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三女とお誕生会   [@miina1207]

Happy Birthday to Me ♫ ~ chaser

昨日(2012/08/31)、レース続きでお疲れ模様の三女が久々に帰宅したこともあり、私のお誕生会をオマケで実施しました。拙宅の流儀である、お誕生日の主催は本人、自分が周囲に感謝を示してスポンサーになるということ。三女の好きなクッチーナでピザを食べよう、ということになりました。札幌駅北口店。

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壁画に修正を加えて笑いを取りたくなりますが、すいていたのはつかの間で、6時近くになると満員御礼、花の金曜日でありました。

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スタバのタンブラーは三女がハワイで買ってきたお土産。非売品の日本代表応援扇子と、交流交換用バッジの余りは、チチの誕生日のプレゼント。いちばん欲しいと初めから大声で言っていた「JAPAN」の大型バスタオルは、アメリカチームの娘に交換して欲しいと言われ、なまじっか英語流暢人間だから、話を聞いてしまい強引に押し切られ、交換してしまったそうです。USAのバスタオルは洗濯中とのこと。

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娘はクッチーナのピザが好きなようです。理由は「ミミ」の所がカリッと美味しいと言うことです。食べ飲むだけではなく、大事な家族内ミーティングも実施しました。10月からの6ヶ月間、10本の大きなレースがあり、その中でも11月に東京でW杯、1月に大阪でコナミオープン、2月に東京で短水路選手権、3月に新潟でジュニアアリンピックは主要大会で、できれば好成績を残したい。そのためにも、12月12日~1月9日まで4週間の鹿児島合宿はしっかりと泳ぎ込みたい。などと、遊んでいる暇のない、勝負所を確認しました。

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相変わらず、酔っ払うとおしゃべりなチチでしたが、おそらく今後5年以上は、私の誕生日近辺に娘たちが私のそばに居ることはないと知っているからこそ、こういう時間が貴重なのでした。

昔は拙宅で「乙女座会」なんてやって、松原さん太田さん神村さんに私の4人の乙女座教師が集まって、娘たちが出し物をしてくれて、実に楽しかったね。そういうことも思い出している。すると写真を掘り起こしてみることになるのですが。
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2003年の乙女座会ケーキ

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2006年の乙女座会ケーキ

ついでに
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2004年8月28日(土)は麻生のクッチーナに行ってましたね


いろんなものが通り過ぎていく

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ファイト! 34

コメント 8

Lonesome社っ長ょぉ〜

こうして一人帰ってきてはまた旅立ってしまうから、泣き虫先生も
寂しさ3倍ですね。その分しっかりはしゃいじゃって下さい。

私も結構ピザのミミにはこだわりますです。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2012-09-01 17:32) 

cafelamama

tommy88さんは、家族の肖像をたくさん持ってらっしゃいますね。
我が家は、記念日には主役がいないということもよくあって、
家族そろっての写真が少ないです。
息子たちだからかもしれませんが。
by cafelamama (2012-09-01 19:19) 

muk

家族団らんいいですね。
我が家は県内に散らばっているので、なかなか揃いません。
お盆とお正月くらいでしょうか。

by muk (2012-09-02 05:30) 

tommy88


Lonesome社っ長ょぉ〜 様
「こだわりを持つ人間は成功する」という法則が私の中にはあります。だから私の三女の「ピザのミミ」に対する、あるいはパンという存在自体に対するこだわり、三女にミニクロワッサンを買わせると、パンの裏側を丁寧にチェックしてから購入するというこだわり、そういう性癖は、斯道の覇者への道と思うのです。今はただ泳いでいるだけの三女ですが、きっと将来は立派な、「パン評論家」だとか「ピザ博士」になっているように思うと、将来が楽しみではあります。

どうして私が泣き虫であると分かったのか。バレてしまいましたが、それは本当のことです。私は絶対に単身赴任はできません。すぐに札幌婦人ができてしまうことでしょう。かといって、時折、一人で何かに没頭していたいという欲望もあります。ただ、子どもという存在は、かけがえのなさでは圧倒的で、比較の対象にならないくらい大切なもので、彼女たちの意志や人生そのものが大事だから、チチがお荷物になるわけには行かない。だから、かなしくとも「応援団長ひとり」として、送り出すのです。

今週末は長女と最後の晩餐と次女の応援です。寂しくて嬉しくて誇らしくてと、ジェットコースター並みの感情の起伏が待っています。

by tommy88 (2012-09-02 05:40) 

tommy88

cafelamama 様
基本的に私はナルシストなのだと思います。大切な自分を持っていて、しかしそれがいつからか、「自分だけ」ではなく、家族が私の存在理由になってきたのだと思います。ルキノ・ヴィスコンティ描くところの『家族の肖像』では、とんでもない仮面家族なのですが、私にとっては誇らしい素敵な家族だから、できる限り家族一緒に撮るということをします。基本的に写るのは好きではないのですが、家族で撮るということは積極的にします。年に数回は家族で写していました。ある時期は、写真館で写したりしましたから、仰々しいのがいくつもあります。

来年からは、奥様と二人の写真が増えていくのだと思います。
Lonesome社っ長ょぉ〜さんが勧めていたように、二人の写真を年賀状に入れて出していれば、旧友と再会しても、彼らの記憶を毎年微調整していくのだから、「変わらないねぇ」という反応になる、とのご高説を伺いました。それは一理あるな、と納得したので、奥様も露出していただこううと決め込んでおります。
by tommy88 (2012-09-02 05:53) 

tommy88

muk 様
うちは、盆も正月も泳ぎ込んでいる次女、そこへ来年から三女も加わりますから、この二人は盆も正月も不在です。長女は来週からスイスの大学院で5年間を過ごすので、基本的に最初の2年間は帰ってこないと思いますし、インターンシップとの関係で5年間帰ってこないかもしれません。そういうことを考えると、家族5人がそろうことは最低でも、5年間は我慢しようと言うことになるのでした。

するとその5年間はと言うと、奥様の実家市川には老いたる母一人。河内長野の山奥には、我が老いたる母一人。要するに、我が子が帰ってくることを待つのではなくて、できる限り実家に帰って孝行しろよと言う流れを手に入れているのだと感じております。「一緒に住もう」という要請は拒絶されていて、それは仕方のないことだと思うし、そういう人生の季節なのかなと解釈しています。
by tommy88 (2012-09-02 06:00) 

あゆさこ

家族思いのtommy88さん。(*^_^*)
絆がしっかりいてくれるから、仲の良いご家族なのですね!
いいですねぇ・・。
by あゆさこ (2012-09-06 23:41) 

tommy88

あゆさこ 様
ずっと一緒だときっと鬱陶しいのだと思いますが。
by tommy88 (2012-09-08 05:56) 

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