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他者の人権を否定したら終わり   [考え方]



ただいま脱力中。
動けば損をするから静観を粧い、傍観中。
夏は避暑地、冬は避寒地、うまく取り繕いながら虎視眈々、狸。

人生の悲哀に疲れたし、バカを相手に戦ったり嘆いたり、しない。
人生のエネルギーを、やりたいことだけに注力する。
楽しめる相手とだけ時間を共有し、ノイズだらけの人間は遮断する。

2023年、跳ねる年、42日ほど過ぎてしかしながら、革命が必要な日本。
国力が衰えるのは別に良く、人口減少も仕方がない。
でもなぁ、おかしな連中をどうやって黙らせるか、打つ手はないのか。




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私の頭はワイヤーで牽引されている。
だから今は動けないので、お勉強。
それでも、財務省の傀儡キシダに毒されたバカを殲滅しておくれ。


■ 首相秘書官差別発言の”オフレコ破り”報道
首相秘書官が同性婚を巡る性的少数者への差別発言で、更迭された。
毎日新聞がオフレコ破りをしたと言うことが問題ではなく。
毎日は元々そういう新聞だし、反安倍キャンペーンも先陣を切っていた。

密室で声を落として「オフレコで」なら分かる。
首相官邸のブラ下がりでオフレコの「個人的な見解」などと、甘ったれるなである。
しかも、「秘書官室は全員反対」と、小学生が「みんなやってる」と訴えるレベル。

おまえら世界に出て行け、高学歴だけのバカどもよ。
一発で潰されるぞ、やけどする、オフレコなどない。
こういう連中が日本の政治の中枢を担っているのだから、取り残されるのは当然。




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日本は歪み始めている。
まっすぐに成長することなどあり得ないが、よりよい社会を求めたい。
大阪の高校時代、戦いの中で自由を勝ち取る、はずだったけどね。


長髪は不良だ、という大人の意見が主流だった。
吉田拓郎が「元気です」なんてレコードアルバムを出した頃。
僕の髪が肩まで伸びて、と歌う「結婚しようよ」が流行った。

畑富子に熱を上げ、乱暴乱痴気男は大馬鹿ヤローのピークだった。
学校を相手に、「制服制度廃止」「長髪禁止は人権侵害」と訴えていた。
当時の生徒指導部長と、大衆団交などと調子こいていた。

我が体内から伸びる毛髪を、本人が認めない形で断髪するのは許せない。
長髪は見苦しいと言うが、我々はあなたのトクトウにとやかく言ってない。
あなたに見苦しいからカツラを被れなどとは言ってない、とクソ論理。

当時、そういう言動は普通に殴られたものだ。
しかし自分が放校され、やがて教師になってもこの一線は守り続けた。
他者の人権を否定したら、その時点で社会人失格なんだけどな。





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昨日、妻と一緒に泳いだあとのビールを楽しんだ。
伊東漁港直送と自称する、メヒカリの唐揚げを食べた。
驚いたのは、ビールに合う、魚臭さや骨骨感がなく、食べやすく美味い。

妻は塩で、私はポン酢で楽しんだ。
レモンのぶっかけも美味しかった。
初めての食だけど、大当たりだった。




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