梅さく春の訪れ [日常]
昨日、午前中は晴れのはずなのに、ずーっと雲の厚い市川だった。
なんど気象予報をチェックしても、晴れ、晴れ晴れであったのに。
江戸川を越えれば晴れているかもしれぬと、電車で行けば晴れていた。
急ブレーキではないのだけれど、新小岩駅に入るとき妙な止まり方をした。
微妙に停止位置がずれていて、新人研修かいなと思った。
暫くするとアナウンス、駅の非常停止ボタンが押されて緊急停止しました。
どう考えても緊急に止まった感じはなく、研修じゃないかなと思う。
あるいはそういう停止訓練じゃないかな。
だって、運転席に3人の職員が配置されていたんだもん。
急ぐこともないブラリ族にとって、電車に閉じ込められた10数分は気にならぬ。
ホームで待っていたご老人集団は、ちょっと殺気立っていた。
亀戸駅に降りると、歩行者天国が、楽しそうに見えた。
おそらくこんな行為をしてしまったら私、骨折するんじゃないか。
苦しくないのだろうか、皮膚呼吸ができないんじゃないか。
彼女いるのかなぁ、心配をした。
先月に来た時よりは、少しだけ「咲いた感」があった。
カメラマンの数が少ないので、まだ時期ではないのだろうか。
スマホマダムはもう、しっかりおられましたけどね。
昨日は暑かったな。
今日から明日にかけて、春に近づく暖かさだと聞く。
それって私には、暑いってことなんだなと思ったよ。
身の回りの片づけをして、スカッと勝負の2月後半戦。
本は心の旅路、と有隣堂さんは言い、誘いに乗るわたし。
ちょっと旅に出るかな。
ファイト!