落ち込み気味に [日常]
「何を守り、何を捨て、ボクらはどう生きていくべきか」
季節の変わり目だけではなく、家族間のあれこれ、捕まってしまうと疲れます。
無視したいことが災難のように降りかかると、心も病みそうです。
それでも厳しい判断を下しながら、今日を一日、少しずつ変える。
人が地球を汚染すると言うけれど、人は人を傷つけるのでした。
自分の人生の残り時間を計算しながら、守るべきものを守りながら、断捨離。
強烈な断捨離は、涙を流しながらの最終章かもしれません。
昨日は不愉快を増幅させられるので、TVを見ないように努めました。
悪い男につかまった娘の父を哀れに思いながら、泣きたくなるだろうなと。
やけに皇室に対して同情的なボクでした。
札幌から、急遽の引越しで持ち込んだ品々も、埃を払いながら廃棄処分。
今週は、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラゴミが大量発生。
お父さんお母さん、後始末をやりましたけど、残される方は大変でしたよ。
だからそういう学習をしたら、自分はちゃんとしなくちゃねと。
ストイックに、廃棄マニアのように、年内は捨てる活動を再開。
おそらく、転機が訪れたのだと思う。
昨年末の義母様の放浪、警察騒動から、年が明けると飛び降り自殺を飛んで救助。
打撲の痛みが癒えたらコロナの騒ぎが点火して、引き摺り続ける。
一緒に奮闘した同僚教員が還暦を迎えもせず、現役教師のまま死去。
はたまた最後の親友が末期癌が全身転移で、55歳で死去。
最初に学年を組んだ同期は心臓病で倒れ、再任用校を休職。
義母様の舌癌騒動に、身内のドタバタ騒ぎ。
ずーっと、心を奪われっぱなしで、ろくに生きていない今年。
厄年なのか、前世の報いか、何かの怨霊か、バチが当たったのか。
ろくなことのないまま今年の終盤を迎えている。
希望の光が欲しい。
もう少しの時間を生きる上で、希望の光が欲しい。
さてさて、マッチでも買いに行くかな。
ガソリン代が高騰を続け、電気料金が連続で値上がりする。
小麦粉も悲鳴を上げながら、またもや値上がりする。
夜明けが遠くなったのかもしれない。
ファイト!