道 [@amy.com]
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わずにゆけよ、ゆけばわかる。 (by 一休禅師)
生後4ヶ月足らず
2歳2ヶ月 走り回ったTDL
10歳の冬休みは優雅に
誕生日おめでとう [@amy.com]
自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。どちらにしても批判を逃れることはできない。 (by エリノア・ルーズヴェルト)
生後10日目
もうすぐ2歳
2歳の夏
写真をフォルダからひとつかみ4 [@amy.com]
今回は立ち位置にこだわってみたけれど、姉が右、妹が左。慣れだと思うけれど、下の子の不安は利き手で握らせるのだろう。下の子が左に位置する。この写真のいいところは、姉の意図せずとも当然の配慮。左手で妹の肩を抱き寄せて守っている。美しい。
いい笑顔だね。信頼関係が完璧な笑顔を作っている。これも美しいではないか。
サッカーをやらせたいと思っても、押しつけはしつこくしなかった。楽しめないものを押しつけても仕方があるまい。函館の家、2階は3部屋とも子どもの遊び部屋。すべては子どもが優先であった。
函館旅行で撮った。Daveとの旅行だった。函館公会堂だと思う。この写真は美しくて気に入っている。トリミングして二人が大きくなるようにもできたが、それはしなかった。座敷童のような「ケケケ」と笑い声がするから、残した。
高校2年で初のフランス留学、おそらく2006年の夏8月だと思う。南の田舎の地方へ行く前の数日間、パリを散策したのだろうか。当たり前のようにエッフェル塔。この写真でも右に出るのは長女Aimiという立ち位置である。
写真をフォルダからひとつかみ3 [@amy.com]
母親にとっては雛祭りというものは重要な行事なのだと思う。いつでも丁寧に確実に実施されていた。人形ならいつでも出しっぱなしでいいのではないかと思うが、そういうわけにもいかないようである。片付けるのが遅れると婚期が遅れると聞いていたので、ずっと一緒にいたいチチとしては、片付けるのを少しでも遅らせようとした記憶がある。それでもママは美しい。
腕力がありそうな凛凛しさである。おそらく瓶の蓋を開けるのがこの頃得意であったようで、それは母親が仕向けたことではないだろうか。手先を器用にするとか脳を刺激するとか、ありそうな魂胆である。それにしても逞しそうな腕っぷしである。
楽しいひとときでしたね。函館時代の食事はテーブルではなく、床に座ってだったので、膝に載せて遊ぶのも普通だった。しかし部活ばかりで帰宅も遅く、あまりこういう時間は持てず、珍しい光景でもある。
9月17、18日の土日の2日間はles journées européennes du patrimoineでした。日本でいう、「文化の日」の位置づけです。「ヨーロッパ文化遺産の日」と呼ばれる日で、普段一般公開されない文化施設が公開されたり、公共の文化的建物、施設(美術館など)が無料で入ることができる日です。写真はテレビでも見たことのある議会です。
文武両道 [@amy.com]
ガリ勉と言うといいイメージはないが、アイスのガリガリ君が真夏には必要になるのと同じで、時代が混迷し始めると、ガリガリ勉強しまくっている秀才が絶対的に必要となってくる。たかが、そこらの大学に入ることだけのためにガリガリ勉強する程度の者を秀才とは呼ばない。
志を持って国を憂え、救世すべく、力と技を磨く者たちが秀才なのだと思っている。ゆえに、司馬遼太郎が描くところの志士たちは美しく、潔い。
それに、何が何でもやり通すには体力と精神力が必要で、文武両道とは理にかなっている。だからこそ、子どもの頃からスポーツはさせたし、高校時代の留学中も、少林寺拳法か水泳はフランスでもできることだろうよと、言っていた。
結局は、少林寺は流行っていなかったけれど、水泳はクラブチームに所属し、チームのエースに匹敵する大抜擢で、そのスポーツクラブのカタログ冊子の表紙を飾ったり、随所に写真が掲載されていた。
田舎町のクラブチームであっても、こういう交流ができることが大切で、通りすがりの旅とは決定的に違うのであり、国を救う人たちは必ず「出会い」のある留学をしているのだよ。
ついでながら、護身術としての少林寺拳法、なぜか教えてくれたのが近所の「石渡整骨院」の院長様。大いに感謝しているし、まだ三女がお世話になっているので、今後とも宜しくお願い致したい。
フランスのレースで金
石渡整骨院に感謝
志を持って国を憂え、救世すべく、力と技を磨く者たちが秀才なのだと思っている。ゆえに、司馬遼太郎が描くところの志士たちは美しく、潔い。
それに、何が何でもやり通すには体力と精神力が必要で、文武両道とは理にかなっている。だからこそ、子どもの頃からスポーツはさせたし、高校時代の留学中も、少林寺拳法か水泳はフランスでもできることだろうよと、言っていた。
結局は、少林寺は流行っていなかったけれど、水泳はクラブチームに所属し、チームのエースに匹敵する大抜擢で、そのスポーツクラブのカタログ冊子の表紙を飾ったり、随所に写真が掲載されていた。
田舎町のクラブチームであっても、こういう交流ができることが大切で、通りすがりの旅とは決定的に違うのであり、国を救う人たちは必ず「出会い」のある留学をしているのだよ。
ついでながら、護身術としての少林寺拳法、なぜか教えてくれたのが近所の「石渡整骨院」の院長様。大いに感謝しているし、まだ三女がお世話になっているので、今後とも宜しくお願い致したい。
フランスのレースで金
石渡整骨院に感謝
変化 [@amy.com]
長女のお誕生日が近づいてきて、さらに落差を楽しむ。
次女の1歳の誕生日直後、奮発してタラバガニを食べる。
92/10/27
そして、今は高校時代の留学中に知り合った友人と再会し、ランチ。
フランスなのにフランス料理ではない。
安そうな店を探して、入ったようだ。
2011年
東京ディズニーランドは、実家から車で30分ほどの所にあるので子どもの頃はよく通った。乗り物も少しずつ成長していく。身長制限ではじき飛ばされる時代から、はじかれるのは妹だけという風な変化。みんなで乗れるようになった今は、行かない。
96/8/9
いつかまたディズニーランドに行こうとする時には、フロリダかな。
その前に私は憧れのフランスに行きたい。
ワインとチーズ。
2011年
最優秀長女の戦歴 2 [@amy.com]
最優秀長女の戦歴 [@amy.com]
最優秀長女週間の終盤だから戦歴掲載
2003年10月19日[中2]第55回 高円宮杯 道央大会 優勝
2003年11月09日[中2]第35回 札幌市英語スピーチコンテスト 優勝
2004年10月11日[中3]第56回 高円宮杯 道央大会 準優勝
2004年12月18日[中3]第 3回 鳳凰杯 6位入賞
2005年11月21日[高1]第 6回 全道高等学校英語弁論大会石狩 準優勝
2006年01月22日[高1]第17回 上野学園-ゴードンストン英語コンテスト 優勝
2006年01月30日[高1]第 6回 全道高等学校英語弁論大会北海道 優勝
03/10/19 [中2] 第55回 高円宮杯 道央大会 優勝
ものすごく緊張したが、結果発表ではものすごく嬉しかった。
03/11/09 [中2] 第35回 札幌市英語スピーチコンテスト 優勝
予定通りの優勝だが、言い換えるなら勢いで行ったという感じだった。全く負ける気はしなかった。ただ、次への戦略が欠けていた。少なくとも私は連勝して満足していた。全国でも優勝杯を取りに行くべきだった。そう覚悟できていたら戦略の立て直しもあったはずだ。チチの未熟である。
04/10/11 [中3] 第56回 高円宮杯 道央大会 準優勝
前年の原稿がいちばん良かったと後に振り返る長女だが、1秒の重さを経験できたのだから、それでよし。立命館慶祥高校が優勝した。上手だったね。彼らは完全に勝ちに来て、2年連続で優勝していた。
04/12/18 [中3] 第 3回 鳳凰杯 6位入賞
強行軍だった。祖母エダがちょうど亡くなって104歳だった。葬式にも出向くことにし、家族5人で移動した。平等院鳳凰堂を後にし、立命館宇治高校へ行き戦い、娘たちも「曾お祖母ちゃん」の葬儀に参列。そこで私は、マイコプラズマ肺炎に罹患した。
05/11/21 [高1] 第 6回 全道高等学校英語弁論大会石狩 準優勝
チチは修学旅行中で京都にいた。移動のバスの中で知った。嬉しかった。
06/01/22 [高1] 第17回 上野学園-ゴードンストン英語コンテスト 優勝
06/1/24 ライブドア社長逮捕の報道
2006年1月24日(火)の朝刊である。かなり激しく社会が騒動する中、娘も戦うのである。
06/01/30 [高1] 第 6回 全道高等学校英語弁論大会北海道 優勝
こういう遍歴は彼女にとっては通過途中の戦績でしかなく、さらに成長しているのだから、彼女の未来には期待している。
2003年10月19日[中2]第55回 高円宮杯 道央大会 優勝
2003年11月09日[中2]第35回 札幌市英語スピーチコンテスト 優勝
2004年10月11日[中3]第56回 高円宮杯 道央大会 準優勝
2004年12月18日[中3]第 3回 鳳凰杯 6位入賞
2005年11月21日[高1]第 6回 全道高等学校英語弁論大会石狩 準優勝
2006年01月22日[高1]第17回 上野学園-ゴードンストン英語コンテスト 優勝
2006年01月30日[高1]第 6回 全道高等学校英語弁論大会北海道 優勝
03/10/19 [中2] 第55回 高円宮杯 道央大会 優勝
ものすごく緊張したが、結果発表ではものすごく嬉しかった。
03/11/09 [中2] 第35回 札幌市英語スピーチコンテスト 優勝
予定通りの優勝だが、言い換えるなら勢いで行ったという感じだった。全く負ける気はしなかった。ただ、次への戦略が欠けていた。少なくとも私は連勝して満足していた。全国でも優勝杯を取りに行くべきだった。そう覚悟できていたら戦略の立て直しもあったはずだ。チチの未熟である。
04/10/11 [中3] 第56回 高円宮杯 道央大会 準優勝
前年の原稿がいちばん良かったと後に振り返る長女だが、1秒の重さを経験できたのだから、それでよし。立命館慶祥高校が優勝した。上手だったね。彼らは完全に勝ちに来て、2年連続で優勝していた。
04/12/18 [中3] 第 3回 鳳凰杯 6位入賞
強行軍だった。祖母エダがちょうど亡くなって104歳だった。葬式にも出向くことにし、家族5人で移動した。平等院鳳凰堂を後にし、立命館宇治高校へ行き戦い、娘たちも「曾お祖母ちゃん」の葬儀に参列。そこで私は、マイコプラズマ肺炎に罹患した。
05/11/21 [高1] 第 6回 全道高等学校英語弁論大会石狩 準優勝
チチは修学旅行中で京都にいた。移動のバスの中で知った。嬉しかった。
06/01/22 [高1] 第17回 上野学園-ゴードンストン英語コンテスト 優勝
審査員は7名いる。日本人が3名、元駐在大使。そして外人が4名。なんとその中に、こんな人がいる。ドナルド・キーン。憧れのコロンビア大学教授の日本通のあのお方。確かに「作文審査のみ」と書かれてはいるけれど、Aimiの原稿をこのお偉いお方が読まれたのだと思うと、あたしゃ震えっちまう。
トロフィーは大会会場校である上野学園の鎮座したままで、持ち帰ることは出来ない。持ち帰ることが出来たのは賞状と、夏に行くサマースクールの様子を紹介したDVDだ。優勝という表現は使わず、「上位入賞者2名(男子及び女子各1名)」という言い方をしている。いずれにせよ、カップの重さより、副賞がデカ過ぎる。この副賞は夏休みにスコットランドで3週間のサマースクールに参加。約100万円のツアー。すごい。これはスゴイ、とチチは手放しで喜んでいる。親バカではあるが、娘を誉める。
■ゴードンストン国際夏期学校■ ゴードンストン校は英国スコットランドの美しいハイランド地方にある名門パブリック・スクールで、英国王室の方々が学ばれた学校です。国際夏期学校はゴードンストン校の校舎、寄宿舎、体育諸施設を使い、同校の先生方が中心にカリキュラムを組み、指導するもので、スコットランドの雄大な自然を生かし、青少年の心身両面の鍛練、使える英語の習得などを通し、将来、国際社会で活躍する人材の育成を目指しています。毎年、世界各国より11才から16才までの200名前後の男女生徒が集い、貴重な体験を通し、国際感覚を磨き、見聞を広めています。
06/1/24 ライブドア社長逮捕の報道
2006年1月24日(火)の朝刊である。かなり激しく社会が騒動する中、娘も戦うのである。
06/01/30 [高1] 第 6回 全道高等学校英語弁論大会北海道 優勝
1月30日には北海道の英語弁論大会がありました。11月に地区予選があり、その時は2位だったので、今回はリベンジ。地区での順位が、逆転。とても嬉しかったです。高校生の大会では、審査員が英語で質問をします。私にとっての楽しみであり、得点源でもあります。(Aimi)2006年1月22日(日)往路も復路も猛吹雪であったが、ゴードンストン杯に優勝し夜、帰宅。次の週の月曜、違う内容のスピーチでこれまた優勝。覚え直しの作業も、普通に授業のある中で果たすのだから強かった。
こういう遍歴は彼女にとっては通過途中の戦績でしかなく、さらに成長しているのだから、彼女の未来には期待している。