SSブログ

休筆宣言   [ことば]



わけあって、しばらく ブログを休みます
これと言って理由はないのですが、体調も万全、でも疲れるのです。
体に変調はないのですが、精神的にしんどいというか疲れやすいです。

家族とか親族とか、とかく疲れる要素が押し寄せてきました。
色んな事が解決すれば、春には戻りたいと思っています。
ブログめぐりで興味深い人も見つけたのだけどなぁ、でも、いちど離れます。




IMG_9205.JPG


思うように行かないから人生はいとおしい。
大切な存在は、いつも失って気づく。
でも、美しい思い出さえあれば、人は生きていけるのだ。
誠実な人生には、かならず幸せが訪れるのだから。




IMG_9281.JPG


生きていると或る日突然 迷路にいることがある。
このまま真っすぐに行くか 曲がるか 来た道をいったん戻るか。
行きつ戻りつも 無駄に思える時間でも。
だからこそ 出口への道が分かった時は この上なく嬉しい。


おそくとも春には また 冗談が言えるように回復するかもしれない。
あるいは 二度と戻れないのかもしれない。
それでも 次の角は右に回ってみようと決めている。




ファイト!






ファイト!(102)  コメント(25) 

# teamLab Borderless   [趣味]



以前、『新 美の巨人たち』で見て、行きたい と思った「チームラボ★ボーダレス」。
この番組で放送されたものに関しては数多く行っている。
裏蓼科まで遠征しているくらいだから、お台場ならいずれ行くと思っていた。

先日、妻と次女の休みを利用して、お台場まで行った。
ラッシュアワーではなかったが、人が多いので、少し怖かった。
会場は予約制、入場制限で、4番手の入場だった。




IMG_9191.JPG

# teamLab Borderless
境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。◆境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。◆境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。


プロジェクションマッピングを使った現代アートになるのだろう。
TVの紹介では、一つのプログラミングで数か月から1年をかけているそうだ。
こんな時代になったんだなと、大いに感心している。





IMG_9256.JPG

実際に滝に打たれているように写真を撮ることも出来た。
ただ、この場所を滑り台代わりに独占する子どもがいて親も見ぬふりをしていた。
体感式アートだから注意するわけにもいかず、ねえボクぅ、独り占めしないで貸して。

何で頼まなきゃいけないのかと、イラっとしたが、人格者ぶって頼んだの。
でも、全くの無視、社会性を身に着けさせることもせず、諦める。
気の弱い、ただ気の弱い、争いを避ける弱虫になっていた。




IMG_9294.JPG

淡い色の服を着ていれば、重ねられる映像に染まりやすい。
不思議な光景となり、楽しめるのだった。
60年代のサイケデリックなアートをふと思い出してしまった。




IMG_9341.JPG

台湾を思い起こしてしまったが、このランプの森が一番の好みだった。
光の色の変化がキューブ状の鏡の部屋で映り込み、音楽に合わせた色の変化を楽しむ。
何分間かの入れ替え制だが、すいていて露骨に楽しんでしまった。




IMG_9363.JPG


前向きに意欲的に、恐れながら、今年の残り時間を精いっぱい楽しむ。
新聞の「今年の十大ニュース」の投票が始まった。
大坂なおみ、大谷翔平、藤井聡太、照ノ富士に関するものは選んだ。

海外版の応募では、民主主義の破壊工作を中心に選んだ。
豪華景品が欲しくて応募したのだけど、選んだうち、前述の4人は入ると思う。
毎日の疲れは養命酒で取って、積み残しはなしにして、無事健康に新年を迎える。




ファイト!








ファイト!(88)  コメント(6) 

尾身苦労   [ことば]



新しい脅威が発覚し、新種の変異株だそうだ。
HOTCOOLさんが尾身会長を模して、尾身苦労と言っていた。
それを読んで以降、私はオミクロン株をすぐに覚えてしまった。

新種の名前なので覚えにくいけれど、尾身苦労、オミクロン。
と、笑ってはいられない迷惑な変異株、すでに日本に入ったようだ。
感染力が高めのようだが、日本流で封じ込めが効くほど学習はしている。





IMG_9085.JPG

25日にPARCO劇場に『ザ・ドクター』を見に行ったのだが。
開園が6時の9時終了、晩ごはんを早めに食べようと表参道に立ち寄る。
何十年ぶりかだったが、人混みに驚いた。




IMG_9097.JPG

回転鮨に行ったのだが、おのでら。
銀座おのでらが職人さんの養成の一環とかで、10月のオープン。
WBSか、モーサテでコロナ禍の寿司屋を特集していて、取材されていた。

表参道に回転鮨とはと思いながら行った。
若い人の街という感じがした。
私には近所の銚子丸が一番落ち着く。

次女は、醤油が合わないと言っていた。
食へのこだわりが強い娘、一食での真剣勝負には背筋が伸びる。
鮨は良かったのだけど、醤油の好みが合わない、なるほど。


IMG_9118.JPG

あれこれ注文しながら、旨いなぁーと思った。
恥ずかしながら「生サバ」の握りを初めて食った。
これが美味しくて、追加注文をした。

しめサバが好きで、それは過去にも普段から食べている。
サバを生で食べるのは初めてだった。
鯖を読むと言い、足の早さから来ているのだが、豊洲直送の強みかしら。




IMG_9161.JPG

師走です。今年は大変な年でした。
義母様の飛び降り自殺を救うのは良いが私も落下、全身打撲に始まり。
55歳の親友が癌と分かるも鹿児島に行けず、58歳の鍛えた元同僚を見舞うことも出来ず。

二人の親友が若くして逝ってしまいました。
ボロボロに凹みました。
来年はそういう悲惨と言うか疲れる年にはしたくない、そう思っています。

今月の準備と助走を強くして、丑年に別れを告げ、寅年を迎えようと思います。
オミクロン株の様子を見ながら、妻の実家に引っ越して来た次女との時間を楽しみます。
娘の一生の中に、父親が少しは爪あとを残しても許されると過信して。




ファイト!





ファイト!(98)  コメント(11)