戦士の休息キャベツ焼き [味]
イライラしないで、どっしり構えて。
腹立てて怒っても仕方がないでしょ。
せっかくリフレッシュに来るのだから、気分転換しましょ。
妻に諭されて、黙るオレ。
こんなに忙しくして、なかなか思うようにならないのは苛立ちのせいか。
相変わらず国会議員もマスコミも、筋を外した言葉遊びだらけ。
■ 小学校で閉校式(静岡・伊東市)
2023年3月で閉校となる静岡県伊東市の小学校で、18日に閉校式が開かれ、子供たちが学び舎に別れを告げました。127年の歴史に幕を閉じるのは伊東市の西小学校です。 (2023.3.18/テレビ静岡 によるストーリー)
散歩コースの目印のような学校が消え、大型病院も消え。
観光客は以前より増えても、子どもがいない世界。
どうやって未来を見るのだろうか。
■ SVB経営破綻の波紋
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公表資料によると、同法人は経営破綻した米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネチャー・バンクの関連株式と債券を、2022年3月末時点で約550億円保有している。 (2023.3.14/ブルームバーグ)
参議院予算委員会で不毛の追求をする野党とマスコミ。
下級官僚のメモの記載内容、稟議書として記載は事実でしょう。
ただ、その文書が課長レベルまでで、宛名を見れば分かること。
んな話より、年金運用の「独立行政法人」、負債を抱えているんですけど。
米国の債権を保有してたら、米国の金利上昇で時価総額が目減りするんですけど。
こういう所を議論し、わかりやすく説明して欲しいんですけど。
■ 為替と株価の不安定な乱高下に政策は十分か
年金のモデル設計に甘さがあり、少子化も加速している。
井戸が涸れ始めたのだからこの国をどう設計するのか、展望を示して欲しい。
総務省の内紛に振り回された正義の断罪は聞き飽きた。
許認可権を持つ「権力」をそぐために、旧郵政省を独立行政法人にすれば完了。
会計検査院と同じように内閣から完全に独立させれば、ハイ終了。
でも、手放したくない美味しい蜜があるから、大臣イジメが止まらない。
■ こんな時はキャベツ焼き
こんな時に、マイブームなのがキャベツ焼き。
お好み焼きの粉と卵、キャベツで楽ちん食事。
生地を焼き、キャベツをたっぷりのせ、その上に卵1個、蓋をして6分。
ほぼ焼けたら二つ折りにして、出来上がり。
甘いソースを楽しむ軽食、マイブームをヘルシーに。
焼いていると、参議院の醜態もしばし忘れる。
■ こんな時はビタミンF(フジヤマ)
ねえ、峠のローソンまでドライブしようか、妻を誘う。
珈琲とカヌレがあれば、絶景かな絶景かな。
なんだか知らないけれど、富士山を見てると落ち着く。
能力が低下し体力も激減したのだろう。
日々があまりにも慌ただしく精神的にも息切れがしてしまう。
しばらくはキャベツ焼きを楽しみながら、仕事にゆとりを持たせたい。
正確な情報を集める。
バカには近づかない。
美味いワインを飲む。
ファイト!