またこけた [日常]
昨日、自転車でこけた。
金町浄水場を過ぎて横断歩道を渡り、江戸川の土手に上がる坂道。
急な坂道を上がり切る直前に、おそらく推進力がゼロになった。
静止できない自転車がゆっくりと、右に倒れていった。
ゆっくりと倒れていることが分かっていても、足が地面につかない。
結果的に、ピタッと止まって、ゆっくりとそのまま右に転倒した。
金町浄水場の終わりかけのアジサイ 赤
何とかしようという抵抗は、全くやらなかった。
前回痛めた左足首を、またもや痛打した。
手をつくこともなく、ゆっくりと倒れたのだった。
金町浄水場の終わりかけのアジサイ 青
これが不治の病だったら怖いな、と妻に言う。
具体的にどこがどうなるという不治の病なの。
自転車に乗ると、左足首をケガすることに抵抗しない不治の病。
小岩菖蒲園 勝負1
笑われてしまったが、さて、どうしよう。
老いとひとくくりにするのも嫌だが、不治の病も通用しない。
何かが欠けているとしたら手に入れるのだが、さて、何が欠けているのだろう。
小岩菖蒲園 勝負2
金町中央図書館で、課題を解決してきた。
あとは期限までに原稿を作って、葛飾区役所に送る。
子どもの、ごっこ遊びみたいだが、ま、いっか。
こけてしまったオジサンは、すぐに自粛気味にひきこもる。
昨日のおでんは大ヒットだった。
こう寒いと、次は鍋だな。
ファイト!