おそらく大変なことが始まってる [考え方]
何でも反対、とにかく反対。
そんな方々に気を使い、色んなことを骨抜きにしてきたツケ。
何も決まらない、何も動かない、緊急事態に効率の悪い動き。
1年間、何をしてきたんだと怒っていいのだけど、怒る相手が見えない。
春になれば去年みたいに感染も減るだろうと、そうはいかなかった。
変異種が関西で大暴れして、そのうち関東の変異種もすぐに姿を変えるだろう。
ご近所で写させてもらった花の写真3枚
国を守るのもアメリカ頼み。
国民を守るワクチンも、自前ではなく、外国頼み。
国産ワクチンの臨床試験も日本人ではやらず、外国にやってもらう不思議。
それでも中国製に飛びつかなかったのは賢い。
中国製ワクチンに飛びついたチリ、ワクチン接種のスピードは世界一。
しかし、コロナ感染数は高止まりのまま、やはり中国製だと誰もが思う。
情けない状況、無策ぶりに辟易する日々だった。
そんな中、松山英樹がマスターズで優勝したのは、嬉しかった。
楽勝かと思った後半、池ポチャやバンカーでドキドキさせてくれたけど、勝ち。
ちゃんと逃げ切った、しかも1打差で勝ち切ったのは今の実力でしょう。
家の中で声を上げ、大騒ぎをして、飲んでいる。
次は誰だぁ、大坂なおみさんかな、スカッとさせておくれ、ニッポンを。
近所で、丁寧に牡丹を育てている方がおられる。
毎年、コンニチハ、綺麗ですね写させてくださいとお願いして写す。
おばさんの長話も、今年はコロナのせいで、簡略形。
日曜日に、次女と三女が来て妻の誕生日1週間後を祝う食事会をしてくれた。
次女は自宅で仕込んだものを持ち込み、拙宅で仕上げていた。
三女は、自宅で角食を作ってきたが、乃が美のより美味しかったぞ。
メニューはイタリアンで、メインの鶏料理も、魚料理も美味かった。
そして特筆すべきは、デザート。
春の花びらチーズケーキ
断面も写してねと次女が言う。
花びらに見せるために、ピンクのチョコを削って作ったと言う。
このケーキの登場までは秘密で姿を見せず、自信作のようだった。
前菜からすべてが美味しくて、なかなかの腕前やなぁと、思う父。
喜んでもらえると嬉しいわと、普通の顔をして、翌朝はそのまま出勤する次女。
三女はまだ学生の身分、筑波まで車で送るお父さん、娘を甘やかし隊長。
コロナのワクチン接種話で驚いたこと。
6月いっぱいで打ち終わるらしい高齢者、65歳以上が3600万人だそうだ。
人口のほぼ三分の一が年寄りじゃないですか。
もっと若い人のことを考えた政治が必要だと思う。
持っている未来の残り時間を考えたら、若者が飢え苦しむのは良くない。
若者が希望を持ってくれないと、この国も危うくなる。
それが心配。
ファイト!