部門でノーベル賞を取った方は、どんな教育を受けたのか。
はたして、現在の教育でいいのか、文科省。
学問でも日本は、衰退期に入ってきているように思う。
文学作品をほとんど扱わない高校現代文、これでいいのか。
東須磨小学校の先生4人組、勉強しようぜ、逃げ切れるかもしれない。
ファイト!
痛いの痛いのひた隠し [TV]
W杯ラグビー
土曜のサモア戦の後、土日のスポーツ番組を録画しておいた。
それらのラグビー関係の部分を、すべて見終わった。
どの番組でも元日本代表が出てきて解説をし、勉強になった。
サッカー小僧ではあるけれど、ラグビーも好きだ。
大阪の高校時代ラグビー部に入りたかったが、親が絶対にダメだと。
体力を持て余しながらも、まだ親に従順で、サッカー部に入った。
サモア戦の解説の時、にわかファンの出演者が、鋭いことを言っていた。
サッカーはすぐにこけて痛がるけれど、ラグビーでは誰も痛がらない。
あれだけ物凄いぶつかり方をして、痛がることをしない。
そういう話の後に、元日本代表の解説者が言った。
痛がっていたら、同じところを狙われますから。
だから強靭な筋肉の鎧で、弱い体を覆ってしまうのだ。
当たったフリ、蹴られたフリ、そうしてファールを貰うサッカー。
ちょっと恥ずかしくなってしまった。
ネイマールの痛がる演技に辟易としていたが、ラガーマンを見習おう。
ちょっとしたことですぐに痛がって転げ回る私を、妻は鼻で笑う。
出会ったころ、結婚した当初、そりゃあ妻は親身に優しくしてくれた。
でも、私が大袈裟に痛がると判断したのか、最近は対応が冷静だ。
そう言えば、妻がアキレス腱を切った時。
ゴメン、迎えに来て、と電話があっただけだ。
恐らく私なら泣き喚いたと思うが、男前な妻である。
付き合っていたころ、ラグビー観戦で何度か国立競技場へ行った。
対抗戦や学生選手権を見に行ったが、応援が半端ではなかった。
こぶしを突き上げて、立ち上がって応援する男前な少女だった。
とっくに弱虫の甘えん坊になったオレ。
筋トレは、したら骨折しそうだし。
声援だけに専念しよう。
ファイト!