駆けこまず [考え方]
消費増税は鬼門、されど、だからこそ株価は下げさせなかった。
昨日は朝から為替は108円、日銀がETFを買い支え、日経平均も+129円。
政府としてはどうしても、株価を上昇させなきゃならない日でした。
と知って賢い人は利益確定。
貪欲な人は注意しながら、それでも10月中旬までに利確。
来週からノーベル賞、日本人の医学賞受賞を期待し、バイオ関連よ噴け!
駆け込み禁止。
2%の増税に走り回るのは辞めて、還元の権利を手に入れる模索。
まずは交通系の電子マネー。
北海道では定期を Kitaca で使い切り、電子マネーとして継続使用中。
しかし Kitaca はポイント還元がなく、Suica に乗り換えて新規登録。
まあ、セコイかもしれないけど、電車はよく乗りますしね。
面白いことに、ラグビーの熱気につられて飲んじゃいます。
一緒にウキウキしながら、楽しまなくっちゃ、駆け込まず、大らかに。
納税の義務を果たしながら、まだ暫くは、ラグビーで浮かれていよう。
でも、関電のエライさんら、あきませんよ。
原発で儲けるカラクリは、結局あったんだね。
この問題は注視するぞ。
ファイト!
白檀の香りと曼殊沙華と [考え方]
老いては子に従えと、子どものころ教わった。
教えてくれた大人が、かなり我が儘に、子どもの人生を振り回す。
そういう現実を通過して、いろいろ思うことがある。
妻は散骨、樹木葬、そういう路線で子どもたちには伝えてあるらしい。
私は無茶をしていた時代から、野垂れ死にかなと思うので、消滅でいい。
形を示すなら、妻と同じく、どこかにまき散らしてもらう。
個人的には信仰としての墓に興味はない。
母の十三回忌が終われば墓じまいも前向きに検討する。
故人たちへの深い思いはあっても、墓への執着はない。
そういう信仰上のことを強制する人たちの論理には従わない。
奇跡を見せろと、過去の人のように罵るつもりもない。
信じているのは故人たちとの良い思い出だけ。
昨日は義母様のお誕生日。
妻は休みを取って、市川でいちばんの老舗の鰻屋さん。
二人で極上の鰻重を食べ、義母様大喜び。
妻の献身は、ご老体の我が儘でストレスを伴うことがある。
親子と言っても人間関係、甘えは禁物、互いの敬意を忘れぬよう。
我々の親世代、かなり我が儘にできているので少し困る。
仏壇で、日本香堂の「特撰御香【白檀】司薫」を使い始めた。
ちょっとだけお高いのだけど、追加発注である。
仏壇用の線香をネットで買うのも妙だけど。
使い始めた線香は、すごく私になじむ良い香りで、心落ち着くのだ。
日韓関連の記事を読んでイライラするとき、その包み紙の移り香を嗅ぐ。
包み紙の匂いを嗅ぐなんて、変質者めいた姿だが、落ち着くんだもん。
ファイト!
今はまだ寄付ぐらいしかできない [考え方]
令和元年9月場所:11日目
・栃ノ心 × (送り倒し) 〇 貴景勝(9勝2敗)
決まり手は、送り出しで貴景勝が勝ちはしたけれど。
決まり手は、送り出して行事突き落とし、だと思う。
栃ノ心がぶつかって、頭から真っ逆さまに行司が土俵下に落ちた。
頭から落ちた行事は犬神家の人のように、両足で万歳をしていた。
笑うよりも、絶対に怪我をしているだろうし、労災はきくのかなと心配した。
朝乃山は強くて、優勝するかなと思っていたのだけど、コケた。
北勝富士が一枚上手だったのだが、惜しい星を落とした朝乃山。
大相撲、世代交代は確実に始まっており、炎鵬の下剋上は見ていて楽しい。
一昨日の夜の講義を受講した人の中に、まだ停電中の方がいた。
授業が始まるまでの時間、停電と断水が続いて悲惨だと言う話を聞いた。
電車で通えるすぐそこで、まだ停電と断水だと言う。
非常に不便だと言いながら、愚痴を漏らさず授業に来るのは、あっぱれ。
雨漏りがない分まだマシだと、忍耐強い。
ツイッターで政府非難するだけの菅直人は、被災者の忍耐を知らない。
復旧に関してはまだ、専門職以外の募集はない。
私ができることは寄付をすることぐらい。
あとは、10月になったら館山に別荘探しと称して、干物を買いに行くかな。
ファイト!
運気や雲と言う流れをうまく掴み取る [考え方]
流れというものがあると思う。
うまくいったり、いかなかったり、抵抗できたり、しきれなかったり。
運だとか運命や宿命だとか、何か縁のような流れ。
そういう流れを、直感のように感じ取ったり、取り込んだり。
今はこうするしかないのだと、諦めるわけではなく、仕方がないと。
そういうどん底にも似たような気分から、脱出できそうな兆し。
時々そんなものを感じる事がある。
そしてそれが良さそうな流れの時には、大切にしようと思う。
あるいはそれが思わしくない流れであれば、委縮はせず、しかし慎重に。
今日は13日の金曜日。
父はなぜか13と言う数字を忌み嫌っていた。
そのくせ、1月13日に亡くなっていて、本人は知らない。
さあ、今月末の締め切りに向けて、オヤジ挑戦。
アベ シンゾーではないけれど、安定と挑戦。
運気、うまく取り込んでやろうと思っている。
売り切れていた、我らの白くまが補充されていた。
朝晩の涼やかな風に秋を感じながらも、日中は暑いやんけ。
と、少なくとも三日は耐えられるように、妻と私の白くま、補充。
三女が来ている。
浅草橋でまたもや藤芳により、とろとろトンカツを食べた。
そして日本橋まで歩き、揚げたて芋けんぴを買った。
実は拙宅、芋けんぴファン。
母も大好きだった芋けんぴ、喰わせたかったなと思える美味。
上品やんけ、と言ってしまう味、もちろん三人で食いまくった。
ファイト!
寄付 [考え方]
録画した「マツコの知らない世界」を見た後だったから。
つい、おそるおそる、ウィキペディアに寄付したさ。
オレって小心者のイイひとぶりっ子、偽善者だからね。
札幌から来た友人がサルスベリの花だと言い、白もあるという。
北海道では見なかったなぁと、つい心配になる。
木を見ればツルツルで、サルが滑りそうなんだけど、ウィキペディア調査。
日本のウィキペディア読者の皆様へ
突然のご案内になりますが端的に申し上げます。この木曜日に、ウィキペディアの独立性を守るためにあなたのお力を貸してください。ウィキペディアは平均1,500円の寄付によって運営されていますが、寄付してくださるのは全体の1%です。このメッセージを読んだお一人ひとりが250円を寄付してくだされば、ウィキペディアは今後数年間発展し続けられます。 あなたがこの木曜日に口にするコーヒー一杯分と同等の金額です。私たちがウィキペディアを非営利団体として立ち上げたとき、周囲に止められました。でも、ウィキペディアが営利目的になれば、それは世界にとって大きな損失です。 ウィキペディアは、執筆者、読者、寄付してくださる皆様など知識を愛する全員が繋がる場所です。信頼できる中立的な情報を提供するために動くコミュニティこそ、ウィキペディアの根幹です。ウィキペディア発展のために少しお時間をください。どうぞよろしくお願いいたします。
いきなりの画面で、驚いたけれど、オレ。
マツコの知らない世界を見て、大変なんだと知るから、しゃあないねと。
で、寄付ぐらいしようかなと、年金生活者ながらも、寄付に及ぶ。
寄付をするボタンを押すと、毎回か、今回限りか選択。
もちろん今回限りにしたのは、死んでも請求されたらバカみたいだし。
いまどき1杯250円の珈琲なんて飲まないぜ。
1杯の珈琲分250円を寄付してくれって、オレ、そんな珈琲は飲まないぞ。
しょうもないことにこだわるけれど、珈琲1杯は500円でしょ、じゃあ10杯分。
まあ、ウィキペディアは大変だと理解してるから、寄付、まずは1回限り。
ファイト!
日傘それもいいが [考え方]
お盆だ 南無阿弥陀仏
斎戒沐浴し こころ静かに ご先祖様を思ふ 合掌
縁あってこの世に生を受け このゆかりにバトンタッチ
暑いけれど もうひといき 頑張りましょう
頑張れないときはもちろん 全く頑張らないんだけど 気持ち
暑さのおかげで猛烈な通り雨 洗濯物を濡らし 落胆
思うんだよねぇ
物凄い人混みの中で 日傘 お洒落なんだけどさ 痛い
いきなり動かして突き刺して来るのは 困るな ボク
暑い日差しの日の人混みは避けようと思う。
イライラしても仕方がないし、危うきに近寄らず。
でもなぁ、人混みの中で日傘、うーん、慣れるしかないか。
ファイト!
対照年表 [考え方]
昨日、セミナーで池袋へ行った。
通い慣れてきて、秋葉原の乗り換えでボンヤリと青い電車に乗ってしまった。
すいていてラッキーと、スマホで新聞を読んでいたら赤羽に着き、慌てて降りた。
しまった! と、でも便利な時代で、スマホ検索で、戻らずに済んだ。
初めての埼京線に乗り換えて池袋に着いたが、十分に余裕があった。
学生時代に赤羽と聞くと田舎感満載だったが、今は新しく大きな駅で驚いた。
帰りの電車で気になった広告。
「都心・中野で」とあるが、中野はいつから都心になったのだろう。
学生時代には新宿副都心で、中野は隣りだったように思うが。
札幌の高校教師時代、この大学から学校に「150年史の年表」が送られていた。
進路指導部長は、偏差値が低いからとその年表を棄てていた。
私はその年表に惚れて自宅に持ち帰って、貼っていた。
上の三分の二が日本の、下の残りが世界の歴史である。
明治維新前夜からの150年、項目は毎年1つか2つの事件記載のみだったか。
上には日経平均の折れ線グラフ、下にはNYダウ平均の折れ線。
こういう見方が好きで、絶対恩師がよく日欧米を対照させて、歴史を語った。
そういう島国を俯瞰するような見方が好きで、この大学の作った年表を愛した。
最後の学年では自宅から持ち出して、こういうモノの見方を、と提唱した。
生徒を送り込むことはなかったが、こんど、見学にでも行こうかなと思った。
一時期は中野区上高田の住民だったし、哀愁だ。
出会いとモノの見方、大学で手に入れるべき重要な2つ。
市川駅構内から、シャポーを眺める。
高いから行かないけれど、スタバから駅構内が眺められる。
珈琲店は4つほど出来たが店ごとに客層は違い、私はドトール派。
総武・横須賀線側はカレー屋さんなど飲食店が並び、中も見える。
リニューアルオープンから1週間が過ぎ、発狂の混雑はなくなった。
オープンセールは今日で終了、行ってみるかな。
ファイト!
賢明な判断 [考え方]
貴景勝の休場が決まった。
賢明な判断だと思うし、旧師匠の美学に染まる必要はない。
無理をして頑張って、それが致命傷になればバカだし。
相撲は神技だと強情に仰る方がいて、その通りだと思う。
しかし取り組む若者の体は、神業でも、根性でもない。
科学的に対応すべきで、応援する人のためにも、選手寿命を延ばしたい。
高校球児の投球数を問題視するのは、正しい科学だと思う。
かつて高校サッカーも、勝ちあがるたびにグルグル巻きのサポーターだらけ。
相撲も神技なら、見苦しいサポーター巻き姿じゃなく、回復させなきゃ。
神技なら尚のこと、カッコよくなくっちゃ。
神様も見苦しい姿を奉納されてもね、ちょっとね。
貴景勝には期待する分、大関を陥落してでも、回復してもらいたい。
ご近所の花を盗撮させていただいた。
1枚目は名前が分からないので、花。
2枚目は愛の花でアガバンサス、3枚目はアジサイ、物知りだ。
ファイト!
つづく [考え方]
昔、バイト先にギャンブル好きのあんちゃんがいた。
彼は、飛行機が落ちたら1-1を買う、と言っていた。
競馬の話だけど、どういう理由かは知らない。
飛行機の事故は、時折、続くものだ。
運転操作ミスの自動車事故も、連日続いている。
不意に、震度6強の地震が襲ってきたが、これも続くと腹をくくるしかない。
南海トラフ、東海地震、関東地震を言い続ける専門家。
不意に、九州や北海道、北陸で起きる地震。
後出しジャンケンのように説明をなさるが、予測不能とは言わない。
お先に失礼とばかり関東は梅雨入りをしたけれど。
まだ、西日本は梅雨ではないらしい。
天変地異とまでは言わないが、何かがおかしいと感じる。
麻生クンはオカシイし、前五輪担当大臣もオカシイ、と感じる。
もっと言えば、蓮舫や枝野は、確実にどこかオカシく、詐欺めいた扇動ばかり。
彼らのおかしさは、被災地に、必ず作業服に着かえて出没する、選挙が近い。
家の権利書だとか、重要物の入った鞄は妻が持ち出すことになっている。
私は、カメラと老後30年分のカネを持って飛び出そうと思う。
かかってこい地震! でも、来るときは言ってね怖いから。
親にすがって七光り、人に頼って甘ったれ、しかし自立する年金生活者。
地震やあれこれ災害を想定して、避難準備をしておこう。
これからも自分で感じて自分で考えて行動し、妻に従う、これだ。
ファイト!
片手にピストル [考え方]
川路利良という人がいて幕末から明治初期の人。
薩摩藩士で初代大警視(現・警視総監)を務め、日本警察の父とされている。
フランスで視察した警察制度を模して、日本で初めて構築した人。
京橋にある警察博物館で川路のことを尋ねると、心酔、大絶賛であった。
私の知識は全て司馬遼太郎からのものだけど。
少なくとも、派出所を全国展開したのも彼である。
その交番が狙われ、まんまと拳銃が奪われる事件が起きた。
翌朝、容疑者は逮捕されたけれど、おそろしい話である。
簡単に拳銃を取られてしまってはいけない。
しかし、だからと言って完全武装して、塩対応されても困る。
中国のような、管理的・監視的・高圧的な怖い警察にはならないでもらいたい。
オレ、出来る限り、ご苦労様と声をかけているんだからね。
昨夕また、60歳の女性が運転する車が、塾帰りの子どもたちに突っ込んだ。
同じような馬鹿げた事故や事件が連続する、嫌な話だ。
こんな時こそ、大谷クンの活躍を期待し、日本代表を応援する。
昨日、全日本大学野球選手権で明大が38年ぶりに優勝した。
対戦相手が「佛教大学」だということに驚いた。
さらに、主戦も含めて坊主頭ではないことに驚いたのは、佛教大学だし。
佛教大学だからと言って、坊主になるとは限らないということか。
坊主だからと言って、坊主頭になる必要はないということか。
佛教も坊主業も、ファッションが大事なのだろうかと思った。
そう言えば昔、勤務していた高校でのこと。
中学の野球部で全国に行った子が入学しても、野球部に入らなかった。
坊主頭になるのが嫌だという理由だったが、いまはもう古いんだろうなこんな話。
ファイト!