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『秒速5センチメートル』   [映画]






昨日は朝から、快晴・曇天・小雨を行ったり来たり。
プラスの8℃は春を感じる心地だった。
そんな日和の中、昼食は4日連続のスパゲティー・ナポリタンだった。




日差しで散歩.JPG

春の訪れを感じた。
それでも今夜からまた冬型の気圧配置で、地面も凍るのだろうか。
物干し竿も格納し、あっ!、まだ2階のベランダ、格納していない。





『秒速5センチメートル』
秒速5センチメートル.jpg

■作品データ
 制作年/2007
 制作国/日本
 内容時間/63分
 ジャンル/アニメーション
解説 「君の名は。」の新海誠が監督。桜の花びらが落ちる速度=秒速5センチメートル。互いに惹かれながらも小学校卒業後、離れ離れになった少年と少女が大人になるまでを紡ぐ。◆第一話「桜花抄」東京の小学校に通うタカキとアカリだが、アカリの引っ越しにより離れ離れになる。中学校に進学したタカキは、大雪の日、電車を乗り継ぎ、アカリに会いに行き…。第二話「コスモナウト」種子島の高校生、カナエは、中学時代の編入生のタカキに想いを伝えられずにいた。第三話「秒速5センチメートル」東京で社会人になったタカキは仕事に追われる毎日。ある日、彼は忘れかけていた以前の自分をふと思い出す。


WOWOW で録画、妻と見た。
3本の連作アニメーションだが、どうでしょうか。
小学生がそこまで「恋」を追求するか、13歳でそこまで冒険するか。

いくつかの「常識的見解」が、突っ込みとして発生した。
主情的であるにせよ、始まりを高校生からにした方が現実味を帯びた。
小学生、他にやることがあるだろう。

と言いつつも、妻に尋ねたが、どう思う。
今どきの小学生がこうであれば、先が思いやられる。
背伸びは、人生を失うという教訓だろうか。






DSC06382.JPG

見栄えが良くないのでトリミングをした。
4日連続のナポリタンに何か意味があるのかと。
それは、美味いナポリタンを食べたい一心で、追究中なのです。

できる限り、ケチャップを使わずに、どう、昔の喫茶店ふうに作るか。
昨日のは、ピーマンがなくて、大量人参投入で見栄えはしなかった。
それでも、あと一息という感触があった。

ナポリタンを完成してから、挫折しているペペロンチーノに戻る。
人類は麺類、スパゲティーでも何か決め手を持ちたいのだ。




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