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文武両道   [@amy.com]

ガリ勉と言うといいイメージはないが、アイスのガリガリ君が真夏には必要になるのと同じで、時代が混迷し始めると、ガリガリ勉強しまくっている秀才が絶対的に必要となってくる。たかが、そこらの大学に入ることだけのためにガリガリ勉強する程度の者を秀才とは呼ばない。

志を持って国を憂え、救世すべく、力と技を磨く者たちが秀才なのだと思っている。ゆえに、司馬遼太郎が描くところの志士たちは美しく、潔い。

それに、何が何でもやり通すには体力と精神力が必要で、文武両道とは理にかなっている。だからこそ、子どもの頃からスポーツはさせたし、高校時代の留学中も、少林寺拳法か水泳はフランスでもできることだろうよと、言っていた。

結局は、少林寺は流行っていなかったけれど、水泳はクラブチームに所属し、チームのエースに匹敵する大抜擢で、そのスポーツクラブのカタログ冊子の表紙を飾ったり、随所に写真が掲載されていた。

田舎町のクラブチームであっても、こういう交流ができることが大切で、通りすがりの旅とは決定的に違うのであり、国を救う人たちは必ず「出会い」のある留学をしているのだよ。

ついでながら、護身術としての少林寺拳法、なぜか教えてくれたのが近所の「石渡整骨院」の院長様。大いに感謝しているし、まだ三女がお世話になっているので、今後とも宜しくお願い致したい。

フランスのレースで金
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石渡整骨院に感謝
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