何の万博だろうか [新聞から]
2025年万博の開催国は、１１月２３日の博覧会国際事務局総会で決まる。
立候補しているのは、日本に加え、ロシア、アゼルバイジャンの計3ヶ国。
バブリーな国アゼルバイジャンか、サイバーテロのロシアか、お人よし日本か。
大阪が開催地に決まれば、「経済効果」というものがあるのだろうか。
伊丹空港では大きな垂れ幕を見た気がする。
経済界は大歓迎なのだろうね。
２０２０年の東京、２０２５年の大阪、夢よもう一度なんだろうな。
１９６４年の東京、１９７０年の大阪、あの頃は闇雲な経済成長期だった。
東京や大阪が元気回復するのは大切で、五輪や万博が契機となるもよし。
１０月２６日からの臨時国会で、「デジタルファースト」をやるのかな。
ホームドアの設置が総武線でも進んでいる。
時代の激変が始まっているけれど、スマホも使えないオレ。
まずは五輪に向けてセキュリティー。
監視カメラ、自動運転に向けて信号も一新と景気のいい話を聞く。
でもなぁ、税収はしぼんでいき、少子化に働き手不足と、身動きが取れない。
それでも地球は回っている。
秋が来るなら読書をして、食欲を満たし、激変の世を眺めている。
ちょっと晴れた空を見せてもらえないだろうか、とふと思う。
ファイト！
2018-10-14 00:00
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コメント(5)
冷たい雨になってしまいましたね。
昼間は 仕事なので晴れてくれなくては。
素敵な日曜日を。風邪など召されませんように！☆☽
by ゆうのすけ (2018-10-14 01:13)
万博なんか来なくてもいい大阪です。
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だって。
住民投票で決着がついたのに、都構想にとんでもない執着を見せる維新の連中と市長と府知事。
そんな金があるのなら、赤字の大阪市に回してほしいし、待機児童やお年寄りや学校設備や老朽化がひどいインフラを優先してほしいものです。
と、本音です。
いのち輝く未来社会がやって来るとは思えない今日この頃です。
悲観的になっているわけではなく、客観的事実の積み重ねで出て来た感想ですよ。
今のこどもたちの未来はたいへんなコトになるんやろなぁ、どないしょ、です。
17年間もすったもんだでもめた豊洲市場ですが、いろいろな現実的問題が噴出してきました。
今まで、ナニしてたんやろ？と素直な疑問です。
築地は日本の台所だとか。
東京へ一極集中の結果のおごり的表現ですよ。
真夏のオリンピック、どないなるんやろ？
みなさんが思っているはずの素朴な疑問です。
経済最優先でええんやろか？
素朴な疑問です。
と、思っていると、僕のPCのブルーレイ・ドライブが壊れてウンともスンともいわなくなってしまいました。
あちらこちらもおかしくなっている僕のPC、そろそろ買い替えどきかもしれません。
ささやかな経済活動に参加しなければならないようです。
PC本体、高いんやけどなぁ～。
僕にとってはささやかではないのがちょっと悔しいのです。
by あるいる (2018-10-14 03:49)
おはようございます！
豊洲がオープン、壁や通路に盛りだくさんの芸術・伝統的な
ものが。 そしてそのコストの膨大・・赤字です。
オリンピックもさらに膨大な赤字が予想されています。
国や地方は箱物のあとは、こうしたイベントに。
いつしかホントに膨大な赤字国に・・
by Take-Zee (2018-10-14 08:21)
今日はこちらも雨がぱらつきました。お出かけなしの映画日和。仕事のない生活にすっかり慣れました。
by JUNKO (2018-10-14 16:38)
今日のお写真はミニマルアートっぽいですね。
by KOME (2018-10-14 18:56)