SSブログ

彼岸花が終わった   [日常]


暑かったり涼しくなったり、確実に秋が近づいている。
窓を開けて寝るには少し肌寒くなり、食欲の秋が近づいてきた。
室内栽培の豆苗を使った豚肉の鍋を楽しんでみた、美味し。


話題が次の総理へと移り、存在感の少ない菅首相だがアメリカにいた。
安全保障上の重要な役割を担って訪米したのだろう。
コロナ感染も既に下火となるのだが、C国の横暴が大いに気になる。




20210924_053015.jpg

夜明け直前の矢切の渡し、葛飾側から千葉県を望む。
河川敷をいつもは走るが、富士山が見えるか土手に登ってみた。
健康志向の老若男女が、歩いたり走ったりし始めている。


20210924_054217.jpg

金町浄水場の第2取水塔から日の出を拝む。
日の出の時刻は既に5時半を過ぎ、秋へ冬へと向かっているのだろう。
地球温暖化は確実に感じられるのだけど、太陽の運行に変化はないのだと思う。

夏の日の出時刻には人も少なかったけれど、さすがに5時半を過ぎると人が動く。
早い人は自転車で通勤スタイルだし、健康志向の散歩も増える。
コロナ騒動も終わったに等しく、行楽地の駆け引きも始まったようだ。




AA4I3767.JPG

曼殊沙華の開花が今年は早かったようで、もう、枯れて今年は終了。
江戸川の土手で、かすかに生き残った数本を、写す。
一昨年の、本土寺でのような群舞は見ることが出来なかった。

それでも忘れず彼岸に咲くのは几帳面である。
私がおはぎを忘れないのと同じで、今後も続くのだろう。
黄粉をまぶしたおはぎも捨てがたく、食欲の秋は始まっている。




AA4I3782.JPG

照ノ富士が優勝をかけて正代と戦う千秋楽。
弱っちい大関と戦うなら、照ノ富士優勝は決まったようなものだ。
格が重視され、自力優勝のなくなった妙義龍だが、最後を白星で飾ってほしい。

目の前で3敗力士がコケて行く中、妙義龍は正代をぶちかましてくれた。
こういう勇気凛々、前に押し出す突破力を見せる力士は、応援したい。
真っ向勝負の戦いが見られないのは寂しく、大谷翔平選手への敬遠の山にも閉口。



お気に入りの室内運動器具を修理に持ち込んだが、箱入りの新品と交換してくれた。
買って1か月だし当たり前だけど、保証期間も1か月延長され、文句は言わない。
台車で車まで運び、ちょっとだけ重労働だったけど、6日ぶりに室内での運動も再開。

すべて順調、もう少し欲を出すかな。
来月は、もっと良くなる。
そのために、準備も始めるのでした。




ファイト!





ファイト!(82)  コメント(7)