国際交流倶楽部 [勉強]
MaryとPolly
㊧ Mary 草月流師範
㊨ Polly 曹洞宗 禅の達人(?)
奈良・京都を2週間かけて探求した後、拙宅に一週間のご逗留。お二人のご婦人は、大阪のオバチャン風味のノリでよく喋りよく笑う。素敵なかしまし娘である。彼女たちのスマホにはたくさんの機能が付いていて、Pollyは早口言葉がお気に入り。「裏庭には二羽、庭には二羽、鶏がいる」が特にお気に入りで、スピーカーで流しては大笑いをしていた。陽気なかしまし娘である。
英語版の漢和辞典を駆使して、やたらと部首を聞いたりそれぞれの漢字の意味を聞いたりするので、楽しいけれど時間がなくなってしまう。それでも土日は大サービスで、たくさん時間を共有した。おそらく、帰りの飛行機の中でも大笑いする時間を過ごしたのでしょう。
国際交流倶楽部。
日曜には生徒を二人連れてきて、コミュニケーションごっこ。45分で席替えをし、各チームでマンツー会話。双方に収穫も多く、楽しめたのだと思う。おそらく、彼女たちの合格後には、遠征の話が出るのだと思う。Pollyたちも受け入れるつもりができているし、聡明な生徒を褒めて好んでくれた。生徒たちも、未知への遠征を語っていた。再来年は私も行くことにしている。新世界が待っている。そこに通天閣はない。
2013-06-06 06:00
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コメント(5)
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ステキな国際交流!
実践型が一番ですね!^^
by hatumi30331 (2013-06-06 07:16)
家庭での国際交流は日本では稀ですね。
娘達が若いころ、独、英、仏、台、中、韓の方を
自宅にお招きしました。
by ぼくあずさ (2013-06-06 14:47)
人は外見で判断してはいけないとわかってはいても、
どう見ても、生け花の師匠と禅の達人に見えないところがいいですね。
個人レベルでの国際交流、僕も外国語が出来れば…ですよ。
なんてことを言ってるから、ガラパゴス化されてしまうのですね。
by あるいる (2013-06-06 16:02)
草月流と曹洞宗とは、またケッタイなアメリカ人がやってきましたね。
オレゴンはユージンに懐かしい想い出があります。
101はもう一度走ってみたい道ですね。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2013-06-06 22:18)
我が家も曹洞宗です。
ちょうど儀式をしていました。
隣町の和尚さんも教え子。
by muk (2013-06-07 06:17)