アユの身が [日常]
たとえば、NHKで放送していた小田和正のコンサートを録画する。
台所でコンサートの曲を聞きながら、カレーを作ったりする。
なぜか、小田和正の歌を聴いていると涙が出そうになる。
玉ねぎに誘発されて涙が出るのではないことも知っている。
おそらく彼の懐かしい歌声と、歌詞に刺激された涙ではないかと思う。
彼は聞き取れない歌詞を作っていないから、聞いていて思い浮かべてしまう。
金曜の朝、卸売市場へ行き、鮎を買ってきた。
以前、奥蓼科の温泉旅館で食べたような甘露煮を作ろうと思って。
圧力鍋を試運転中だが、あれこれ挑戦しまくっている。
ただ、始まった鮎を買って来て、挑戦したのだが、挫折感が濃かった。
理由は、身が崩れてしまうこと、これはショックだった。
身が崩れない鮎の甘露煮を作りたいと思うまで、暫く封印だな。
今日で愛鳥週間が終わるので、写しやすい鳥を撮影した。
木曜にドライブで、ふなばしアンデルセン公園に行った。
以下、人の少ない早い時間帯に写した花、3枚を並べる。
逼迫と書いてヒッパクと読む。
今までは主に「財政が逼迫する」と言う時に使われていた。
行き詰まって、ゆとりのない状態になることを意味する。
最近では、病床が逼迫と連日テレビから流れてくる。
最も病床逼迫を連呼し、嘆き、国民に我慢を強いていた日本医師会の会長。
100人規模の政治パーティーに出ていたんだとよ。
そもそもが、コロナ向けの病床を増やす努力をしない連中。
人には我慢を強いて、楽しく大掛かりな飲み会に参加しとる。
感染者の増加に合わせて病床を増やさないまま1年間、逃げ切っているし。
去年の春には世界に先駆けて優等生だった台湾が、また感染拡大している。
あれこれ大胆な手を打ち始めたが、おそらく、油断だと思う。
封じ込めたというゆとりが油断を呼び、ワクチン接種が 0.1%と伸びない。
日本国はと言うと、C国の海洋進出への油断は、しっぱなし。
ただ、国は迷走していても、国民はよく我慢しとるぞ。
国民の油断よりも、変異株への対処が遅れすぎているだけのこと。
大相撲夏場所、照ノ富士がものすごく強く見える。
彼が今、いちばん横綱に近いのではないかと思えるほど強い。
テレビで見ていても全く焦りはない。
水曜から観客を入れての大相撲夏場所。
今場所は、東の花道脇の最前列に、例の背筋ピンピン女性が鎮座している。
金曜は淡い藤色のマスクとワンピース、姿勢が崩れないことに驚き続ける。
ラグビー中継が終わって大相撲、いい流れだ。
昨日のラグビー実況アナウンサーが、いつも大相撲で聞く人だったので違和感。
少し声が割れた感じの特徴ある声、大相撲で聞き慣れた声だから不思議だった。
それにしても昨日のラグビー準決勝、初歩的なミスが多くて見ていて焦った。
そんなのオレでも出来るぞと勘違いしながら、知る選手の多いPanasonicを応援。
今日はどういう流れになるのか、楽しむ。
1週間で2000円近く下げた日経平均、まさかの坂で売られるニッポン。
なあ、真子さん、あの男の母上はファールやで、ここは損切りしとこ。
Sell in May, and go away. 男も売っちゃって、手放すのも一興だなここは。
ファイト!