トランペット < 電子ピアノ [道具]
昨日も、計量ゴミ処理場へ行った。
70㎏で1400円だったが、嵩張るモノばかりだった。
だいぶ空いてきましたな、宜し。
次女のモノが処分されていくが、それも捨てるのね。
考えてみれば、成長する方には過去への未練はないでしょうし。
アルバムなんて残さなくても、スキャンして取り込んで終了、宜し。
妻への感謝の気持ちを込めてお礼としての、トランペット。
買おうとした物は10万超えだし、電子ピアノが壊れていたし。
ちょっとこっちにしないかと誘って、妥協して貰った。
妻の弾く(練習する)ピアノを聞くのが好きだった。
三女も弾くのだろう、オレもボケ防止で練習する。
トランペットよりずっと良い買い物だぞって、押し売り。
ファイト!
体重計を持ち歩く娘 [道具]
変な人、と言われたら困るなと思う。
変わった人、という言い方は、少し好きかな。
「みんな」に同化しない自分がいるような気もする。
しかし、・・・
うちの子は変わった子なのかもしれない。
よその子のことが分からないからね、どうなんだろうか。
次女がリュックに入れてきた、色々量れる体重計だ。
健康管理に熱心だとは思うのだけど。
どういうものか、黙って見ているお父さん。
温泉でしか体重を量らないお父さんだし。
F8 縛りをしていて困るのは明るさが足りないこと。
台に置いて固定してぶれないようにして写す。
奥までよく写った。
ダイヤルを回して解放というのか、数字を小さくする。
シャッターが早くなるけれど、前後がぼけてしまう。
それを意識して、どこに焦点を当てるのかが学習のポイントか。
何となく、いまやっていることが理解できた。
いわゆる初歩のことなんだろうけど、分かると面白い。
でもね、忙しくて段々カメラを手にする時間がなくなっている。
ファイト!
雪踏み賛歌 [仕事]
昨日は売買契約に臨んだ。
ちょっとどころか、かなり疲れた。
カーリング女子の銅メダルも嬉しかったが、疲れの方が激しい。
ホッと一安心しながら、疲れるけど、頑張るしかない。
・・・ そっだねぇー。
雪踏み救援隊の次女、参上。
ドカ雪が来ても良いように圧雪してもらう。
踏みつけるために大ジャンプ、飛び上がる。
大ジャンプした雪踏み救援隊の次女、着地、陥没!
雪山の下の方は地熱で溶けて緩くなっている。
そこを踏み固めて、大いに助けてくれている。
ファイト!
めっちゃ働く [日常]
ゴミの捨て方にも色々ある。
色々ある中で昨日は、量り売り、ってか。
金を払うのはこちらだけど。
できるだけ軽いモノを集めて、持っていく。
布団、座布団、アルミ細工で軽そうなもの。
キャンプで使った机や椅子は軽いので持っていく。
お客様用の布団も持っていく。
同じくマットレスも。
そして座布団も、持っていく。
10㎏200円。
受付で車ごとの重さを量って貰う。
帰りは、降ろした後の重さを量って、差額分×200円。
土曜日だったけど、人様が働いていた。
あれもこれも、荷物を運んでおろした。
悪くはない後片付けだったと思う。
ファイト!
引っ越し準備 [仕事]
いよいよ明日は、売買契約である。
予定はおよそ2時間、この家が売れ「た」と約定となる。
後はカネが流れてくることを前提に進む、点と点と点の線は出来上がっている。
忘れられない一年になりそうね、と妻が言う。
宝塚から電話があり、叔父貴が肺炎で入院し、危険とか。
売買契約と、市川の仮契約の間で、速攻、宝塚詣でとなるのか。
一昨日、ここに入れたパソコン2台は消えている。
昨日は、段ボールと古新聞と週刊誌を置きに来た。
あわせて、多くの眠っていた衣類、着なかったんだから捨てよう。
ほとんど新品同様の子ども用の浴衣、少なくとも帯。
孫に使えると思ったけど、と妻が捨てた。
オレも、坂口安吾全集を図書館に寄贈することに決めた。
安吾全集を処分すると決めたら、オレの文学的な砦は消えてしまう。
まあ、それでもいいか、もう押し花を作るわけでもなく。
何だって捨てられるが、合間を縫って、宝塚へ行かねばならない。
ファイト!
※「叔父貴」を「叔父気」と打ち間違っていたのを訂正(6:23)
あるいるサン・キュー
心理戦の引っ越し準備 [日常]
夜、なかなか寝付けないの、眠れなくて。
と、妻が言っていた。
妻は、カーリングやパシュートが気になるのではなく、もしこの家が売れなかったらどうしようと思うと気になって眠れない、というのだ。たしかに、母上のために市川へ行かねばならない。ただ、この家が売れなければ、玉突きを起こし、次々に滞り始めるわな。
引っ越し業者も決めたし、おおむね外枠は出来上がりつつある。
しかし、玉突きが発生すれば、空中分解の綱渡りだ。
しばらく妻は、心細くて眠れないのだろうな。
心細くする妻に、オレの胸でも貸して優しくするか。
いやいや、オレ様も、目一杯、手一杯、行き詰まりそうよ。
すでに2階のTVを下におろして、腕と腰が鈍痛だもんな。
そして、今日、あおるように段ボール箱が到着する。
幸いに、明日は次女が帰ってくる。
猫の手は役立たずだが、力持ちの次女様への期待は大きく、でっかいどー。
ファイト!
引っ越し準備開始 [仕事]
ベトナム落ちた、ニッポンで生きろ。
大変だというセリフが似つかわしい、キツイ生活が始まった。
奴隷のような、作業が、つ・づ・く。
フィギュア女子、ザキトワちゃんがメドベージェワを越え世界最高点。
運転中で見落としたが、その後、4位と5位の演技ばかり、見たくないのに流れる。
あたしゃ、ザキトワちゃんの世界最高の滑りが見たいんだよ。
そんな文句が出るとは知らない昨日の朝の空気は気持ちよかった。
昨日はね、引っ越しの見積もりが終了し、イチバン良心価格の会社に決定。
高騰価格の直前で、ギリギリ押さえることが出来ました。
毎週水曜日は粗大ゴミの日。
机は900円、イスは200円で持っていって貰う。
引っ越しを機に断捨離も、少し加速です。
どこかの空き地に置いてこないか。
ダメよ、そんなことしちゃ。
そこの川にそっと置いてくるよ。
何考えてるの、そんなことはいけないの。
ケーズデンキまで運び、3456円払った。
2階から下ろすのに腕がしびれてしまった。
ケーズデンキの女の子は軽く担いで運び、妻が大声で驚いた。
近くのリサイクル工場へブラウン管以外の電気製品を搬入。
DVDデッキ2台、MDデッキ、パソコン2台、餅つき器。
5人家族から2人家族への断捨離。
娘たちの賞状、全国大会を除き、段ボール箱1つ分を再生紙に出した。
引っ越し用の段ボール箱は、あさって入ることになり、加速が加速。
凹んでいられないし、腕が痛くなってきた。
ファイト!
休職から求職へ [仕事]
ベトナム落ちた、ニッポン死ね。
ふてくされても、そんなゲスなことは言わない。
ただ、ふてくされているだけなんだ。
そして、読んだ本のことなどを思い出しているのだよ。
言葉に救われるから、生きてる人間かな、感謝だ。
コメントも然り、三姉妹それぞれの、推薦書記入者の、言葉が響く。
救いは一歩踏み出すことだ。
さてもう一歩。
そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。 (サン・テグジュペリ)
ベトナムは閉ざされたけれど、さあ、ないかね、オレの居場所は。
本日の山場、引っ越しの見積もり査定に業者が来る。
もう一社も準備し、2月25日の売買契約後に、おおむね確定する。
山が動き始めた。
ふてくされているのも、本日の正午まで。
「ァ」を付けて、逆襲に出る。
ファイト!
残念至極 [仕事]
ちょっと凹み方が激しいから 来週より立ち直るとしよう
雪が こんな雪が静かに繰り返される日々に
またかって 畳みかける 落ち込み地獄
11月に元同僚の校長たちに複数の推薦状を書いてもらい。
規定の書類に文字を埋め込み、履歴書とエントリーシートを作り。
大学の卒業証明書を用意し、あれこれ、郵便局とのおつきあい。
そう、オレ、ベトナムでもうひと暴れしたいって、申し込んだ。
一次に合格し、1月は、健康診断書を良い状態にしてから作り。
2月に入り、二次面接を受けに大阪へ行った。
感触としては五分五分。
人をかき分けてでも自分を売り込むのはイヤだったけどね。
1時間あまりの集団面接は厳しい質問が飛び交い、返答を楽しんだ。
第2次選考結果を踏まえ、慎重に選考を重ねましたところ、貴殿をベトナムに派遣することは見送らせていただくこととなりました。
昨夜届いた選考結果、残念至極。
人生がなくなったくらいに落ち込んでしまった。
しばらく元気を失うことになる。
あーあ。
オレって、必要とされない人間だろうかってね。
生きていく場所はあるのだろうかってね。
フィト!
夢の途中で [卒業生]
スピードスケート女子500メートル
五輪新を記録した小平奈緒(31=相沢病院)が素晴らしかった。
酔っ払って寝っ転がって見たのは失礼だったかも知れないが、嬉しかった。
肩の荷が下りた気分。
日本に2つ目の金メダル。
やっぱり金は嬉しいな、カネもね入ると嬉しい。
終了後に、負けて泣く韓国の「氷速女帝」を小平がねぎらう、美しかった。
五輪は平和の祭典なんてウソだと思いながらも、一瞬、そうかもねと思う。
北大の、ひょうきん男がやって来た。
たくさんの料理と、ワインでもてなした。
男子には常だが、多くの苦言を呈した。
これでもう会うこともないだろうが、勉強不足だと指摘した。
我が長女を引き合いに出し、一心不乱に勉強せにゃ、新時代を描けないぞと。
最後は泣きながら感謝され、今日のことも本当に感謝していますと言われる。
面倒くさいけれど、例によって最後に、録画番組を見る。
【NHK みんなのうた】夢の途中で / 池田綾子
内容の解説はしない、自分で考え受け止めなさい、と先生みたいなセリフ。
ファイト!