昨日の講座はインタビューと取材 [趣味]
台風一過の晴天、一気に気温が上昇。
それに比し、テレビでは豪雨の爪痕ばかり。
逆走、蛇行、下手すりゃUターンしてきそうな台風12号、早く消えな。
昨日は京成立石まで行き、葛飾市民講座の3回目。
柴又帝釈天門前の川魚と鰻の店、川千家(かわちや)がある。
その10代目・天宮久嘉氏にインタビューをするという授業。
30名ほどの受講生がインタビューをし、次回までに記事にするという作業。
手を挙げて自己紹介し、質問するのだけど、ものすごく上がった。
かつては1200人の生徒を前に指示を出して動かしもしたけれど、アカン。
人前で喋るのは慣れで、筋肉と同じく使わねば衰え、劣る。
昨日も、立ち上がって自分が何を聞いてるのかわからなくなってしまった。
教え子から結婚式でスピーチしろと言われているのだけど、アカン。
喋りが劣化している自分に愕然としながら帰ってきた。
すると道がふさがれていて、なんだか屋台だらけで、縁日だったのかもしれない。
地元の、町内会の、まつりなのかもしれない。
通り抜けて振り返って、コンデジで写させてもらった。
区民講座の取材では写真も必要になるので、持参していた。
できるだけ、人の顔が写らないように配慮して。
町内の縁日。
妻も行きたかったのだろうか、あるいは少女時代に行ったのだろうか。
自分は、子どもの頃、子どもだけでは行かせてもらえなかった。
かと言って連れて行かれることはなかったかので、参加のし方が不明。
夏休み本番。
再び暑い夏がやってくるので、妻を連れて、うな重でも食いに行くかな。
課題提出のために川千家の店内を写したいし、妻へのサービスもある。
暑さふたたび、焼き肉だけでは乗り切れないぞ。
ファイト!
趣味の写真 [趣味]
せっかくカメラのゴミ取りをしたので、どうよ。
暑いから出不精になりそうだけど、カメラ復活後、水元公園へ行く。
朝の5時過ぎだけど、人の多さに驚いた。
水平を意識して、心を込めて撮る。
背景をもっと意識して、念じて撮る。
2kさんにそう教えられて、場数を踏むしかないね。
迷彩カバーのレンズ、456かな、を使って撮る。
去年、2月下旬に初めて2kさんに会った時に使ったレンズ。
カワセミをビギナーズラックで写したあの日。
途中でセミの抜け殻ショーを見た。
夜からせっせと這い上がって行ったのだろうか。
せっせ、せっせ、短い人生を堪能してもらおう。
連写モードに切り替えるのはどれだっけと、考えて、忘れた。
で、1枚撮りで8枚写して、蜂にピントが5枚合っていた。
こういうのって嬉しい。
「背景を意識する」という指示を特に意識して撮った。
3枚撮って、これが一番気に入った。
バランスもイイかなと思った。
3枚撮って1枚は捨て、最後まで迷った1枚。
でも、単純だからこれは負け。
午前5時50分の光を受けて透ける蓮。
ゴミのなくなったカメラには安心できる。
気に入った感じで撮れていても捨てる苦痛がない。
なんか上手になったみたいで嬉しいのでした。
ファイト!
蓮よみたび [趣味]
名古屋場所4日目が終わって残念なこと。
・北海道出身の西前頭八枚目 旭大星にまだ初日が出ない。
・白鵬が休場してしまった。
・3連覇のチャンスなのに鶴竜がコケた。
昨日の朝は、5時から水元公園の蓮、逆光を探しに行った。
456で再々挑戦である。
納得のいく1枚が撮れたので、おまけも付けて4枚掲示。
こんなに連日、蓮を見続けたのは生まれて初めてだ。
睡蓮の透明感が出た時、嬉しく思ったが、蓮のポンがステキ。
おそらくこれが枯れてしまっても、被写体になるのでしょうね。
逆光を貰いに行くには水辺に降りることになる。
すると、好みではない虫の気配もする。
ちょっと不安だから、足元は見ないようにしている。
水元公園でカワセミを狙っていた時、池を蛇が泳いでいるのを見た。
暑いから水浴びでもしてるのかなと思いながら、早い泳ぎに驚いた。
クネクネ泳ぎだが、蛇は物凄いスピードで泳ぐ。
土曜から3日間、大阪は37℃とかバカげた予報が出ている。
冗談としか思えないが、東京も昨日は34℃、あと一息だ。
今日は、4℃下がって30℃の予想、それでも暑いよな。
昨日、スイカを食べた、旨かった。
千葉県産の1個300円の小玉スイカ。
落花生だけではなく、梨だけではなく、スイカも勝負する千葉県、絶賛!
ファイト!
三日連続で水元公園の蓮 [趣味]
個人的に盛り上がったワールドカップも余すところあと4試合。
寂しくなると思ったら、大相撲の名古屋場所が始まった。
大谷クンも代打でホームラン打ったし、また、良くなる楽しくなる。
マクロレンズを背負って、昨日もまた、水元公園に行った。
バカの一つ覚えみたいだけど、毎朝、往復20㎞あまりの運動だ。
ただ、のど風邪を引いたみたいで、しんどい。
バカの一つ覚えで、連日の蓮。
実は、ナマの蓮をこれだけ見続けるのは生まれて初めてである。
しかも大量なんだから、驚き。
お年を召した御仁が、もう少し前だと逆光が綺麗だったよ、と教えてくれた。
もう少し前に戻るマシンを持たないので、よし分かった、今日も行くぞ。
と言っても、フランス対ベルギー戦次第で、明日になるかも。
蓮への挑戦はまだ続くのかしら。
もういちど、シゴロで勝負でしょうか。
午前5時の戦い、日中は暑すぎて冷房部屋に引きこもり。
週間予報では毎日32℃。
北海道時代にはなかった体験である。
暑さ爆発、すでに市川も熱帯地方かもしれない。
ファイト!
蓮を写すも失敗 [趣味]
昨日は寝ぼけた人生だった。
フランス 対 ウルグアイを見て、フランスの強さを思った。
ウルグアイは完全に持ち味を封じられてしまい、苛立っていた。
経験重視の日本と違い、若い連中が躍動している。
ベルギー 対 ブラジルは、手に汗を握る自分がいた。
ネイマールの個人技はやっぱり凄いけど、こけ過ぎだな。
ベルギーは強く、日本も惜しい負けで、キーパーの自滅に不完全燃焼である。
寝不足の寝坊オジサンは、洗濯日和だと、洗濯を始める。
「雨止んだので水元にこれから蓮を撮りに行って来ます」と書き込みがあった。
洗濯機を回したまま放置して、急いで水元公園に行った。
寝ぼけたオッサンは、9時過ぎに到着し、写し始めた。
ららら、声を掛けられて、もう帰ったと思った2kさんだった。
似たような場所から写してみたけれど、不作なんだと思う。
「あ、レンズはシゴロが良かったのに」と言われ、「?」。
400mm F5.6 のことでした、お粗末です。
「仕上がりのヌケが違うよ」と言われ、しまった感が濃厚。
こりゃあもう出直しやり直し、リベンジ。
寝不足を克服して、本日も早朝のサイクリングだぞ。
でもね、土日の江戸川土手は、ヘルメット姿の高速運転手が多く、怖い。
今日は朝から、蓮の写真撮影、やりなおし出直し、だ。
ネイマールも、メッシも、ロナウドも、やり直しがきかず、消えた。
ヌケの違いを確認するぞ。
震度5弱の揺れにもめげず、水元公園に早朝遠征だ。
しかし、大阪だけではなく、千葉にも震源地があるんだな。
地雷原のようなニッポン、大丈夫かいな。
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知人の展覧会は可能な限り行く [趣味]
あとりえSAKANA さんのブログ(2018-07-01)で知った。
ブロガーのひろしさんの参加される 【ポートレート写真展 FURIPURA MODEL AGENCY PHOTO SUMMER 2O18】 を昨日観に行ってきました。
心斎橋の富士フイルムギャラリー(1階がルイヴィトンのビルの9階)
場所説明にあったように、心斎橋駅と直結しているので傘要らず、だ。
本当に雨の中、傘もなく、されど濡れることのない、都会やん。
是非とも会場内の作品を撮影していただき
Twitterで「#フリプラ写真展」のハッシュタグ付きで
ツイートをお願いいたします。
ハッシュドポテトは好きだけどオレ、ハッシュタグはつけられない。
ただ、ハッシュタグをつける振りをして、写した。
すると会場にいた方から、ひろしさんの知り合いかと尋ねられ困る。
うん、去年、オフ会で知り合った。
ソネブロですか、どちらさんですかと尋ねられた。
北海道と言えばわかると思いますよと、意味不明の答えをした。
北海道を代表してしまうオレ、えらそうなおっさん。
フジのカメラやレンズが並んでいた。
しかし、全く興味はなく、キャノンなら見て聞くかもな。
というか、出費を考えると怖いから見ない。
神戸空港に着いた時に見たバス。
日大よりずっといい大学を印象付けている関学さん。
くわん せい がくいん だいがく !
ものすごいこだわった名前だと知った。
くわん 飯は食う? 食わん、ではない。
なかなか古めかしい大学名のこだわりだなと思った。
昨日未明のイングランド-コロンビア戦は120分後のPK戦。
足がツるのも当然の激闘だった。
GKのレベルも高かった、ぞ。
イングランドのGK、ピックフォードは24歳。
PK戦のコロンビア5人目を止めた。
右に飛び、真ん中に蹴られ、左手1本を出し、止めた。
経験は少なくとも、反応で勝利をもぎ取った。
反射神経、即決判断力、反応、失敗を恐れない、これぞ若さの特権。
日本は終わったから文句は言わないけどね、ブツブツ。
ファイト!
花、鳥と来て次は風? [趣味]
ドイツが消え、メッシが去り、ロナルドも去った。
特に、昨日未明の フランス 対 アルゼンチン 戦 は良い試合だった。
フランスの、自陣からの超高速速攻は圧巻だった。
フランスの2点目も美しかったが4点目が素晴らしい。
シュートシーンだけではなく、そこまでの流れが美しかった。
フランスの#10、エムバペが凄すぎて目が離せなくなった。
土曜日(6月30日)の水元公園、私のカメラはカワセミとの初対面だった。
レンズは、150-600㎜を使った。
レンズの胴体が炎天下で熱くなり、対策の必要を感じた。
人工的な池だと思うが、いくつかの木、止まり木がある。
手前で待機してくれるとこちらも頑張るけれど、奥ではね。
光の当たる場所とそうでない場所と、いろいろある。
やはり究極は、「お魚くわえたカワセミくん」を写したい。
まずもって、連写モードやら、ねぇ2kさん、どのボタンだっけ?
全くの初歩的入門者の質問、迷惑をかけている。
やっぱりね、水に映るカワセミくんは撮りたいよね。
水に突っ込むシーンと、水から上昇しつつ魚をくわえているカワセミくん。
そこまで撮れたら目標達成、次の舞台だな。
ん? ぼちぼち花火対策もしなくっちゃ。
鳥や花火を写して何になるねん、とはまだ問わない。
花鳥風月、次は風なんだよなぁ。
Don't sleep through life !
ファイト!
マクロ憑依 [趣味]
奥戸街道を彩るアジサイを求め、早朝ポタリング。
蔵前橋通りを市川から走り、小岩駅北口を過ぎる。
やがて四つ木方面へ、斜めに。
通勤ラッシュ前の時刻。
西小岩本通り会による「あじさい通り」を走る。
コンビニ珈琲で、駐輪。
マクロにハマると抜けられなくなる、ビョーキ。
歩道に植えられたアジサイが続く。
歩きながら気に入るものを見つけては写す。
花をのぞき込み、しゃがみ込んで、かなり変なのだと思う。
木を見て森を見ず、鹿を追って森に迷う。
何がイカンのや、いや、ぼちぼち辞めないか。
たしかにママチャリもスピードを上げて走る。
サラリーマンも沸いて出てきた。
学生さんも急ぐ、オレ、暇そうでゴメン。
学校へ来る途中に、不審者がカメラを持っていた。
会社に来る途中で、アジサイに顔をうずめる変な人がいた。
お巡りさん、あそこにカメラ持ってしゃがんでる不審人物がいる。
花なんて写して何が楽しいねん。
そーだね、何が楽しいんだろう。
わかんないけど、夢中になってる自分がいる。
それが何か?
利権と集金システムにしがみついて醜態さらすより、いいじゃん。
往生際を台無しにして、90歳で危険運転致死傷で逮捕されるよりええやん。
もう少しだけ、迷惑をかけない世界で遊ぶ。
今日から雨が降るので妻とのディズニーは延期になった。
雨の中のアジサイを撮りに行き、楽しんでくるかな。
ファイト!
もしかするとバラが好きかもオレ [趣味]
近くに大洲防災公園があり、ここは昔、明治乳業の工場だった。
結婚した頃、妻の実家に夏休の帰省をし、セミがうるさかった記憶がある。
メイニュー(明乳)は跡形もなく、防災公園へと変身し、小さなオアシスとなった。
灯台下暗し、バラがわんさか咲いておった。
公園は子供たちが走り回る規模の広場だが、一角に薔薇園。
何て素敵な散歩だったか。
むかし西新宿7丁目に野薔薇園という、こじゃれたレストランがあった。
レジの子がお金を間違えてばかりだったし、今はないと思う。
あの店が35年も生き続けるとは思えない。
アイスバーグ(ドイツ)
薔薇園という字を見ると、前述の、野薔薇園を思い出す。
同人雑誌の広告を出してもらった手前、同人仲間の飲み会でよく使った。
調子こいてイキがって、怖いものなしの時代だった。
アルブレヒト デユーラー ローズ(ドイツ)
野薔薇園という響きは好きで、理由がある。
その店でまだ19歳の小娘だった妻と出会い、ちょっとした奇跡。
嫁さんめっけ、と確実に思ったのだ。
フラウ・ホレ(ドイツ)
ひと目会ったその日から恋の花咲くこともある、はテレビの口上。
時々ではあるけれど、電撃的な奇跡が、振り返れば起きている。
さてそして、だから、オレは何に感謝していけばいいのだろうかと、考える。
足の腫れが引いて、青く変色しているのが面白い。
祖国防衛のために防人は、ぼちぼち堤防警備でもするかな。
とにかく、感謝しながら時々信心深く敬虔に、これからも江戸川の堤防警備だ。
ファイト!
デビュー戦は大人しく虫色に [趣味]
もしかしたら疲れているのかもしれない。
もっと肉を食べなくっちゃ。
田舎者と笑われてしまう。
椋鳥と人に呼ばるる寒さかな (小林一茶)
昨日はね、楽しかった。
でもね、もしかしたら疲れたかもしれない。
野鳥撮影にて、600㎜と三脚のデビュー戦だったが、次回こそ。
椋鳥(ムクドリ)も野鳥だよと、保険をかけて写しておく。
教え子が「そのうち、虫なども撮っていただけると面白いのですが」と言い。
虫を写したぞと、恩師ぶって言ふもをかし。
虫とは何かという問題もあるが、これも虫とし。
野鳥を撮りに来たくせに、お手軽に近場で保険を掛ける。
それもまたよし、オーケーパット。
野鳥を撮りに来たんだけどね、同伴者は電話で誰かとお話し中だし。
飛ぶということで、広域解釈し、これもまたよろし。
まだ三脚のセットはしていない。
イトトンボだとは思うのですが、虫。
野鳥を撮りに来たのは、誰だ。
それでも水元公園は楽しい野鳥、虫、花、ベビーカー押すママ、盛りだくさん。
三脚を立てて写したが楽しかった。
カメラの上に、借りた照準器みたいなものを付けて連射。
毎秒8コマの連射は、ゲームセンター並み。
ツバメみたいな動きのこの無名の鳥を連射で追う。
無っ茶苦茶、楽しいのでおますが、家に帰って1000枚近く消す疲れ。
空だけとか、ピンボケだらけに、羽根の先しか映ってなかったり。
それでも3割近い成功率でした。
この無名の鳥は、浮き島でジッと待つメスに餌を運んでくるのでした。
急降下し、水中から魚をくわえて来る姿、シビレましたね、オレみたいって。
ファイト!