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『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』   [映画]


久しぶりに伊東に来て思う。
蝉の鳴き声も少なくなり、ヒグラシの鳴き声は聞こえなくなった。
かわって夜には秋の虫たちの鳴き声が聞こえる。

日陰や山の斜面を吹く風には涼しさが混じっていて、秋を感じる。
それでも日中は直射日光が暑く、残暑も彼岸までのことだろうよ。
早くも9月、この先どうなるのかしらボクたちとニッポン。




『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』
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■ 作品データ
 制作年/2023
 制作国/日本
 内容時間/130分
 ジャンル/ドキュメンタリー

■ 解説 2021年12月、誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官・栗山英樹氏の熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。目標は2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC[トレードマーク]」での3大会14年ぶりの世界一。史上最強にして最高と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた試合だけでは見ることができない貴重映像とともに侍ジャパン世界一への軌跡を振り返った完全密着ドキュメンタリー映画。


HOTCOOL さんのブログで知った、Amazonで見られるって。
Amazon Primeで映画を見るのは初めてだけど、ドラマは見ていた。
早いもので9月といいながら、半年前の出来事が大昔に感じてしまう。

FIBAバスケットボール・ワールドカップを見ている。
8月27日 (日)、フィンランド戦の大逆転を妻と見て涙を流した。
このWBC侍ジャパンの記録映画も妻と見終わって、涙を流した。

困ったもんだが涙腺が緩んでいるのだろうけど、共に戦ったのだ、疲弊。
ギリギリの戦いの舞台裏、スーパースターたちの緊張感が伝わる。
今の時代、こんなんことを言っちゃいけないが、源田選手は男を上げたなぁ。

頑張るなんて、たやすく言うものではないと思う。
妻がポツリと言うのは、ダルビッシュも大人になったね。
日ハム時代のヤンチャな停学少年が、円く優しく素敵になった。

映画終了後、妻が台所へ行く。
クレジットロールも終わった時、映像が数秒流れる。
この落ちが面白いから、ママを呼んでそこを再放映、面白い。

野球、ドラマ、スポーツ好きには必見の映像だと思う。
まだこれから年末にかけて、地上波でもやるのじゃないかしら。
少なくともWBC特番は、視聴率が稼げると思う。





■ 中国への理解は示さない
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成田空港で隠れていた      

中国から電話がかかり、一方的に(普段通り)甲高く喋る。
中国に用はないからすぐに切るのだが、おまえら迷惑だ。
声に出して言わないが、生きてる間に中国の崩壊が見たい。

迷惑な「汚染水」イジワル電話。
むかしの日本人も似たことをやってるから何も言わない。
ただ、日本人には羞恥心があり、同じ日本人の馬鹿ぶりを恥ずかしいと思う。

ただ、かの国は世界中に迷惑をまき散らして、大きな顔をする、無知。
ロシアの国民と同じく情報が統制され、「本当のこと」が手に入らないようだ。
そういう情報難民、無知、そのうえ金があるという最悪の現在である。

一党独裁国家、負債がまったく見えない中で、金利が下げられないでいる。
焦げ付きまくっても数字が出ないので、ヤバいよヤバいよ。
不動産投資、恒大集団株は日本の年金機構も買ってるわけだけど、ヤバいよ。

中国の若年(16歳から24歳)の失業率が右肩上がりで下がらない。
6月には21.3%になり、7月から統計は一時停止になった。
日本を叩きまくればいい、中国の言う汚染水以上に、負債が膨れ上がる。




■ 台風12号は熱帯性低気圧になると言うが
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富士山8合目を過ぎてジェト機を目で追う  

台風12号は暴風域を伴わないまま次第に勢力を落とすという。
4日、月曜までには日本の南で熱帯低気圧に変わる見通しだ。
しかし、気になるのは登山への影響。

12号発生までは9月8日、9日の富士山に晴れマークが出てくれた。
しかし12号発生後、雨マークが連日、点灯してしまった。
9月10日、日曜に富士山が閉山となる。

なぜか心が病みかけた者にとって、富士山こそが救い。
今年の登り納めは娘と一緒にと予定しているが、さて。
ギリギリまで天気予報と睨めっこである。




■ 48年という時間
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伊東市役所 正面玄関   

FIBA WC2023 17-32位決定戦 グループO
昨夜のバスケットボール、どのようにして勝つかだったが、最後は焦った。
それでも、結果が出せてよかったし、48年ぶりに五輪出場だという。

48年ぶりと言われても、自分には振り返る過去が十分にあり、驚く。
思えば長生きをしたもんだと、バスケは妻に付き合いで応援している。
部活で顧問もやった経験もあり、本気で日本代表を応援した。

かまいたち(山内)に似た富永啓生選手の3ポイントは圧巻だった。
3Pが入るたびにTV解説者が叫び、さかなクンがなぜ解説しているのか不思議。
解説者は女子代表の馬瓜エブリンさん、さかなクンの声に似ているだけでした。

さてこうなると、次はラグビー。
インカレ水泳も終わり、大相撲9月場所が楽しみになってきた。
若い人の活躍を楽しみながら、生活の終了を整えていく。





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