どうなる大阪 [新聞から]
晴れのち黄砂、曇りのち雨、そして大量の黄砂。
武漢ウイルス、PM2.5、黄砂、エチゼンクラゲと流してくれるC国。
北斎の「The Great Wave」に書き込みをして、日本を貶めるC国。
C国は、豪州を貶め、アメリカをイスラエルを、インドを貶め。
漢民族こそ頂点に立つの気概で、横柄な、横暴を繰り返している。
一触即発ならぬ、殴り込みが近いのだろう、独、伊、ニュージーランドを陥落した。
それにしても大変なことになったもんだ。
近親者のみを心配すれば、大阪、兵庫、札幌がえらいこっちゃ。
緊急事態と言い、延長と言い、感染者数が爆発を始めた。
捕らぬ狸の皮算用、夢みたいな数字や期限を言っても、ポロリ。
PCR検査、沢山イイこと言っても、東京で15000人を超えた検査は、まーだだよ。
去年から、数を増やせ、数を増やす、抗原検査か、結局、PCR検査数ふえてない。
どこかに高速道路を通し、何十年かで採算が取れると言い、取れたためしはない。
あっちもこっちも役人の試算が、試算通りの現実に至ったためしはない。
彼らが何を言っても希望が見いだせないと、実は、諦めるしかないようだ。
電気圧力鍋を買った。
御飯づくりが遅い私なので、武器を手にしたの。
チャーシューは合格、イワシの甘露煮も合格、スペアリブは絶賛。
ただ、鯖の味噌煮は殆ど失敗で、二度と作らず、缶詰で十分。
ローストビーフ、豚の角煮が終われば、鮎の甘露煮に挑戦する。
明治温泉で食べた鮎の甘露煮のように、頭から食えるものを作る。
圧力鍋での戦いが、マイブームになりつつある。
意表を突く無水カレーにも挑戦したい。
日々の刺激が加わった。
朝寝に起こしてしまったようだが、行儀よく足を揃えて飛びなさる。
連写に切り替える余裕もなく、単発で写し、まあこんなもんかな。
喧騒から外れた場所には、自然がある。
先週、逼迫したインドの病院で、1つのベッドに病人2人が寝る姿を笑ってしまった。
ところが、100万人あたりの新規死亡者数で、大阪がインドを抜いたという。
本当にどうなってしまったんだ、大阪、兵庫、関西圏。
5月5日時点で、人口100万人あたりの死者数インド15.5人、米国14.5人。
そして、大阪は19.6人と、インドやアメリカを上回る逼迫を見せているのだった。
しかも、神戸市の介護老人保健施設で感染爆発し、25人が亡くなっている。
菜の花の息の長さには驚かされる。
1月に南房総で見て以降、あちこちで見かけるのだ。
単発より、桜とのコラボが最高だった今年の春。
4月26日時点で、インド型変異ウイルスの感染者数が21例ある。
そのうち市中では1例、残る20例は空港検疫である。
この時点で、空港を封鎖するのが、百貨店を閉めるより重要だった。
百貨店を閉めた効果は、殆どないと誰もが思うこと。
しかし、21例中、20例を発見した場所は、閉めるのが当たり前だろう。
WHOが、インド型は感染力を強め、抗体の働きを低下させると指摘しているのに。
日の出前の猫が私の行く手を阻む。
里見公園に住み着いた野良猫、私は餌をやらない。
だから全く相手にされないのだけど、そこを、通しておくれ。
大阪で猛威を振るう英国株(N501Y)も、空港で出たインド株(L452R)も怖い。
感染力の強さが強烈で、去年と同じでは済まない。
我慢しか、することがないから我慢するけど、多くの人が殺気立つ。
殺気立った人との接触を避け、私は貝になる。
ドライブと、圧力鍋の調理に没頭して、遊ぶ。
今日の黄砂が終われば、また洗車に行きカネが消える。
ファイト!