江戸川を遡り 江戸へ行く [旅]
動き始めている、ような気がしている。
来週には宝塚の様子を見に行くことにし、義母のお花見に運転手もする。
楽しんだり、様子を見たり、正体を消したり。
市川で自転車を買うならセオ・サイクル、義母のおすすめ、従う。
点検も簡単な修理も、空気入れも、どうぞご自由にと。
買った後のサービスも良いそうで、義母には必ず従う。
本日、初乗りの遠出である。 (怖いな)
「あの 僕 いたって元気です」と言われたので、そうか。 (参ったな)
理由がなければ動けないので、退院祝いとして、江戸川をさかのぼる。 (よし)
市川駅北口に来る石破茂の、午後4時までに帰ってくる。 (冷やかしに行く)
カメラを背負って、江戸川を遡行し、安全運転だ。 (ドキドキ)
そういうのって、かなり怖いけど、行けばなんとかなるだろう。 (うーん)
5枚くらいは、いい写真が取れれば、儲けもんよ。 (そーだ)
ファイト!
宅配便 [仕事]
市川市民になりつつ思うこと。
歩道も狭いが、道路幅が狭くて交通量が多い。
一方通行で周辺がグルグル巻きになっている。
車に乗ろうとは思わないし、歩きで十分である。
買い出しも自転車で十分だと思う。
ただ、川の向こう、お江戸へは電動自転車がいいのかな。
北海道では見なかった秘密兵器。
手前にクロネコ、奥に佐川急便のトラックが止まっており、各自の兵器。
荷台をあけると、自転車を下ろし女子が、台車を下ろし男子が押していくのです。
裏道にしばらくトラックを停車させておいて、分割配達。
なぜか女子が自転車で、男子が台車で運んでいるのは、力かな。
自転車女子は小物が多かったし、台車男子は重そうなのを運んでいた。
北海道ではほとんど見ることのなかった光景。
道が狭いのは雪が多い時で、自転車も台車もアウト。
雪のない時は道もまあ広いし、そのつど停車できる違いかな。
大谷クンが2回降板すると一日元気をなくす。
ということは、私にとって彼は元気の宅配便であったわけだ。
わが息子に、ファイトを送ろう。
ファイト!
市川市民化 [日常]
少しずつ順調にコトが運び始めているのだが、恐れることが一つ。
週間天気予報で、日曜の予想最高気温が29℃とか。
下手をすれば30℃とも言い、ビビり始めたのだ。
早めに図書館へ行き、おそらく冷房が入るだろうから、しのぐ。
市川市の共通図書館カードを作ったし、ネットで予約も入れたし。
堂々と閲覧室も、自習室(?)も利用できるので、勉強開始かな。
いちかわ市民アカデミー講座に申し込んだが、抽選で外れないように!
通年で、90分×10回の、和洋女子大学の講義を申し込んだ。
ワインエキスパート検定の勉強と、両立しちゃうぞ。
一昨日、亀戸に梅大福を買いに行った。
「山長 梅大福」とネット検索したら、2016年2月25日の私のページが出てきた。
次女と妻と3人で、発掘の旅をしていたのだった。
面白いことに、ゆうのすけさんによる、「船橋屋の秘密」が書き込まれていた。
手作りの味を堪能するなら、本店で買え、という秘密。
今回は妻のためのリピート、山長で梅大福種入りを購入だった。
個人的には亀戸天神の藤は、あと1週間待とうかなと思う。
ちょろちょろと垂れている程度では、寂しいじゃないかと思う。
と言いつつも、また行くのは、大福を買いにだろうな。
ファイト!
まーだだよ [旅]
「東京都 市川区」と言うと、妻は、バカねと笑う。
少女だった彼女と付き合い始めた時、私は新宿区下落合のアパートに住んでいた。
「ぐんたま ちばらき」と笑っていた時代を引きずるオレ。
引っ越してきて、あれやこれやとネットでの個人情報を書き換えた。
郵便番号を入れるなり、バン! と、「千葉県」と表記される恐怖。
むかし笑ったからね、江戸川こそ、越すに越されぬ県境、ああ市川区民。
市川は便利な街で、別に悩みはなく、オレはいつでも地球市民。
自分のスタイルが出せなくて、仕事も始まらない。
市川市の人口、48万5,767人の中に入る覚悟を決める。
最近恥ずかしい日本人だが、大谷クンは話題を生んでくれている。
日本ハムにいた時より、今は毎日、放送されている凄さ。
そして彼の笑顔や話題を聞いているだけで、癒されるお父さん気分。
市川から亀戸までJR 170円、山長さんへ梅大福を買いに行った。
ついでに亀戸天神に寄ると、藤の花はもう少しかな。
やっぱり電動自転車にするかな、オレ、根性ないし。
ファイト!
若返らない会 [新聞から]
伊達なクラブ仙台 《西町 わかがえる会》
そんな集団があり、私は属せそうにないが、彼らは「老人の船」に乗る資格を得た。
どこかの有名な花見に行くのに。幹事さんが一駅もどって始発から乗り、「席をお譲りください。次の駅から、敬老者が16名乗車します」と置き紙をして、4人掛けボックス席4か所に置いたという。まあ、炎上するのは当たり前の無神経ぶりだが、思うことが一つ。
この親切な気配り幹事さん、一駅戻って始発から乗って座席を確保したんだけど、おそらく改札を出ずにやっているだろうから、キセルも平気でやってるんじゃないかな。スイカで乗ってたら全く感知せずだろうし。仙台だぜ、伊達なクラブだぜ。
妻が札幌で使っていた自転車を借りて使っている。
そろそろ自分用を買うつもりだけど、まだ迷っている。
スポーツタイプか電動自転車か。
電動自転車の、その重々しい感じがちょっと困りそうだし。
衰えつつある脚力を維持するためにも、スポーツタイプなのか。
ある意味、悩み続けながらも、今週は妻の自転車で金町まで行ってみるつもり。
そういう遠征ののち、どっちにするのか考えてみようと思う。
お達者なクラブ市川 一匹狼は若返らない会
動き始めるぞう。
ファイト!
海まで11㌔の旅 [旅]
噂の、春の嵐が来る前に、少し動いてみるか。
江戸川の堤防に出て、始めの看板に「海まで11㌔」とある。
行ってみるか、海まで。
川を下る。
看板を信じるなら、時速11キロで1時間ということになる。
ランナーたちをゆっくり追い越しながら、堤防を走る。
意外にペダルを踏み漕ぐと、腰に負担がかかるようである。
或る空域を守ろうとしているのだろうか。
ジョナサンが執拗に向かってくる。
爆弾を落とされては困るので、ダッシュする。
新旧の一体感があって好きな眺め。
休んだわけではないけれど、ウォーキング女子に追い越される。
すぐに追い越すのも誤解を招くかと、休憩に入りぼんやりした。
おそらく、海に着いたかも。
これは海じゃないだろ、と思いつつ、かすかに潮の香りがする。
波もなく、都会のこれが海なんだろうな。
釣りする人はかく語りき
つれないのね
女性の釣り人を上から眺めるおっさん3人、まこと都会的。
ぼちぼち落ち着きが生まれてきたので、動き出そうかな。
動き出すエネルギーをもう少し発揮してみようかな。
来週は少し行動範囲を広げて、亀戸天神でも行くかな。
ファイト!
小松菜ハイボール [味]
次女から連絡があって、仕事帰りの合流。
二転三転し、西船橋の改札を出た所で待ち合わせ、7時25分。
私と妻が遅れること、3分。
こういう待ち合わせは初めてで、都会って感じがした。
以前、次女の引越しに使ったレンタカーを返しに来た西船橋。
妻と晩御飯として入った居酒屋が気に入っていた。
そこへ行こうと出向くのだった。
お出迎えは中国人の娘さん、たどたどしい日本語がかわいい。
今日、ライザップの撮影だったといきなり娘に言われて驚いた。
本格的に化粧をされて、ライトいっぱいのところで写したそうだ。
鏡の前で自撮りしたのを見せてもらったが、暗くてよくわからなかった。
ポスターにでもなればどうしようって、照れている親父。
これがうまくて、お替りしまくってしまった。
これはうまい、中国娘も勧めてくれた。
もう一杯、もう、いっぱい。
本当かウソかはわかりません。
西船橋名物! 小松菜ハイボール!
オレには、甘さのあるジュースって感じだったな。
健康的ぃ~って、お替りをしていた。
じゃあなって、西船橋の改札に入って別れた。
オレたちは、3番線かな。
次女は、10何番線かに乗るらしい。
こういう別れ方を重ねれば、きっと、子離れができるかもしれないね。
そんなことを座席に着いていうと、妻は、ただ笑っていた。
巣立ちがあったのに、子離れしなくちゃと思うパパ。
ファイト!
6月の楽しみを奪わないでくれ [新聞から]
昨日の午前中、里見公園に行った。
ローカルTVで桜祭りの模様を流していて、行こうと思っていた。
大きな公園を想定して行ったが、まあ、都会に近いとこうなのかな。
15世紀にこの地に太田道灌が仮陣を置いた、などと看板に書いてあった。
そうかぁ、その戦は勝ったとあるが、さて、サッカーW杯、勝てるのか。
ハリルホジッチ監督の突然の解任を、まだ頭の中で整理できていない。
6月のW杯を前に、監督解任という協会の「勇断」が理解できないでいる。
解任の理由は聞いて驚く、コミュニケーション不足。
「選手とのコミュニケーションや信頼関係が多少薄れてきた」で解任か。
しかも、選ばれた後任監督が、西野朗。
彼は、代表チームに帯同して、選手と監督の間に立っていた人物。
しかも、西野氏はW杯で指揮を執った経験がない。
西野氏は、U-20、U-23 の代表監督以外は、Jリーグの監督歴しかない。
こんな突然の解任で、協会の、理解できる説明はない。
ハリルホジッチ監督を更迭するなら、昨年12月で良かったはず。
西野氏を「マイアミの軌跡」と称賛するが、あれはブラジルの自損事故。
しかも嵐のような、怒涛のシュートの山をさばいたGK川口のおかげで勝った。
ベタ引きで守って、まぐれで点を取るサッカーなんてつまらない。
その後の試合、西野監督は引いて守れと指示を出すだけだった。
ピッチ上で「勝てる」と判断した中田英寿らが攻勢をかけると、・・・??
あとの試合に中田の姿はなく、まぐれでブラジルに勝っただけの五輪予選リーグ終了。
感情で采配を振るう「温情派」の監督として、西野氏に好感を持たない。
サッカーの魅力はそのスピードと意外性にあると、私は知っている。
リスクテイクして冒険する醍醐味があるのだが、守りだけ重視の大昔に戻るのか。
サッカー協会は、英断なら韓国戦に大敗した12月に下すべきだった。
おそれるのは、「日本人監督で勝つ」との血迷った発想。
日本代表が勝つことだけを期待していて、今回のドタバタが鬱陶しいのだよ。
今まで代表監督を応援したことは一度もない。
サッカー日本代表を応援したいだけなんだ。
頑張れ、大谷クン!
ファイト!
海を渡ること [卒業生]
最後の卒業生がこの春、大学を卒業しました。
それぞれの門出にあたり、嬉しいメールが来ました。
行動する娘たちは、自分の教え子だって、思えてしまいます。
軽薄な卒業旅行ではなく、開拓者の姿勢が素敵です。
右側の、インド人になりきった娘からのメールでした。
大学院でまた、医療に関してお勉強のようです。
(前略) 卒業旅行でバスケ部だったYさんとインドに行きました。彼女は、今月から羽田空港の国際線、ANAで勤務するそうです。ガンジス川のほとり、火葬場のすぐそばの日陰に腰を下ろし、人が火葬される様子や貧困で火葬できず捨てられた子供の亡骸が、野生の犬や牛に食べられる様子をぼんやりと眺めながら、 言葉では表現できない何か大きいものを感じたり、 子供を抱えたおばあちゃんくらいの女性にミルク代を物乞いされたり、 高額ツアーを組まされたために翌日二人で全額返金を求め戦ったり 、想像以上に濃いインドでした。最終日にカレーであたり、二人仲良くお腹を壊したものの、 無事帰国しました。 (後略)
こういう娘の感受性が好きです。
医療従事者として、アフリカへの勤務を夢にしています。
ただ、保護者の方には申し訳なくて、でも、行け!って応援しています。
老人の船に乗る資格は、私にはありません。
でもね、こういう、わが娘を含めて、未来建設する連中を応援したいです。
まあ、オレのできることですから、一緒に飲むだけですがね。
ファイト!
タバコ屋さんって [仕事]
やっていけるのか、と思うことがある。
それでいけるなら、オレもやるかなとも思う。
タバコ屋さんって、それだけで生計は立つのでしょうか。
引っ越してきたマンションの近くに、小さな郵便ポストが立っている。
そのポストは、ちゃんと相手に郵便物が届くか不安はあるけれど、利用した。
昨日、「引っ越しました」のハガキ第2陣を大量に投函した.
タバコ屋さんに設置された郵便ポスト。
それはそうと、たばこを売るだけで、生活はできるのだろうか。
それが最近の、妙に気になることなの。
市川市のすごさは、電柱に「路上喫煙禁止」とあり、罰金!
法外な1万円とかではなく、信憑性の高い2000円の罰金。
本気なのか、やる気なのか、わからない。
ここまでくると、タバコ屋さんは益々仕事にならないのではないか。
やっていけるカラクリがあるのなら、オレも始めるかなぁ。
看板おっさん、いつでも読書中のタバコ屋さん、ダメかな。
ファイト!