武漢ウイルス再発か [新聞から]
一昨年の3月、札幌から市川に引っ越してきた。
慌ただしい引っ越しだったが、2年目の今、全く落ち着かなくなった。
今週は、豪州からデイブんちの娘が遊びに来る予定だったが、キャンセル。
幾つかの旅行もキャンセルし、予定も変更した。
いちばん大きかったのは長女がドイツから帰れなかったこと。
長女を接待する予算は、ありゃりゃ、何となく消えてしまった。
街も活気づいてきて、久々の外出で、人混みに息が苦しくなる。
おそらくマスクを着用しているからだろうが、暑苦しい。
雨が降って湿度が上がり、気温も上がり、梅雨の不快が増す。
自家用車は札幌ナンバーの赤いのに乗っている。
都会を走る時、札幌の田舎もんが、と許容されることが多い。
都会の激しい運転の中、田舎もん仮面で走っていた。
ところが、県をまたいで遠征しちゃいけない的な正義感が横行し。
そういう視線で叩かれたくないと、車での外出は少しだけど遠慮している。
市川市内を走る我が札幌ナンバーは、生活感を見せぬ旅人ふうだしね。
ナビも古いし、ナンバーを変えるついでに車を買い替えるかな。
自動ブレーキの車でないと怖いし、自動運転対応の。
しかも、全方位カメラで身を守れる赤い車、探し始めた。
妻は大型は嫌だと、ハイ、了解。
私は、赤い車だったらそれでいいよと、少し妥協。
車の販売店街道を、順番に見て回るのは、ヒマだからかな。
拙宅から東京駅まで、電車を使って20分。
日本橋ならもう少し早く着く。
でも、都民じゃないから都知事選は関係なし。
だから興味はないのだけど、ニュースが姦しい。
本当は、尖閣諸島周辺に頻繁に侵入する中国公船の報道を求めたい。
なんで日本の領海で、日本漁船が彼らに追いかけ回されなあかんの。
■ ドイツ西部で再びロックダウン、新型コロナの集団感染受け
（CNN／2020.06.25 Thu posted at 12:55 JST）
■ フランスでもコロナ再拡大、新規感染1500人超 死者も増加
（ロイター／6/27(土) 5:03配信）
さて、どうしたもんじゃろのぉー。
来月半ばの、ディズニーシー チケット付きホテル押さえたのに。
またもや、自粛に入れば閉園？ 持つ者の恐怖が始まった。
翳り行く6月、あと少しで、今週はもう来月だ。
お取り寄せ生活の6月だったが、暫く続きそうに思う。
ポイント還元も手続きを急がなくっちゃ、大きいぞ。
爆弾を落とされた2020年上半期だった。
せめて、下半期を美しく過ごしたいと思う。
山か島にでも籠って、虫の来ない場所で寝そべってみたいぜよ。
ファイト！
池上彰は反政府的なのかな [TV]
(株)みずほフィナンシャルグループの週末株価は 135.6円だった。
配当は、1株につき 7.5円で、20万株持っていれば年に150万円の配当。
配当も所得税が20％引かれるので、年に120万円、月に10万円となる。
そういう配当生活をするには、2712万円あれば可能となる。
不労所得で生活を支えるというのは、ちょっとした夢である。
年金以外に月10万円の不労所得は、老人の夢かもしれない。
そういう「お金を働かせる」という教育を日本ではしてこなかった。
勉強すればお金になるという教育は、おそらく日本では嫌われてきた。
しかしもうそろそろ、国民は反撃に出てもいいのではないか。
令和の時代に10万円入り封筒を配って歩き、当選した国会議員。
検事長と言う立場でありながら賭け麻雀をしていて、お咎めなし。
逮捕されようが国会議員を辞めずに居座り、億単位の給料を手にする。
黒沢映画に『悪い奴ほどよく眠る』と言うのがあり、1960年（昭和35年）公開。
今見ても、同じようなことが起きていて、末端は自殺へと追い込まれる。
そろそろクーデターが起きないものかと、他力本願なことを考える。
利権の多くは隠蔽されることで、長きにわたり受け継がれるものだ。
たくさんのインチキ、ごまかし、隠し通して知らん顔。
闇の集金システムは、しっかり受け継がれている。
福島原発で放射能の除染作業をするイノチガケの作業員が雇われた。
国策で動いていた東芝が、作業員の日当を2万円で丸投げをした。
引き受けた会社の丸投げは何層にもなって、作業員が手にするのは半分以下。
国策に飛びついて、何とか潜り込めば、手数料収入が発生する。
手作業にすることで、人件費を発生させることができる。
小さな手数料を束ねれば、何十億円と言う大きな収入が手に入る。
何とか国策に食い込みたい。
上手く食い込めれば、不渡りなど出ないし、親方日の丸。
補正予算に組み込まれた国策は、驚くほどの活気を見せ始めている。
水面下の動きを凝視していれば、面白い動きをする集団も発見できる。
昨夜の『池上彰のニュース解説』でも言っていた。
国難の時こそ、その国の本当の弱さが見えてくる。
段々密になる街が、見ていて怖い。
おそらく巣ごもり生活に慣れてしまったからかもしれない。
マスクをして出歩くと、口の周りが暑苦しい。
おそらく、TVで見る限り、爆発的に人は動き出すのだと思う。
妻とディズニーシーに行こうと、来月半ばのホテルを予約した。
うまく取れたのだけど、もう、年内いっぱい埋まっていた。
おそらくディズニーも入場制限をかけてくるはずと考える。
入場券付きのホテルなら、確実に入場できると読んで、入る。
裏から手を回したのではなく、正々堂々の、自粛解除である。
大丈夫なのかなと思うのは、不信感の始まり。
マンションを出てすぐのポスト、ここに投函して当選したことがない。
だから利用はしないんだけど、大丈夫なのかなといつも思っている。
この国よりずっと大丈夫なんだとは思うけどね、ポストくん。
若い人は使うこともないのだろう。
電話ボックスが街から消えたが、ポストも消えゆくのだろうか。
梅雨に入ったせいでもあろう、元気が出ない。
もう暫く、勉強の日を続ける。
世界に平和を、この国に健康を、我が家に笑顔を、祈念。
ファイト！
3か月ぶりの電車に緊張 [日常]
約3か月ぶりに、電車に乗った。
すいている状態だったが、かなり緊張した。
JRから地下鉄に乗り換えて、戸越まで行った。
いわゆる戸越銀座を歩いたのだが、街の様子には少し緊張感があった。
商店街が揃って対策を講じており、各店舗もガードが堅かった。
まだまだ活気があるとは思えないけれど、いい店とも巡り合えた。
都知事選が近づき、毛色の変わった連中も担ぎ出され、川向うはどうなることか。
隠れたまま出て来ない千葉県知事よりは、都庁の方が意欲を感じる。
それにしても、東京都と北海道の感染者数増加が、気になるのだ。
東京都では夜の街で、若い人を中心に集団感染。
北海道では、昼の札幌でお年寄りの集団感染。
不注意と責められたら、開き直る戦術が横行し始めた。
近所の防災公園では、早朝5時よりランニングするお年寄りが多い。
その近くをカメラ持参で歩くお年寄りは、オレ様だ。
少し世知辛い世の中を感じるのは、各自黙々と己が世界に没頭、無口。
お年寄りに元気は感じないが、意地はみなぎっている。
そんな朝は、雨上がり。
大声で友だちと話して笑いたいけど、友だちもいない。
いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ
くちなしの花の 花のかおりが 旅路の果てまで ついてくる
くちなしの白い花 おまえのような 花だった
たしかに、くちなしの花の香りはついてくる。
少し甘くて、歌のイメージか切なく香る。
雨の朝にふと思い出すのは、19の乙女だった妻との出会い。
突然だけど、台湾の蔡英文総統を国賓として日本に招待してもらいたいと思う。
凶暴なC国に対して、孤軍奮闘するトランプを後方支援。
C国に擦り寄り、K国にも擦り寄る議員さんを応援はしないぞ。
こういう自販機を見ると、スポンサーは大変だなと思う。
五輪がらみのCMが時々流れるけれど、寝ぼけた感じしかしない。
先行投資の協賛金もバカにはならないだろう。
IOC は10月には中止か実行の判断をと迫り、最後通牒か。
JOC は来年3月に判断すると、先延ばしに意欲を見せるが、南雲中将か。
ミッドウェー海戦と同じく、読みの悪さと決断の鈍さが、被害を甚大にする。
ご近所に、鉢植えでアジサイを育てている方が居た。
植木鉢の表札に「ハイドランジア 小町」とあり、小町という種類。
ガクアジサイを改良した園芸品種で、従来のアジサイより色が鮮やか。
そんな後付けの知識だけど、確かに色鮮やかで、盗撮！
雨上がりの散歩で癒される花、確かに嬉しい。
ただね、半ズボン姿は失敗で、蚊の襲撃に痒い思いをした。
世の中が動き始めたのを機に、なまった体を鍛えてもらうかな。
でも、市川でのクラスターはジムが始まりだし、ラジオ体操で我慢かな。
社会復帰の、ぼちぼち準備を始めるオヤジ、今週は多忙につき先送り。
ファイト！
まったくもう [新聞から]
怒りは心を腐らせる
（アベンジャーズ／エンドゲーム 2019）
基本的に、前頭葉が欠如し始めているんで、ジジイは止まらない。
頑固なうえに譲らない、止まらない。
文句しか言わない僻み根性のカタマリ。
私自身もどうかしているのだろうが、街に出る怖さは、ジジイ。
バスの中で喧嘩する姿をTVで見たが、譲れば済むこと。
関わりたくないと、若い人なら確実に思っているのだろう。
確かに高齢者は大変なんだと思う。
しかし若い人はこの大変な世界に順応しなければならず、納金ばかりである。
若者の未来を考えると、高齢者として自立し自律し、文句は言わぬぞ。
アジサイが咲き始めたのだと思い、市川大橋を渡った。
江戸川区に入り、小岩駅手前の、アジサイ街道の端っこで撮影。
もうすぐ梅雨が来る、初夏の日差しを感じた。
アジサイにはもう少し時間が必要か、雨が必要か。
江戸川河川敷の小岩菖蒲園に寄って帰った。
まだもう少し時間が必要か、集団集合写真は撮れなかった。
京都市でマンションのポストから”アベノマスク”を盗み逮捕された81歳の女。
調べに対し女は容疑を認めてはいるが、とんでもないことを言っていた。
「マンションの空き部屋から盗んだので悪いことをしたとは思っていない」と。
女の家からは政府が配布したマスク・78枚が見つかっている。
しかしね、これって『羅生門』に出て来る老婆の論理と同じで、笑った。
マスクがなければタオルでも巻けばいいものを、転売目的なのか、恥ずかしい。
悪いことをしたとは思っていない、と言うのは自由だが、窃盗は窃盗。
私は医療関係者に寄付しようとは考えるが、盗もうとは思わない。
どういう発想で、81歳にもなってそんなことをするのだろう。
小岩菖蒲園は老人ばかりで、すぐに同化してしまった。
そんな中、保育園の子どもたちが、お散歩中だった。
保母さんの母性は昔から好きだったけど、3密なんて気にしないのかな。
こうして保母さんに守られているイノチが確実に未来に届きますように。
守ってやりたくなったけど、オレ、見るからに変だろうし、辞めた。
子どもたちのことは、センセイに任せて、オレは迷惑をかけないで帰る。
いろいろとガマンの限界が近づいてきている。
金銭的に追い込まれていない分、少しは余裕が持てるのかもしれない。
自粛はもう1週間続けるつもり。
韓国がとんでもない暴挙に出ようとしていて、神経が磨り減る。
中国が日本漁船を追い回し、日本領海で好きなことをしている。
憲法9条護持、アメリカ頼み、助けてぇ～トランプさん！
ファイト！
