鼻毛も凍ったよな昔 [むかし噺]
数日前は北風が強く、冷たく、寒さが身に染みた。
昨日も、寒くてエアコン（暖房）をつけた。
今日は少し、温かくなるらしいので、風の子になる。
寒さが身に染みるとか、風が冷たいとか言ってるけれど、川は凍らない。
北海道では川が凍るのも滝が凍るのも見てきたが、東京ではまだ見ない。
昨日、長野ではマイナス20℃を記録したと聞き、少しわくわくした。
そう、外に出て、思いっきり鼻で息を吸い込むんだ。
そうすると鼻毛がペチペチペチと凍って、あのくすぐったさが大好き。
初任校の道北では、ダイヤモンドダストも見たし、マイナス32℃も経験している。
通りすがりの者には、そういう底冷え体験もまた楽し。
しかし、いざ住むとなるとイノチガケ。
5月になるまでストーブが必要な生活は、もうできないよなオレ。
ファイト！
征韓論有理 [新聞から]
「軍を含む韓国社会全体に、『日本には何をやっても許される』という空気が蔓延」 （自民党の河井克行・総裁外交特別補佐）
速報
新日鉄住金側に資産差し押さえ通知送達
「外務省幹部は9日、韓国人元徴用工訴訟判決を巡り、新日鉄住金側に資産の差し押さえ通知が届いたことを確認したと明らかにした。」
【速報】
日韓関係終了
「これで終わったな。フッ化水素の輸出ストップだけでなく、ビザ免除措置の凍結も含めてね、少しだけジャブを打ってあげて」と、オレは思ったね。
■元徴用工訴訟、日本が韓国に２国間協議を要請
日本政府は９日午後、元徴用工訴訟を巡り新日鉄住金が韓国の裁判所から資産差し押さえ通知を受けたことを確認し、韓国政府に対して１９６５年の日韓請求権・経済協力協定に基づく２国間協議を申し入れた。外務省の秋葉剛男次官が同省に韓国の李洙勲（イスフン）駐日大使を呼び、伝えた。 （2019年01月09日 17時26分 CopyrightThe Yomiuri Shimbun ）
1965年の韓日協約で、韓国は当時の国家予算の3倍にもなる資金と技術を日本から得ることができた。これが今の産業強国大韓民国の礎となった。当時の現実的な最善だったと思う。今になって、当時の合意が嫌だからと、国の間の協約まで破棄すれば、現政権の韓国は本当に未来も希望もない。
中には冷静に考える韓国人もいるが少数である。
おかしな国に振り回されるのはもう辞めにしないかね。
底辺校のホーム・ルームみたいで、先生も授業に行きたくないわ。
3月1日に向けて次々におかしな要求をしてくるでしょう韓国は。
教科書の多くを割いて徹底的に反日教育しちゃったから、抑えはきかない。
打たれるままにじっとしながら、遺憾の意を、遺憾、遺憾と表明するか。
我が国は、打つべき手を持たないのだろうか。
論理を超越した連中と、どうやって話し合うんだろうか。
龍馬よ走り回っておくれ。
ファイト！
すまほ [道具]
スマホを購入して1か月半、使ってみると便利だと気づいた。
昨夜はカレーを食べたがる妻のために、手抜きのカレーを作った。
ルーの箱のQRコードにスマホをかざせば、とろみの増し方が写真入りで解説。
ランチに作った「白菜と豚小間のみそマヨ炒め」では6分割動画。
白菜の切り方、エリンギの切り方、作業を確認して作れるじゃないか。
台所の、ありゃりゃ、必需品になりつつある。
みんなは、こんな便利なものを使ってたんだなと感心する。
ちょうどいいときに使い始めたもんだ。
若い人がテレビや新聞から離れる理由が分かる気がする。
最後に3年間 面倒を見た卒業生が学校に来ると、元同僚からLINE。
何かコメントはあるかと言われた。
だから、短いけど火傷しそうなメッセージを伝えた。
Aさんが4月から小学校の教師、B君が高校教師。
厳しい世界に入るけれど、頑張れ、とは言わなかった。
「生徒さんの Happiness を想像するチカラを持ちましょう」
おそろしくヤワなフレーズが出る自分に驚いている。
今の時代、熱々の熱血先生なんて、危険極まりないからね。
優しく、やさぁーしく、老いていく。
ファイト！
赤坂 [旅]
お礼参りというのも変だけど、ご挨拶に伺った。
妻のせっかくの休みを邪魔したくないけれど、パワースポットだし。
訪れたのは赤坂、実に35年ぶりであった。
ホームページに曰く
「皇城の鎮（しずめ）として日本の中心をお護りする神社」
35年前、私たちはここで結婚式を挙げた、もちろん若かった。
すでに北海道で働いていたので、2学期末考査を利用した結婚式。
いい式を挙げて、いい妻と過ごすスタート地点だったからね。
北海道から戻ってきましたと、報告かたがたお参りをしました。
もちろんここまで来たのだから、赤坂4丁目。
とらや本店に寄り、義母様と次女に、羊羹ともなかを購入。
もなかは美味しかったなぁ。
さらにパワー吸収で、お向かいの豊川稲荷を参拝。
メインを参拝したあと、各種ほこらに「縁切り」専門があり驚いた。
もちろん、近寄らなかった。
仕事始めのご挨拶かたがたお参りをするサラリーマンがたくさんいた。
参列時に後ろで、愚痴やらホラ話が聞こえてきた。
外で働いたことのない私には、不思議な光景だった。
階段の、のぼりが苦痛になっていた。
JR御茶ノ水駅は階段だけで、のぼりは足が痛くなる自分を確認した。
日枝神社には、あの丘陵を昇るエスカレーターが設置されていて嬉しかった。
随分、年を食ったもんだなと思う2019年が、始まっている。
ファイト！
平成総括 [TV]
溜まった録画番組を見た。
平成の30年間を振り返る番組だった。
特番だったり、情報番組だったり、コメントや感想が出される。
残念なことは、平成を振り返るよりも、昭和を語ることが多かった。
いわばオジサンたちが、昭和の延長で平静を語るのだった。
ちょっと違うなと感じながら、そんな話は聞きたくないなと思った。
やはり、ゆとり教育世代の、平成ど真ん中の人たちの話が聞きたい。
バブルを知らない、ゆとり世代の価値観で、時代をどう見るか聞きたいと思う。
昭和のバイアスがかかった「教訓」は胡散臭いので、新しい価値観を聞きたかった。
おそらくテレビ局も、昭和のオジサンが作ってるんだから仕方がないかな。
今日は、休みの妻と、東京パワースポットを訪れて、パワー吸収。
お疲れの妻に、きっと喜んでもらえると、少しだけ思う。
気運上昇の、総仕上げである。
ファイト！
サムギョプサル [味]
「日本の世論ごまかしに反撃」
よく言うぜと思うが、根っから狂っているから話にならない。
小国が大国意識を持ってしまうと、手が付けられなくなる。
嘘と誤魔化しと捏造と大騒ぎが得意のお国柄、K国。
歪曲した教育を続けてしまったから、反日感情は根深い。
来ないでほしいし、あっちへ行ってほしい恐喝集団。
新大久保駅に降りて大いに驚いた。
なんて人だ、人だ、人出。
若い人がたくさん、いや、見るからに5か国ぐらいのガイジンとすれ違う。
Koreatown、これはコリアタウン。
韓国人の街にネパール人と中国人とロシア人とフィリピン人が商売繁盛。
そんな空気が流れる不思議な、歩きにくい新大久保駅界隈。
階段にまで行列ができて、屋台にも大行列。
国家のテイをなさないK国は嫌いだが、サムギョプサルは美味い。
チーズタッカルビも捨てがたく、美味いものは食う、空海の教えだ。
隣りのテーブルでは中国語でお食事。
帰り際に中国語がやみ、韓国語の店員に、日本語でごちそうさまと言う。
韓国青年は、中国人に日本語で、ありがとうございましたと言う。
警戒しあっているのか、日本人に化けているのか。
よくは分からないが、厄介なお国の方々だ。
それでも、美味いものに国境はないと、また食べに来る。
ファイト！
皆中祈願 [道具]
約束を守る、そのことに関しては意地でもやり通す。
そう決めていて、今後もその意思はある。
或る「あるいるさん」との約束を果たすべく、執念。
約束履行には運気も必要と、妻と昨日は出かけた。
まずは、市川駅前のビル45階から、霊峰富士を望みパワー吸収。
運気運気、上昇の予感大いにあり。
人事を尽くして天命を待つ前に神事。
新大久保に出かけ、噂の、皆中（カイチュウ）稲荷神社に足を運ぶ。
小さな敷地の、坪当たりの売り上げが高そうな神社、恐るべし。
江戸時代の鉄砲組の話から、百発百中とか。
絵馬も、なかなかすごくて、ギャンブル関連の祈願も多かった。
若い方のコンサートチケット抽選、神席的中祈願もあり、興味深い。
或る約束履行にはこれが必要と判断し、購入した。
帰宅後、幾束か入れ部屋の西側に置き、お守りも設置。
さて、さて、人事を尽くして天命を待つ前の神事、無事終了。
ここまでして、約束を守ろうとする自分を惚れ直している。
欲深いのではなく、純心から、約束履行の願いである。
こういう馬鹿げた作業もまた、楽しからずや。
ファイト！
IKSPIARI [味]
次女は2日から働き始めている。
昨日、3日、三女は研究室に帰ると言う。
じゃあ、キミの食べたいものを食ってお別れしよう、と。
三女は無類のパン好きで、洋菓子好きで、甘党であり、アルコホールも強し。
パンケーキは好きですと、作り方にも凝る娘。
一昨日は朝からパイナップルパンも作ってくれた。
舞浜の IKSPIARI に、ハワイアンな店があって、パンケーキを食べよう。
ムームーを着た店員に、その格好で寒くないのとちょっかいを出すオレ。
もちろん自分も半袖で、笑いを取るつもりだけどね。
パンケーキを食べる妻と三女、寡黙、沈黙、笑顔。
甘すぎて、私には食事にはならないけれど、女性陣には立派なブランチ。
女性陣が笑顔で幸せなら、オレはそれで十分だ。
さて、3月に一時帰国する長女、行くかどうか。
家族5人で行けば、諭吉軍団が集結することになる。
それもまた幸せな話だ。
ファイト！
細工は流々 神田明神 [旅]
まあこの手の運気を上げる神社仏閣として有名なもの。
まずは神田明神と数えられて、なるほどと納得。
昨日、三女と一緒にお参りをした。
神頼みではないけれど、今は運気を上げておきたいと、下心。
人事を尽くして天命を待つ、その前に、お参り。
そうか、神田明神だったのか。
ずいぶん昔、今の三女より若かった女性と、夜中にここで初詣をした。
その女性がナント！ 妻になる強運、ここにあったのだと思い出した。
35年前の正月、よし、強運よ再び！
次女が毎年、仕事明けの夜中に、神田明神に来ているらしい。
もちろん千葉から、普通に歩く猛者なんだけど。
「ん」のお守りを買ったという話を元日の夜、娘から聞いていた。
で、真似をして我々も買い、三女は燃える赤の「ん」。
パパは、黒字狙いの黒字で「ん」である。
何だかホンマに運気上昇でっせ、という気運がみなぎるぞ、しめしめ。
ランチはもちろん二人で、カツ、勝つ、活！ 喝！
ここまで仕込んでおけば、仕上げを御覧じろ。
いやぁ、ちょっとしたことだが、みなぎって来たぞぅ。
ファイト！
おだやかに新年を迎えた [日常]
元旦は毎年恒例の、新聞の買い出し。
高校教師時代の名残りで、退職後も元旦はがめつく買ってくる。
読み比べの楽しさは、視点、姿勢。
午前中は快晴に近い空だった。
河川敷では、凧あげをする親子連れがたくさんいた。
我が家は三姉妹だったから、凧あげをせずに終わったが、雪国だからせず。
日経は、190円
産経は、120円
読売は、150円
千葉は、140円
特集総力取材で面白かったのは産経で、いちばん安かった。
産経は、北海道では買えなかったので、新鮮に感じた。
日経はネット購読なのだけど、比較用に元旦だけ買う。
千葉日報は、千葉県民であることが誇らしく思える。
ディズニーだけに頼らない千葉姿勢があり、面白い。
ただ、かなり田舎風味の偏りはあるけれど、それもひと味だ。
労働を終えて次女が来たが、初詣も含んで27時間寝ていない。
研究室に寄ってから三女が来て、パイナップルケーキを作る。
江戸川の土手を歩くカップルは、どんな夢を見るのか知らない。
初夢はもちろん、富士ヤマに決めている。
決めた通りの夢を見る、それを夢想というのかもしれない。
健康な新年を迎えた、オレってすごいぜ。
ファイト！
