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興奮さめやらぬ   [TV]



台風一過、昨日は快晴で、富士山が見えると思った。
スコットランド戦を控えて、ゲン担ぎで富士山を拝みに行った。
江戸川の土手を上がり、いつもの道に出た。



1 絶好の快晴に富士山を見ようと江戸川に出ると川が暴れていた.JPG

絶好の快晴に富士山を見ようと江戸川に出ると川が暴れていた





2 オレのサイクリングロードは流されたごみで埋まっていた.JPG

オレのサイクリングロードは流されたごみで埋まっていた





3 河原の土手が越水しそうな濁流に驚いたのだった.JPG

河原の土手が越水しそうな濁流に驚いたのだった





4 野球グランドは水没していたが富士山はそれでも凛としていた.JPG

野球グランドは水没していたが富士山はそれでも凛としていた





5 台風上陸の夜 教え子が心配してLINEに利尻富士の夕景をアップしてくれた.jpg

台風上陸の夜 教え子が心配してLINEに利尻富士の夕景をアップしてくれた




さてラグビー、スコットランド戦。
疲れたけれど、全身全霊の応援、勝てたことを嬉しく思い、感激した。
#14、ウイングの松島クン、喧嘩を売られてもちゃんと渡り合っていた。

おそらくプライド高い伝統国も最後は追い詰められていたのだろう。
かなり危険なプレーで、ガツガツ攻めてきた。
最後の最後に姫野がジャッカル、日本を救った。

明日にかけて、振り返るスポーツ番組は全て録画だ。
同時録画機能をフル活用し、風呂用もあるし、ラグビー漬けになるのだ。
サッカーがヤワなスポーツに思えてしまい、後ろめたい。



釜石で試合が中止となったカナダチームが、居残って、泥の掻き出しを手伝っていた。
そういうニュースを見ると、涙が出そうになる。
えらいなぁー、ラグビー選手はあくまでも強靭な紳士だったんだ。

お楽しみはこれからだ。



ファイト!





ファイト!(79)  コメント(6) 

ファイト! 79

コメント 6

snow

昨日は仕事の終わり早かったのでゆっくりラグビー観戦しました
いろんな選手の想いが伝わる素晴らしい試合でしたね
真剣勝負の場から見える人間模様やそこに立つまで空想を
意識してみると涙が止まらないです

そうですカナダチームのボランティアのことも
ニュースで見ながら涙でました
スポーツは素晴らしい!
by snow (2019-10-14 00:14) 

あるいる

台風被害の実況を見ながらドーパミンが湧き出し、ラグビーでアドレナリンが一気に放出されたような気がしました。
なんだかワケのわからない不思議な興奮でした。
スコットランドの必死の追い上げを食い止めた肉弾戦、日本が競り勝ちしました。
頼もしい日本チームですよ。
試合前の緊張感溢れる表情が試合後には歓喜の笑顔でした。
猛者の笑顔はいつも素晴らしいものですよ。
胸ぐらをつかまれた田村さんも笑顔でした。
日本万歳!です。
サイクリングロードに溢れるゴミ写真を眺めながら、誰が片付けるんやろかとあらぬ方向へ想像力が飛びました。
青空の下の富士山、夕焼けの利尻富士を眺めるとなんだかほっとできるのは日本人の血でしょうかね。
頑張れ日本!
日本 ファイト!


by あるいる (2019-10-14 04:09) 

Take-Zee

おはようございます!
我が家は高台、風が心配でしたがなんとか無事。
雨戸に吹き付ける風は過去最高だったと思います。
 今回は河川の氾濫が大変です、川も怖いですね!

by Take-Zee (2019-10-14 05:47) 

テリー

最後の利尻富士の夕景の写真、すばらしいですね。
台風19号は、日本に上陸した最大級、今後も、こういう台風が来る物として、堤防などしっかり補強してもらいたいところですが、それには、多大な金と時間がかかる。
対策は、知恵を絞って欲しいところですね。
カナダチームのボランティア作業、ありがたいですね。

by テリー (2019-10-14 16:48) 

JUNKO

何事もなかったように毅然と輝く富士山もすごいですね。濁流のすごさに驚きます。そしてこわごわ見たラクビーにも感激、3分という時間の長さを感じた最後でした。真のスポーツは人に感動を与えますね。
by JUNKO (2019-10-14 17:22) 

Lonesome社っ長ょぉ〜

15号に比べ我が家に襲いかかる勢いのあまりの違いに、TVから流
れる深刻な状況とは裏腹な安堵感を覚える夜でした。不謹慎とは
理解しながらも、スコットランド戦に頭の中は完全に支配されてい
ました。完全に回復した天候のもと、交通機関の乱れは地元にも及
んでいて、いつもなら20分程度で行ける新横浜駅まで3倍かかって
しまいました。混雑は想定範囲内でしたから早めに家を出たのは正
解でしたが、競技場到着時にはすでに桜ジャージのごまんという人
混みに揉まれる始末です。
あんなに大声を出し身体で喜びと悔しさを表現できるのはやはりラ
イブという特殊な状況が生み出す不思議な世界のおかげなのでしょ
うか。スコットランドが3本目のトライを奪ってからというもの、
両チームはかなりの消耗度で、それに加えジャパンのディフェンス
のしぶとさにスコットランドの焦りとフラストレーションはピーク
でした。
次戦の南ア、点差が開かないで後半を迎えることができるなら、
ジャパンの勝利の再現確率はかなり上がりますよ。BP無用のノッ
クアウト形式ですから、陣取りと点取り、そして規律です。

by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2019-10-14 21:22) 

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