まだ自転車で疾走 [日常]
大急ぎの速達を出すなら中央郵便局と、考えは古い。
妻が使わなかった新しい自転車をコッソリ借りて、飛ばした。
うっすらと汗ばむ、昨日の陽気だった。
自暴自棄のカラスが居て、思わず眺めてしまった。
どこか痒いのだろうか、水の中で大暴れである。
噂のこれが、カラスの行水かい?
ここよ、ここ。
えっ? どこよ、どこ。
ここだったら、ここよ。
Boys, be ambitious.
少女も、言うのだった。
おっさんも、大志を抱きなはれ。
クラークさんは、いつでも、そっぽ向いている。
見向きもしないから、紅葉はこれだけになっちまったぜ。
帰りは、妻が帰宅するまでに、猛ダッシュ。
今日からは、雑務の後半が始まる。
嬉し恥ずかし、昭和のオッサンや。
・・・それにしても、日馬富士、やっちゃったな。
オレと一緒に潔く引退するかい。
ベンヤミンさんの彼女の家の向かいは鶴竜んち、影響はないよな。
ファイト!