悲観することなく、毅然と [@Home]
あんなに小さかった娘たちが、もうこんな、大きな悩みを抱えるようになった。
成長したもんだと思う。
しかし、思いのほか人生って、楽しく、自分サイドに傾いてくるわけで、それは出会いによる。
多くの、奇跡的な出会いを積み重ねて、私たちは、小さいけれどスリリングな奇跡を起こしてきた。
大内先生が居たり、熊谷先生が居たり、神谷コーチが居たり、した。
私が大阪の奇跡なら、それは守井先生だったり、稲岡先生だったり、上迷先生だったり、した。
不思議なことにこれは全部、国語教師だった。
なるべくして、なったということか。
長女が決まらないのに、次女が決めることはない進路。
それぐらいの簡単な姿勢の、どこがイケナイのだって。
オレが就職決めたのも29歳になる年。
遠回りをしても、納得のいく充実があればいいじゃないかと思うのだ。
悲観することなく、毅然と、人生に立ち向かおうぞ。
ファイト、ファイト、ファイト!
2014-07-01 04:37
ファイト!(76)
コメント(5)
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『遠回りをしても、納得のいく充実があればいいじゃないかと思うのだ。』
凄く心に沁みる言葉です。
by 亀仙人 タカヨシ (2014-07-01 05:08)
反省しても後悔しない!私の座右の銘ですが・・・・
後悔のない人生を送りたいよね。^^
by hatumi30331 (2014-07-01 06:09)
屈託のないこどもたちの笑顔と、満足感漂うほのかな笑顔tommy88 さん。
そして、悲観も悲壮感も感じられない復活のはにかんだような笑顔。
笑顔がいっぱいですよ。
みんな笑顔でファイトですね。
いつも笑顔が一番です。
by あるいる (2014-07-01 16:02)
>遠回りをしても、納得のいく充実があればいいじゃないかと思うのだ。
名言ですね。
就職はしたけれど、辞める時期をいつも考えていました。
どうにか、続けていけるかな、となったのが29歳でした。
それまでは日曜日の新聞の求人欄を、いつも眺めてました。
by cafelamama (2014-07-01 17:22)
>遠回りをしても、納得のいく充実があればいいじゃないかと思うのだ。
二女・三女がまさにこの生き方です。ずっと応援します。
by muk (2014-07-02 05:45)