ご近所を花捜索の旅

妻が急遽、鹿児島に行きました。
娘、特に追い詰められていた次女の心のケア。
それに毎日の、小さな詰めの肝心さの指導をしに行きました。
パパから逃れたくて、本人の息抜きもあるのでしょうが、まずは子どもの心の教育。
パパは、慣れない不慣れな主夫業に、連日のおでん、飽きてもおでん。
基本的に家事は面倒で、だらしない日々かも知れない。

日曜に、暖かいからと言う理由だけで、花を探しに散歩した。
ご近所にだけ進出して、春をつかみ取ったのだけど、爛漫さはない。

ほんの周辺は、心なしか寂しくなる春の訪れ。
規模が小さいのと違いますか。

桜並木とやらを攻める。
歩くのだが、どうも盛り上がりに欠けるのはなぜだろうか。

青い葉っぱが大きく顔を出すのは種類の違いなのだろうか。
半蔵門や千鳥ヶ淵で見慣れたソメイヨシノには、こんなに葉っぱがでかくはなかったけれど。

ちっちゃな旅を終えて辿り着いたご近所さんの立派な桜、咲き誇れ。

しんどい一日が終わる。

眠る。バテた。

明日も早い。

コメント 4

心のケアは家族が会いに行くのが一番ですね。妻も良く二女の所へ行っていました。

by muk (2013-05-22 07:50) 

山桜系は葉と花が一緒に開くとか。
自然の風情でいいではないですか。
おでんの日々。
料理は科学の実験と、見た目を綺麗にする美術の実技との合わせ技。
集中できるから余計なことは考えずストレス解消にはピッタリです。
ただし、僕の場合ですけれどね。
後片付け、きれいにするのは大好きですし。

by あるいる (2013-05-22 15:12) 

muk 様
重要なメッセージをしっかりと手渡しに行く。
伝える、指導する。
by tommy88 (2013-05-25 12:37) 

あるいる 様
すでに、おでんは飽き飽きしております。
山桜の話、知識にインプットさせていただきました。
ありがとうございます。

by tommy88 (2013-05-25 12:38)