写真をフォルダからひとつかみ3 [@amy.com]
母親にとっては雛祭りというものは重要な行事なのだと思う。いつでも丁寧に確実に実施されていた。人形ならいつでも出しっぱなしでいいのではないかと思うが、そういうわけにもいかないようである。片付けるのが遅れると婚期が遅れると聞いていたので、ずっと一緒にいたいチチとしては、片付けるのを少しでも遅らせようとした記憶がある。それでもママは美しい。
腕力がありそうな凛凛しさである。おそらく瓶の蓋を開けるのがこの頃得意であったようで、それは母親が仕向けたことではないだろうか。手先を器用にするとか脳を刺激するとか、ありそうな魂胆である。それにしても逞しそうな腕っぷしである。
楽しいひとときでしたね。函館時代の食事はテーブルではなく、床に座ってだったので、膝に載せて遊ぶのも普通だった。しかし部活ばかりで帰宅も遅く、あまりこういう時間は持てず、珍しい光景でもある。
9月17、18日の土日の2日間はles journées européennes du patrimoineでした。日本でいう、「文化の日」の位置づけです。「ヨーロッパ文化遺産の日」と呼ばれる日で、普段一般公開されない文化施設が公開されたり、公共の文化的建物、施設(美術館など)が無料で入ることができる日です。写真はテレビでも見たことのある議会です。
2011-12-19 22:05
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