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慎重に次の一手を模索   [日常]



気が付けば、藤井聡太王位が最年少4冠(19歳3カ月)になっていた。
竜王戦で、負け越していた苦手な相手、無冠となった豊島氏に4連勝だとか。
すっげぇなーと思いながら、この速報に気晴らしをしている自分がいた。

オレの人生、次の一手は最後の一手か、優柔不断な立場に安住している。
身の回りのこと、親戚のこと、あれこれに振り回されて視野が狭まっている。
そういう時こそ、こういう吉報に酔いしれようか。




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■ おかめ-はちもく【岡目八目】
 事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。


人にアドバイスはできても、自分には出来ない。
だから我が人生、嵐が過ぎ去るのを耐えている。
と、重そうな振りをしているのだけど、2022年のカレンダーが届けば氷解もする。

義母様の実家を大いに片付けている。
もう戻れないだろうなと、少し弱気になりながら、捨てるべきものは捨てる。
風通しをよくして、掃除機をかけて、拭き掃除をして。




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秋篠宮家の長女夫婦が日本を脱出、それなら静かになるかと期待。
手の打ち方を間違ったと言うか、金で済むことを金で済まさないで尾を引いた。
質の悪いもらい事故、金と法で決着をつければ騒がれずに済んだものを。

遅ればせながら、人の金で支払って和解かな。
もっと早くに支払って、済ませていれば秋篠宮家は安泰だったのに。
勝つための戦いも出来ず、司法試験にも落ちて、ヒモにでもなるのだろうか。




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大谷翔平選手のMVP発表は今週末、大いに期待。
大相撲九州場所が始まる、世代交代と、良い取り組みに期待。
自分の残る人生にも期待して、断捨離にいそしむ。

オランダのCOVID-19、一日の感染者数が1万6000人に達し過去最高水準。
オランダでは一部でロックダウンだというし、ドイツも一日に5万人を超える感染。
気が付けば、責任を取って菅総理が退陣し、日本の感染者数は小康状態である。

あれだけ大騒ぎしたのがウソのように、人出が元に戻ってきている。
もう少し様子を見て、このままを維持しそうなら来月は宝塚激励の旅だな。
カメラを持って、少しずつ外出を増やそうかなと思っている。




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