旅の中身

旅の中身
それをテーマと呼ぶなら今回は「応援の点と線」だった。
関空－東寝屋川－北野田－三日市町／三日市町－和歌山市－東寝屋川－三日市町
こういう移動をレンタカーで徹底した。
最終日は、三日市町－関空－宝塚－東寝屋川－関空と電車移動。

こころなしか動きの鈍い「きいちゃん」だった。
きいちゃんは、応援の対象ではなかったから応援はしない。

収穫は、並ぶ時間が長くて、読書とウォークマン落語が進んだ。
食い倒れは果たせなかったが、C国が無関係の、梅干しを食べまくった。
移動のスリルを大いに楽しむことができた。

レンタカーを返す時間に余裕を持ち、和歌山城に入るのは辞めた。
それは正解、レンタカー返却で北野田の店には3分前の到着だった。
和歌山城のまわりを2周して、今度来るからねと、いい加減な誓いを立てた。

北野田近くの310号線が細くて、普通に大渋滞があり、最後の詰めに時間がかかった。
ちなみに大阪の人は、「さんとセン」と言い、何を言ってるのか分からなかった。
「310」を、「さん、とう」で、310号線を、「さんとセン」と言うようで、学習した。

和歌山城から暫く走ると、気になる標識があり、写した。
「ほくだい通り」が、何で和歌山にあるのだろうと思ったわけだ。
北大通りは、「キタおおどおり」だったのでした。・・・やられた。

ファイト

コメント 3

その昔20代の頃に仕事で和歌山を担当していた時期があり、毎月出張で紀伊半島の海岸沿いの42号線を走り、新宮で一泊して大阪まで戻って来るコースでした。
まだ真面目だった頃で、和歌山城にも白浜温泉にも串本にも寄らないままの一人旅でした。
おそらくこれからも和歌山に行くことはないと思っています。
すぐお隣の県なのですが、近くて遠いやたらに時間だけがかかる交通事情の悪さが最大の弱点の和歌山です。
美味いモノがそれこそ山のようにあるのですけれどね。
あ、高野山には大人の林間学校で是非行ってみたいとは思っているのですけれどね。
明日からお彼岸、ちょっとだけ線香臭い話しでした。

by あるいる (2015-09-19 15:19) 

札幌の人ならみんな「ほくだいどおり」と読みますね。
by JUNKO (2015-09-19 20:23) 

今日からしばらく押し逃げです。
by hatumi30331 (2015-09-20 06:44)