焼肉食って元気出す [日常]
一昨日の夜、全く流行らない病院へ行った。
37.9℃という微妙な体温だが、インフルなら嫌だし。
案の定、その病院は客人もなく、すぐに看てくれた。
「インフルエンザの検査しますね」 ハイ
「痛いけどガマンしてくださいね」 ハイ
「クシャミが出るから注意してね」 ハイ
長い綿棒のようなものを鼻に入れられ、身構えた。
痛くもなく、クシャミも出なかった。
痛さではなく、不快感はあった。
風邪なら困る、妻にうつさないためと家庭内別居をしている。
昨日は良いお天気だからと、寝そべったまま写真を撮った。
風呂上がりに体温計で図ったら39.1℃だったのには焦った。
全く流行らない病院だからと言って、薮医者とは限らない。
彼がインフルエンザではないと言い、風邪と名付けてくれた。
薬を飲み、熱が下がると、久々に食欲も湧いた。
すが漏れを恐れて妻がベランダの雪を下ろし、木槌で氷を割った。
焼肉食って元気を付けようぜと、妻を誘ってランチに行った。
焼肉を食うと、元気になった気がするから不思議だ。
ファイト!